こもりあやみ

あやみのアーカイブ。制服の絵や街と人の絵を描いています。神戸のマガジンを連載中。 twitter→ayami_setron

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  • 神戸を歩くマガジン STAY KOBE

    街と人の絵を描くイラスト作家・こもりあやみが「色々あって神戸に住むのは難しいけど、それでも時間さえあれば神戸を歩きたい」という気持ちで始めたnoteマガジン「STAY KOBE」です。神戸にいる人、神戸にいた人、神戸に行きたいけど行けない人に「今の神戸」をお届けします。(不定期更新)

最近の記事

12月からぼちぼち再開します

noteの更新が遅れており申し訳ありません。 12月からnoteマガジン「STAY KOBE」を再開します。 次回はいつもと趣向を変えて「○○のお店」にフォーカスした街歩きです。お楽しみに! 私事ですが先日誕生日を迎えまして、たくさんの方に祝っていただきました。ありがとうございました。ヘッダーはその時の写真。 東門街の「神戸鉄板ステーキ いわさき」さん、美味しかったです。

    • STAY KOBE《22》山麓線を歩く(平野と湊山)

      昔、神戸の一宮神社から八宮神社まで全部訪ねて歩くというトンデモ企画を一人でやったことがあります。 六宮と八宮は同じ敷地にあるから、実質7ヵ所なんですけども。中央区から兵庫区にかけて9kmくらい歩いたかなぁ。 その途中で通りがかった兵庫区の平野界隈が懐かしくなって、残暑の中もっかい散策してきました。 今回は元町駅を降りて相楽園の前からスタートです。 この日の相楽園はイベントで賑わっておりました。 坂道をぐんぐん登って、山麓線にぶつかったところで何やら行列。 飲茶のお店みたい

      • STAY KOBE《21》垂水と舞子の海辺を歩く

        台風が過ぎ去り秋晴れの神戸。 よーし、真夏にできなかったことをするぞ!と思い立ち、JRに乗って垂水に向かいました。 今日はJR垂水駅からの出発です。 今年の春に行った時のいかなごの記事はこちらからどうぞ。 垂水駅すぐの国道2号線。 山側へ振り向くとウエステ垂水が見えます。 クリーム色と淡い緑色の屋根。 ずっと変わらない昔懐かしの釣り道具屋さん。 そのまま西に向かって海岸線を歩いていきます。 海の方に出るとマリンピア神戸へ。アウトレットモールですね。 今日はこのまま横

        • STAY KOBE《20》水道筋商店街を歩く

          やってきました水道筋。 阪急王子公園駅から歩いてすぐのところから始まる商店街が今回のメインです。 神戸市商店街連合会のホームページによれば、大正15年、千苅(せんがり)水源から兵庫までの送水菅を引いた上に店舗が集まったのが水道筋商店街の由来なんだそうです。 水道管が通る筋。 意味としてはそのままでも、第9回で神戸の水流を学んだ後だとやっぱり「水」というのは人の営みに欠かせないものなんだなーと思えてきます。 さていきなりですが。 「STAY KOBE」を読んでくださってる

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        • 神戸を歩くマガジン STAY KOBE
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          STAY KOBE《19》生まれ変わる西神中央

          西神ニュータウンの街開きから今年でちょうど40年だそうです。 多摩ニュータウンが50年、千里ニュータウンで60年らしいので、昭和期に開発された街の中では新しい方なんですが、それでもなんだか感慨深いと思えるのはわたしが旧第三学区で育ったからでしょうか。 ニュータウンについて書こうとすると、数十年の間に人口がどうなったとか、今後再開発でどうなるのかといった話がどうしてもメインになってしまいます。無意識のうちに発展と後退を頭の中で「評価」しまってるというか。今回はそういう視点は置

          STAY KOBE《18》新長田と駒ヶ林を歩く

          8月も残り3分の2となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。 猛暑と第7波のダブルパンチで日本中が苦しむ中、わたしは先日の急性胃腸炎がきっかけで栄養失調(低栄養?)になってしまい、今ではプロテインゼリーがお友達です。気持ち的には元気なんですけどね~。もう少し暑さが和らいだら撮影に出かけたいなと思ってます。 さて、今回はSTAY KOBE初めての長田区。 JR新長田駅からのスタートです。 駅前のコテモニュメント。 コテって、あれですよ。ヘアアイロンじゃなくて、鉄板の上の粉

          STAY KOBE《17》黄昏のメリケンパーク

          いきなり猛暑がやってきたかと思えば今度は雨続きの7月です。 「夏の間は更新をゆっくりにする」と言ったものの、ほんとに出かけられる日がなくて困ってます。前回の記事で体調を気遣ってくださった皆様ありがとうございました。あの後、幻のはちみつ焼きが夢に出てきました。昼寝前にホットケーキ食べたからだな。 さて、今回は元町駅から歩いてメリケンパークに向かいます。18時半でこの明るさ。 メリケンロードを歩いて国道2号線へ。 メリケン波止場前交差点のあたりです。 税関の建物がそれっぽさ

          STAY KOBE《16》鈴蘭台と西鈴を歩く

          昭和初期、「関西の軽井沢」として新たに生まれた北区の鈴蘭台。避暑地のイメージから付けられた地名だそうです。 今は神戸のベッドタウンで、仕事や用事がなければめったに行かない場所……というか、わたし自身実は一度も行ったことがありません。 そういう意味では前回の兵庫区と同じで、この企画が神戸の経験値をぐんぐん高めてくれてるような気がします。 今回は新開地駅で神戸電鉄三田行きに乗り換えるところからスタート。 白と赤い車両が可愛らしい。 駅前のダイエー。 と、その先に続く坂道。こ

