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#Midjourney から思うべきこと

ちょっと久々にインパクトの強いことでしたので
前回に引き続きMidjourneyをテーマに書いてみようと思います。

ちなみに前回の記事はこちら↓↓↓↓↓

Midjourneyは本当にすごいと思います。
とにかく触ってみないとだめなサービスだと思います。
これまでなんとなく人工知能を感じることはありましたが、
こいつはいよいよ人工知能がやってきた!そんな感じを受けます。

前回に引き続きとなりますが、
実はキンコン西野さんもここ数日Midjourneyの話題です。

実は今日のvoicyでの話は、昨日の僕の記事とテーマがリンクする箇所がありました。

それは、

これからは人工知能とのコミュニケーションをどうするかが重要である

ということです。

昨日の記事でも書いていますが

・・・ん?これって普段の仕事で
デザイナーに指示を出すという文脈と同じじゃないか!

っていうくらい、人工知能だからこうというものでもないと思うんです。

今回のMidjoourneyでいうと、
優秀な絵描き(アーティスト)が横にいる
という状況が生まれたということです。

これまで、優秀な絵描き(アーティスト)は、
隣にはいませんでした。
探してこなければならないし、そこに行かなくてはなりません。
さらに言語が違えば、よりハードルがあがるでしょう。

ところが、今回Midjourneyは、目の前にいるのです。

そして、一応ですが、
日本語であっても英語であっても要望を聞いてくれるのです。

さぁここからが実はこのMidjourneyの状況から
僕たちが感じなければならないことです。

それは、

あなたは要望をきちんと伝わりやすく伝えることができますか?

ということです。

ここまでくれば、人工知能だろうが、人間だろうが関係ありません。

あなたは要望をきちんと伝わりやすく伝えることができますか?

これはこれまでも僕たちがずっと困難を究めてきたことです。
なかなか伝わらない、どうやったら自分の要望(思い)を伝えられるの?
そんなのばかり。

これまで人に向けて悩んでいたことが
これからは人工知能に向けて悩むことになってくる。


いろいろとつながってくるのですが、
このnoteはもともと「コミュニケーションを考える」をテーマにしてきました。
そして、ポッドキャストも「コミュニケーションを考えるラジオ」としています。


あるとき、僕の興味はコミュニケーションに向いたのですが、
あながち間違っていなかったなと思う今日このごろ。


そんなおり、
ここんとこ気になっている鴨頭さんの新刊「コミュニケーション大全」が
本日発売。

もちろんポチりましたが、
Midjourneyから改めてコミュニケーションを感じ、
そして、そのコミュニケーションをさらに深く感じたくなるという
体験をしているこの二日間。

なんか不思議な感じさえします。

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最後まで読んでくれてありがとうございます。
もしよかったらスキのアクションをもらえると励みになります。
またコメントもぜひお願いします。すごく喜びます。

重ねてご案内になりますが、
このnoteの他に週に一回水曜日の朝に
ポッドキャストを配信しています。こっちではSpotifyのリンクをご紹介しています。

興味があれば聞いてみてください。

もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!