【スタッフインタビュー#2】ぶれない視点をつくる、日頃のちいさな工夫
こんにちは、セブンフードスタッフDです。
気が付けば、もう6月。
お久しぶりの投稿になってしまいました。
じめじめとした日が続くかもしれませんが、
どうぞ体調にはお気をつけてお過ごしくださいね。
さて、今回はスタッフインタビューの第2回です。
今回お話を伺ったのは、営業部のTさん。
1年前に中途入社されたTさんは、
社内の様々なことに気を配る繊細さと、
いつもぶれない姿勢を持ち合わせた、
とても頼りになる20代の男性スタッフです。
そんなTさんが、今回は
「最近ハマっていること」について
お話してくださいました。
Tさんのハマっているもの
「香水を集める」こと
香水集めにハマっているというTさん。
たしかにTさんは清潔感をとても大切にされている印象があります。
Tさんがハマっているという香りは、いったいどのようなものなのでしょうか?
おすすめのブランド
Tさんがおすすめしてくださった「Jo Malone(ジョーマローン)」の商品は、ブランドストーリーに沿って洗練されたデザインと香りが印象的。
「シンプルで使いやすく、品がある」と大人気なブランドなので、読者の中にもご存じの方がいらっしゃるかもしれません。
来る父の日のギフトとして選んでみても良いですね!
香りものに疎いスタッフDは、恥ずかしながらこちらのブランドを知らなかったのですが、こちらのシンプルかつ高級感のある香水ボトルを見るだけでも気分が上がるなぁと感じました。
香りの種類が豊富なのも魅力的ですね!
知っておきたい、香水のつけ方あれこれ
ところで、Tさんは香水の「つけ方」についても教えてくださいました。
たしかに、香りはふわっと香らせたいもの。
香水の匂いがきつすぎると、自分では気づかなくても周りに不快感を与えてしまうかもしれません。
①や③のようなつけ方がメジャーなのかな?と思いましたが、②や④のようなつけ方もあるのですね!
指先や髪からふわっと香るようなつけ方そのものも素敵ですし、身体の細部に香りづけするその美意識も素敵です。
香水のつけ方にも、意外なNGパターンがあるものなのですね…!
とくに①は、知らなければやってしまいそうですね。勉強になりました!
ハマっているものから読み取れる細やかな「工夫」
さて、今回のインタビューではTさんの「工夫」がよく表れていた気がしました。
というのも、Tさんがインタビューの最後にこのようにおっしゃっていました。
香りが好きな方なら「うんうん、そのとおりだよね」と感じるお言葉なのでしょう。
早期の問題解決に必要なこと
話は少しそれるのですが、Tさんは「事実と感情を別にして物事を考えられる」人だという印象があります。
もちろん日々の中で様々な思いやストレスを抱えることもおありだとは思うのですが、仕事そのものを進めるときには事実ベースで考えて進めていらっしゃいます。
これは簡単なようで、実はなかなか難しいことです。
例えば何かトラブルがあったときに、「自分が悪くない」という理由を探して保身に走ってしまうことは誰でもあるでしょう。
そんなとき、Tさんの場合は「どの工程で誤りがあって、どう正せば今後同じことが起こらないのか」にすぐに目を向けていらっしゃる印象です。
どちらの考え方なら早く問題解決ができるのかは、一目瞭然ですよね。
事実ベースで物事を進めるのに必要な工夫
事実と感情を別にするには、感情のコントロール力が不可欠。
今回の香水のお話のように
・五感をつかった気分転換
・普段から清潔感を保つことで、「不本意な自分」でいる余計なストレスを避ける
といった工夫をされているのだな、と感じました。
自分を良い状態に保ち、ぶれない自分でいられるように、スタッフDもTさんを見習いたいなぁと思ったインタビューでした。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
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