          STAY KOBE《15》兵庫運河と和田岬

          第9回の湊川で「兵庫区の海沿いも歩いてみたい」とつぶやいて一ヶ月あまり。 やってきました、JR兵庫駅。 はるか昔に社会科の授業で習った地元の歴史。 平清盛。大輪田泊。兵庫運河、そして大仏。 実際に行くのは今回が初めてです。 神戸人は海と山を方角の頼りにするけど、今回は全部海側。 不安しかありません。 とりあえず阪神高速を越えよう、話はそれからだ。 と、いきなり出くわした地下道。 いつのなんでしょうね。古びた感じが冒険心をかき立てます。 こんな風に地下道にも案内が。 テ

          STAY KOBE《14》塩屋に呼ばれた日

          塩屋がわたしを呼んでる、としか思えない日が一年に何度かあります。イベントがあるわけでも、期間限定の何かがあるわけでもない。でも、心がどうしようもなく塩屋の方に向いてる。塩屋が引き付けるのか、無意識にわたしが塩屋を求めてるのか、こうなると他の場所のことは考えられなくなります。 居てもたってもいられないわたしは、「今日はもうそういう日なんだな」と思うことにして大人しく塩屋に出かけます。ヒールじゃなくてスニーカー。坂道の街の必需品です。 (おことわり) この記事は本来3月にお届け

          STAY KOBE《13》六甲アイランドの海風

          6月。神戸でもだんだん陽射しが強まってきました。 今回は六甲アイランドです。神戸ファッション美術館の「華麗なる宝塚歌劇衣装の世界」展に行ってきました。これはもうね、見に行くしかない。ずっと楽しみにしてたんです。 神戸の人工島といえばポートアイランドと六甲アイランドですが、ポーアイはちょくちょく行くんですよ。空港があるから。けど六アイの方は一回しか行ったことがなく。 周りの人に聞くと「部活の試合で行った」「コスプレイベントで行った」という声がちらほら。そういや六アイはポート

          STAY KOBE《12》センタープラザ大解剖

          三宮のど真ん中に位置する商業施設、センタープラザ。ポップカルチャーの発信地であり神戸の街の生き証人でもあります。 昭和の時代から当たり前にあるこの建物で青春を過ごした人も多いはず。でも店の場所はうろ覚えだし、ちょっと行かなくなるとすぐ忘れる。そもそもどこから本館でどこまでが西館? ということで今回はセンタープラザ大解剖。地下から3階まで歩き倒してみました。 (公式では「本館」とは書いてませんが西館との区別のためそう呼ぶことにします) 2階のエスカレーターホール。センタープ

          STAY KOBE《11》布引ハーブ園でピクニック

          芭蕉みどりさんの絵本で「ティモシーとサラのピクニック」というのがありまして。 主人公の双子ねずみのようにシートを広げてサンドイッチを食べるのがわたしの長年の憧れでした。 憧れといえば、ピクニックじゃないけど漫画「あずきちゃん」で片思い相手の勇之助くんと遊園地に行く話とか。 あずきちゃんが一生懸命作ったたまごサンドを持ってくんですけど、慣れてないから卵の殻が入ってたりするんですよ。で、それを勇之助くんは笑って食べてくれるんですよ。あ~~~~!(机をバンバン叩きながら) 久しぶ

          STAY KOBE《10》だんじりシーズンの阪神御影

          2015年から県立御影高校の授業や部活動に関わる機会を何度かいただいてます。うれしいことに今年もご縁がありました。 その帰り道に阪神御影駅前をぶらり。だんじり祭りを目前に華やぐ街の様子を見てきました。 御影高校からの風景。 「学校の近くの山、校歌に登場しがち説」を確かめるべく御影高校のを聴くと「武庫(むこ)の 茅渟(ちぬ)の 山が海が……」の歌い出し。なんと山だけじゃなくて海も出てくるんですか。ちなみに武庫の山はむこやま=六甲山、茅渟の海は大阪湾あたりだそうです。不動産広告

          STAY KOBE《09》湊川を歩く

          兵庫区といえば運河や和田岬、あと新開地のイメージがあります。 けど実際馴染みがあるかと聞かれると、うーん ……。大河ドラマ「平清盛」の影響で「ちゃんと(歴史を)勉強せなあかん」って身構えてしまって、それでなかなか行けずじまいでした。 そんなわたしもこの連載を始めてからはだいぶ心の持ちようが変わった気がします。知りたいことがあったら調べたらいい。そしてまた現地に行けばいい。それだけのことなのです。神戸に出かける心のハードルはだいぶ低くなりました。 今回は新開地駅からスタート。

          STAY KOBE《08》空と海、満開の桜

          まん防が解除された後も引き続き宴会自粛の世の中です。 昔から花見の様子を眺めるのが好きでした。昼間からお酒を楽しむ人、音楽を奏でる人。あれはあれで良かったんです。けど、今年もさすがに無理そう。 ということで「せめて散策だけでも」と神戸の花見を満喫してきました。 2日間で3ヵ所の桜巡り、写真とともにお楽しみください。 ①王子動物園の夜桜通り抜け(灘区) 今年は4月3日から5日の3日間でした。2020年・2021年の中止を経て実に3年ぶりの開催。 平日夜なのにものすごい行列