なぜ人は空の写真を撮るのか。
どうもSevenです。
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また、デジタル画像や音声の購入ができる「elu」というサービスでイラストの販売もやってますのでよかったら見てみてください♪
では本日の思いつき。
「なぜ人は空の写真を撮るのか」
皆さんは写真を撮りますか?
今はスマホで簡単に綺麗な写真や動画が撮れますし、人気のアクションカメラでYouTubeやモトブログ(バイクに乗っている人目線の動画)なども簡単に配信できる時代になっております。
カメラの品質もピンキリで、何十万円もする一眼レフのカメラや簡単に手に入る千円台のトイカメラなどもあり、好きな写真を撮ろうと考え出すと沼にハマります。
ここで、正直に言いますと、自分はそんなにカメラや写真に興味はありません。
撮ることもあまりないし、撮られることも苦手です。写真って魂を…、嘘です。
旅行先でもあまり写真を撮っていないので、思い出が風化していきます。これは少し後悔。
昔、「大人の科学マガジン」で二眼レフカメラを買ったのですが、今まで自分で購入したカメラはこれくらいです。
でも、このカメラはめちゃめちゃ素敵なのでおすすめです!
素敵な写真を見たら、自分もこんな写真撮れたらなぁとか、どうやったら上手く撮れるのかなとか考えたりはします。
しかし、それは写真にハマるとかそういうことではなく、ただ綺麗なものに惹かれるというだけなんです。
そんな自分も、昔から空の写真はよく撮っていました。特に夕焼けが好きで、赤く染まる空が綺麗だとスマホをそちらに向けていました。
最近は比較的、展示会などに行けば写真を撮っているのですが、そういうこと以外で空だけは昔から時々撮っております。
でも、皆さんも撮りますよね?
SNSでの投稿も空の写真は多いし、他の被写体に比べて空は圧倒的に被写体になることが多いと思うのですよ。
ここで本題なのですが、なぜ人は空の写真を撮るのか。
これについて考えてみました。
まず、第一に「空は撮りやすい」
例えば、花を被写体にすると、斜めから撮るとか下から撮るとか、画角の中央か端がいいのかとか、これは花だけではないですが色々かっこよく撮るために考えると思うんです。
でも、空ってどこから撮っても空なんですよね。
今、目の前に広がっている空に向かってそのままシャッターを切れば綺麗に撮れてしまうので、考えずに素敵に気軽に撮れてしまうことが魅力です。
そして、第二に「空は形を変える」
季節によって変わる景色はあります。それはその季節でしか撮れないものです。綺麗で素敵な風景などもあります。写真に収めるだけで素敵な絵になる場所は、日本にたくさんあります。
そんな中で、毎日のようにわかりやすく形を変え、新しい顔を見せてくれる空。
季節によって空も変わりますが、季節を経ずともわかりやすく毎日変わってくれます。
しかも、写真に収めるだけで絵になります。
昨日と今日で夕焼けが全然違う。雲の大きさや薄さで空の色が違う。
これほどまでわかりやすくコロコロ変わり、しかも撮りやすい空はみんなの被写体になりやすいのは必然なのではないでしょうか。
最後に、「絵になりやすい」
これは上記の2つの中にも書いているのですが、素人でも簡単に撮れて、しかも素敵に撮れている気がする。あと広いからどこを撮ってもそれっぽくなる。
おそらく、夕焼けだとその赤や朱の色がすでに綺麗なので、それだけで完成されているところも絵になりやすい要因だろうと思います。
以上の理由から他のものよりも空がピックアップされ被写体となりやすいと考えました。
誰でも馴染みやすく、すぐに綺麗に撮れる空だからこそ、人々に愛され、多くの人の被写体となったわけですね。決めつけちゃいましたね。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
今ふと思いついたことなので、穴だらけの内容でございます。楽しいです。
自分でも「コロコロ変わるのがいいなら、それこそ人の顔が一番いいじゃないか。特に赤ん坊なんて最高じゃないか」なんて言葉が頭の中で叫んでいますが無視しています。
そんなわけで、こんな内容のない思いつきを発信しています。
もしよかったら「いいね」や「フォロー」をお願いいたします。
また、みんなが空を撮る理由(空を撮るのはもう大前提で話しています)をコメントで教えてください。
ちなみに、掲載の写真は本日自分で撮ったものです。空は撮りやすい!
ではでは、本日はこの辺で。
素敵な1日を♪
Yusuke Seven
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