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現役税理士事務所職員が解説!100万円以上の差がでることも?2022年の確定申告から使える2つの最新節税ポイントを紹介!

はじめまして、節税太郎と申します。

とある税理士事務所に勤めながらフリーランスライターとして活動しています。ここではクライアントワーカーとしてではなく、一税理士事務所職員としてインターネットなどにはあまり出回っていない実務的な節税対策などを紹介していきます♪

それでは早速・・・。

事業者によっては100万円以上の経費を無駄にしている場合もあります。

こう聞くとゾッとしませんか?

実はこういった事業者の方が多いんです・・・。

特に!次のように考えている方!

「今年は赤字だったから税金かからないな♪ ラッキー♪」

と思っている方いらっしゃいませんか?

実はこれが大きな落とし穴なんです。

赤字の場合にこそ気をつけるべきポイントがいくつかあるんです!!!

このポイントの大事な部分は今年だけでなく、来年以降にもつなげる節税対策であるということです。

そんな重要なポイントにもかかわらず、インターネットなどの記事には今回のような実務的な対策は記載されていなかったため、今回こちらでご紹介することにしました。インターネット上の記事は税務の素人がウェブサイトなどを使い調べ、まとめているものや内容の薄いものがほとんどです。そのため、ありきたりな節税方法しか掲載されていません。

しかし、今回ご紹介する方法は実務経験者であるからこそ紹介できるポイントです。税理士事務所によっても、こういった節税方法を積極的に提案していない事務所もあるため、顧問税理士がいる場合にも確認してみてください!!

(僕は自身のクライアント様が200万円近くの経費を無駄にしてしまうところをなんとか無駄にせずに確定申告を終えることができました。)

あぶない、あぶない、(^-^;

実際に僕の勤めている事務所でもこれをやっていない職員が多くてびっくりします・・・。


特に今はコロナの影響で赤字となる事業者が非常に多くなっているため、

事業で赤字!

知らず知らずのうちに損!

というダブルパンチを食らわないためにも確認しておきましょう。


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