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2つの意識で、仕事時間に喜びを【スタッフインタビュー#1】

こんにちは、セブンフードスタッフDです。

だんだんと初夏の陽気を感じられるようになりましたね。
寒暖差が激しい季節でもありますので、
皆様くれぐれも体調にはお気をつけくださいね。


スタッフインタビュー#1

さて、今回は初めての「スタッフインタビュー」の記事になります。
セブンフードに勤めるスタッフの紹介を兼ねて、
ブレイク感覚でちょっとした質問をしてみます◎
質問を通して、スタッフの仕事の進め方のヒントを探っていこうと思います。

ちょっと息抜きしたいときや、
「ほかの人はどんなふうに働いてるんだろう…」と思ったとき、
ぜひ読んでみてくださいね◎

今回インタビューに答えてくれたのは、中途入社5か月目のYさん
明るく朗らかな人柄で、スタッフみんなから愛されています。

Yさんは営業活動とWEB事業を平行して行なっている、とてもエネルギッシュな女性。将来は海外で生活をするのが夢なんだとか。
社歴が浅くありながら、持ち前のコミュニケーション力と気づき力で
業務をどんどん推し進める力があるスタッフです。

そんなYさんに【最近ほっこりした話】を聞いてみました。



レストランに並んだ自社製品を初めて目の当たりに

先月、母と一緒にお花見がてらドライブに行きました。
桜がきれいに咲いている通りの近くでランチをしました。
ランチをしたのは、セブンフードで加工した「チャーシュー」を
提供している和食レストランです。

お母さまと仲良しなYさん。
お休みの日はよく実家に帰り、家族でいろんな話をしているのだそう。

そんなYさんとお母さまがランチに選んだお店は、
セブンフードが「チャーシュー」を提供している和食レストラン。


素直に感じた感動

この度、春のグランドメニューとして採用された、
セブンフード加工の「チャーシュー」入りメニューを選びました!
メニューに入っているお肉を見て興奮し、気づいたら様々な角度から何枚も写真に収めていました。

レストランでしていただいた味付けが、とってもお肉と合っていて、また頼みたい!と思うようなメニューでした。

実際に自社で加工した「チャーシュー」がレストランに並んでいるのを
目の当たりにし、とても嬉しかったと語るYさん。

「チャーシュー」がレストランに並ぶまでに
一緒に働くスタッフがどんな動きをしてきたかをYさんは知っています。
普段から周りのスタッフのことを気にかけているYさんは、
レストランに並ぶ「チャーシュー」を見て
ともに頑張る営業スタッフや食肉加工スタッフのことを
思い浮かべたのかもしれません。



スタッフがつなげた仕事にほっこり

セブンフードに入社しもうすぐ半年。工場でのお仕事と、営業所のお仕事が一緒に形になった焼き豚メニューを店頭でいただき、支店や企業を超えた料理にとてもほっこりしました。

普段は営業所に勤務しているYさんは、共に働く人との連携意識を常に強く持っています。
工場スタッフや提供先企業と連携して形になったメニューをいただいたことが、ここ最近のほっこりした話だといいます。





彼女が仕事を進める上で大切にしていること

Yさんのほっこりした話を聞いた率直な感想は
「会社の成功を素直に喜んでいる姿が可愛らしいな」というものでした。
また、彼女がいつも仕事をする上で大切にしていることが見えた気がします。

それは
・「人」と「人」とのつながり
・高い目的意識

の二つです。

そしてこれらを大切にすることで、
彼女は仕事において素直に喜びを得、
やりがいにつなげているのではないかと感じました。


「人」と「人」とのつながり

Yさんのコミュニケーション力が高いのは
話をしているとすぐにわかるのですが、
ただ話上手というわけではありません。

Yさんは話すこと以上に「聞く」ことを大切にしているように感じます。
ともに働くスタッフの意向を聞き、相違なく解釈することに手間を惜しみません。
その根底にあるのは「人」と「人」がつながって仕事をしているという意識の強さです。


目的意識の高さ

またYさんは一つの仕事や作業に対して、
常に目的を確認しているのが見受けられます。

何のためにこの仕事をするのか?
自分はどの作業を選択するのか?

目的を定めて自身がすべきことを決めることで
ぶれることなく仕事の達成に向かっているように思います。


二つの意識の結果得られる「素直な喜び」

二つをまとめると、
仕事の目的を定め、達成に向かうために他のスタッフの意向やつながりも考慮しながら作業を選択していく
といった仕事の進め方でしょうか。

目的がぶれることなく、独りよがりにならない仕事の進め方の結果、達成したときに素直に喜びを感じられるのかなと思います。



今回のYさんのほっこりした話は、
スタッフや提供先がつながったうえで
「レストランのメニューになる」という目的が達成されたことに対する喜び

の話だったように思います。


優しくも芯の強いYさんの人柄を感じたお話でした。



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