イベント企画はシナリオ作りな気がする話
こんにちは、といたです。
今回はちょっとまじめに。イベントの企画運営にあたって最近わたしが感じたことを書いてみます。
イベントの企画はやっぱり慣れな気がする
わたしはこれまで、茨城でいろんなプロジェクトや場に関わってきました。
そして、大小いろんなイベントを企画してきたし、運営もしてきました。特に、自分でやっているこの「SETTEN」に関しては、たくさんイベントやってきたと感じています。
イベントやるってどういうことなんだ?まず何が必要でどういうことから順に決めていかないといけないんだ?とやり方すらわかりませんでした。
まずはやってみる。そして実際にやってみた。
これですね、ひたすらにこれです。
こういうイベントやりたい!が決まったら、それが開催されるまでのシナリオ、道筋を考えてみるっていうイメージでした、わたしとしては。もしかしたら脚本家的な感じなのかもしれない。
で、そのシナリオを明確に書けない部分があればそれはどう書いたらいいか、知ってそうな人に聞いてみるっていう感じで進めてきたような気がします。
慣れから生まれる「余白」が自分の楽しさをつくる
そうやってやってるうちに、これから先自分がつまずくであろうポイントがスタートラインに立った時点で見えてくるようになりました。
きっとここが大変、とか
きっとこの返事をもらうまでにはこのぐらいの時間がかかる、とか。
それができるようになって変わることは、より少ない時間で脚本(=開催までのタスク)が書ける(=リストアップしてこなせる)ようになること、できた時間でよりおもしろい内容にできること、かなって感じてます。
時間的にも気持ち的にも余白ができる、そんなイメージです。
これまで時間をかけていられなかったところに時間が割けるようになると、誰よりも自分が楽しくなる。そうなったらもうイベントの企画運営が楽しくてわくわくして癖になっていく、趣味になっていくんです。
言い方ちょっと気持ち悪い感じするんですけど、ほんとそんな感じで笑
その感覚になれたのもほんと最近なんですよね〜
この間の焚き火のイベントの時、「あ、ちゃんと自分が楽しめるイベントできたな」って思って!!!笑
参加者の皆さんの満足度はそれぞれだったかと思うんですけど、自分が楽しめていたことがわたしはなぜかとても嬉しかったんですよね。
その感覚を持てたのも、わたしがお願いする前に「何か手伝えることある〜?」とか「これやっておくね!」とか、そう言ってさらっとやってくれちゃう皆さんがいてくれるからで。
そういう優しさに、心づかいにわたしは本当に救われています。
心の拠り所とか頼れる存在がいてくれることで、自分の新しい楽しみを発見できたんだなと思っています。
SETTENが誰かのそういう気づきとかきっかけとかの機会を作り出す存在になりたいなあ、恩返ししたいなあとも思うので、引き続きイベントちょこちょこ開催していきます!
もちろんわたし自身も楽しめるやり方で◎
では!今回はこの辺で。
こんなイベントやりたいので一緒にやりませんか?も歓迎です^^
お待ちしております〜〜
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