沈黙の海

気ままに

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最近の記事

2023.10.25

今日は雲が多い日だった。天気は雨とか雪以外は強く意識してるわけではないので合ってるかどうかはわからないが、晴れてる感じでもなかったかも 仕事中に下校途中の小学生の集団と遭遇した。たぶん2、3年生くらいの男の子達で、信号待ちの途中でも待ちきれない様子でフライング気味に横断歩道を渡っていた。車が来ている様子はなかったけど流石に危ないなぁ〜と思った。 そのグループの1人が 「じゃあ後でドミノピザの前に集合な!」 と言って友達と2人で走り去っていった。 その自由さが良いなぁ

    • 2023.10.24

      天気がよく日中は暖かかった。半袖のまま夕方まで作業していると肌寒い。街中の人も服装は様々で、早く秋冬物が着たい人が暑そうだなと思うところもあった 今日の業務はいつも通り。アシスタントの方は口数が少なく会話もあまり無くてとても居心地が良い。僕もその方と長い付き合いなので、長く一緒にできたら良いなと思っている。 会話が無くて楽であるというのは、普段喋りすぎているのかなとも思う。気を遣う事もないので、とても安心して過ごす事ができている。 そこに日常生活を楽に過ごすヒントがあるよう

      • 2023.10.23 観戦/感染

        朝は長袖でも寒いくらいだった。陽射しは強くて空気も乾燥していた。もうじき冬だな〜と思うと、ついこの間まで暑がってた事が懐かしく思えてくる。 業務上、アシスタントの方を雇ってもらって、サポートしてもらいながら仕事しているのだが(まわりくどい)しかし、今日は手違いで1人で仕事しなければならない状況だった。2人ならそこまで時間のかからないような内容だったけど、なんとか1人で業務を終える事ができた。肉体的に疲れたけど達成感はある。今日の日中はなかなかの歩数だったのでは。 某ターミ

        • 2023.10.20 土触ってないな

          今週の中では一番暖かい日で半袖で仕事してても少し汗ばむ感じだった。夜になっても体感的には気温差はあまり無いように思えた。 いまブルーバックスの【認知バイアス 心に潜むふしぎな働き】という本を読んでいる。鈴木宏昭さんが書いてる。 自分が生きていくうえでの思い込みや認知しているものの当てにならなさや、無意識と思っている事にもバイアスがかかっている事を認識する必要を感じた。まだ最後まで読んでないけれども、何周かしないと理解できないだろう。特に考え込みな性格の私には読んだ方が良い

          2023.10.19 Rくん

          朝から天気がよく比較的暖かい日だった。過ごしやすい1日、とはこういうものだろうなという感じ。 朝、オフィス(オフィス、とはいえボロい)で出発前の準備をしているとRくんに声をかけられた。 以前からお互いの家族の話をする事があり、僕はRくんの、Rくんは僕の家族の近況を報告しあうという感じ。 Rくんは知的障がい者としてうちの会社で働いているのだが、体が大きく、声も大きいのでなかなか存在感がある。 そういう特徴があるのかわからないが、Rくんは以前話した事を何度も確認するように同じ

          2023.10.19 Rくん

          2023.10.18 トイレとマリーンズ

          だいぶ涼しくなってきて朝と夜は半袖だと寒さすら感じるようになってきた。通勤電車は冷房が効いていて、長い時間乗っていると結構体に堪える。 仕事中にトイレに行きたくなったので某商業ビルのトイレに入った。入り口からクランクすると男性用の小便器があるのだが、左に折れたところに女性の清掃員の方が立っていた。 「失礼致します。ご利用頂けま〜す」 なるべく爽やかに、そして邪魔にならない事を気遣っているかのようなトーンで清掃員の方は言った。 僕は個人的なクセというか苦手に思っているこ

          2023.10.18 トイレとマリーンズ

          過去の夢日記2023年3月

          葬儀会場の手伝い。大勢の人。高校時代の同僚や先輩。 葬儀に使う大量のフルーツの盛り合わせをカットする、大きな市場のような場所にいる。ゴムのエプロンを着て、水のなかにいるように無重力空間。りんごの皮を薄く輪切りに、波状にカットする。りんごの「実」は自由にカットする。次女が手伝いたいと言って好きなようにカットした。赤のりんごと青のりんごがある。カットした皮は、スーパーにある雛壇のようなショーケースの中に水を張って、そこに列べる。縦2メートル、横5メートルほどのショーケースいっぱ

          過去の夢日記2023年3月

          知らない人

          いつだったかはっきり覚えてないが寒い日の夜8時頃、家族は全員帰ってきているはずなのに玄関から物音がした。 …うち全員いるよね? 妻が恐る恐るリビングの戸を開けると知らないおばさんの後ろ姿。60〜70代くらいの女性。 「すみません、どちらさまですか?」 声をかけても返事が無い。しかし、なにかボソボソと呟きながら玄関に腰かけ靴を物色している。全く面識の無い女性に戦慄しつつ、もう一度かつ強めに 「すみません、どちら様ですか?!」 と声をかける。今度は何か感じたのか、女性

          知らない人