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名前について

今日は名前について書いてみます。

こんにちは稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。よかったらスキやフォローをお願いします。なお、2020年になってから毎日noteを書くという習慣をしています。昨日書いた記事は、「かけ算で生まれるアイデア」というタイトルでアイデアの出し方を整理しています。こちらもよかったら覗いてみてください。

さて、名前についてです。僕は、「イナモトコウスケ」というのですが、これまで40年少し生きてきて、「イナモト」に出会ったことが本当に少ないのです。どうでしょう?こちらの記事を読んでくれている方の近くに「イナモト」っていますか?

田中さんや鈴木さんは逆に多すぎ!感があるのでしょうが、僕の場合はなかかなか出会えない「イナモト」なんです。

具体的に思い出してみると・・・

✅ 小学校の時、弟しかいなかった
✅ 中学高校大学と出会っていない
✅ テレビで記憶にあるのが、サッカーの稲本選手。
✅ さらに記憶にあるのが、確かフジテレビの特派員だったと思いますが稲本記者
✅ 社会人になって福岡であった勉強会で、「稲本くん」

一番最後は本当に目がキラキラしてしまったのを覚えています。笑。

んで、ちなみに、サッカーの稲本選手が日本代表に選ばれたときは、ユニフォーム買いました。

そんななかなか出会えない「イナモト」なんですが、広告に携わる人間としてこれほど誇らしい気持ちになった人はいませんでした。

レイ・イナモトさんです。

もう、勝手に親近感とリスペクトをしています。同じ「イナモト」として。広告会のイチローという言われている彼ですが、もう草野球の補欠程度の僕でもキラキラして胸張ってしまいます笑。

同じ名前っていいなぁと思うのと同時に、僕は「レイ・イナモト」に影響されながら「同じイナモトとして恥ずかしくないようにしないと」という変な意気込みをもっておるというわけです。

名前ってやっぱりどこかにプライドみたいなものが含まれるんだなぁとつくづく思う今日この頃です。



PS

・・と言いながらあれですが、実は僕の父方の爺さんは養子だったので、名前は稲本を継いでおりますが、血は稲本ではないというオチでございました。ちゃんちゃん。


もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!