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「パーソナル編集者」として、デビューすることになりました!感動でふるえています…
こんにちは、ショウヘイです。
結論から言います。なんとこの度、元noteディレクターみずのけいすけさんが展開するサービス「パーソナル編集者」の一員としてデビューすることが決まりました!👏
今回の記事は、パーソナル編集者になった経緯や、パーソナル編集者として実現したいことなど、思いを込めて書きました。最後まで読んでいただけるとうれしいです!
■パーソナル編集者とは
パーソナル編集者とは、元noteディレクター・現合同会社グッドバフ代表であるみずのけいすけさんが手がける「noteなど個人の情報発信をお手伝いするサービス」です。
インターネットがあれば、ひとりでも自由に書いたり公開したりは容易ですが。書くことが続かなかったり、何を書いたらいいかわからなかったり、もっと読まれたいけどどうすべきか判断がつかないこと、ありますよね。
そんなときに、〆切を設定してくれたり、ひとりめの読者として感想を伝えてくれたり、誤字脱字のチェックをしてくれたりする自分だけの「編集者」がいればいいなあ、と思っていました。
たとえば、パーソナルジムのトレーナーさんのように、定期的に会ってコンディションをチェックしてくれたり、習慣付けを見守ってくれるような…
ということで、2021年の春に、15年の会社勤めをやめ、独立して始めた活動のひとつが「パーソナル編集者」でした。
「パーソナル編集者」がいたらいいと思いませんか?』より
同じく、パーソナル編集者として活動される方の中には作家・ライターのいしかわゆきさん、漫画家の吉本ユータヌキさんなどがおられます。そんなすごい方々がいる職員室に、しれっとこれから同席させていただきます。
noteの街にはいしかわゆきさんのベストセラー『書く習慣』と出会って、書くことを勇気づけられた人が多いかと思います。まさに僕もそのうちの一人でした。
👇くわしいサービスの概要は、みずのけいすけさんのこちらのnote記事を参照されるとよく分かるかと思います。
■なぜパーソナル編集者になったのか
そもそも、僕もパーソナル編集者の利用者であり、2024年の4月からみずのけいすけさんに伴走をしていただいています。月1回のオンラインセッションで話す中、自分のnoteに対する思いやこれまでの経験を話しているとき、みずのけいすけさんの方から「パーソナル編集者やってみる?」と声をかけていただきました。
もちろん、答えはイエス。即答でした。
まず、パーソナル編集者というサービスを受ける側として、「一緒に走ってくれる人がいるとこんなに勇気をもらえるのか!」と感動しました。
長いあいだ自分一人でnoteをやってきて
・投稿が続かなくなったこと
・まったく読まれなくて落ち込んだこと
・何を書けばいいかわからなくなったこと
・自分らしさがわからなくなったこと
いろんな経験をしてきました。それが、みずのけいすけさんに相談に乗ってもらうことで、雲がなくなって空が晴れわたるように、noteでの発信が楽しくて仕方がないものになりました。
また、僕はnoteで「つたわるnoteの書き方」というマガジンを作っています。noteの書き方を発信する側としても、パーソナル編集者が持つビジョンにとても共感していました。
「パーソナル編集者」
〆切を共有する存在がいるだけで、人は不思議と書けるようになるものです。個人の情報発信にまつわる様々な悩みに伴走し解消します。
だから、断る理由が何一つありませんでした。
2019年にnoteでの発信を開始。全く読まれなかった期間も2年くらい経験しました。ほそぼそと続けてきたnoteでしたが、ここまでやってきて本当に良かったと思いました。
■母を安心させられてほっとしている
2024年3月、僕は大学卒業後から7年間勤務していた教員を退職しました。理由のひとつが、もっとnoteでの発信に力を注ぎたいという思いでした。安定した職業を手放したことに、周りはびっくりしていたようでしたが、一番不安そうにしていたのは母でした。
教員として働きながらnoteで執筆活動をしていたことは打ち明けていましたが、母はネットの知識がないので「noteって何?」「あやしくないの?」といった感じでずっと不審そうにしていました。
母は作家・エッセイストの岸田奈美さんのファンで、僕が「岸田さんが有名になったのもnoteの投稿がきっかけなんだよ」と説明すると、母からnoteに対する疑いのまなざしが消えていくのが分かりました。その後も、
・noteからたくさんの書籍が生まれていること
・いろいろな人(自分の本を出す夢がある人、自分の魅力を発信したい人や企業、日記を習慣にしたい人など)がnoteで書いていること
・パーソナル編集者は個人の発信の悩みに寄り添い、伴走する仕事であること
など、細かく母に説明しました。
最終的に、母は「ショウヘイの良さを活かせそうな仕事だね」「がんばってきてよかったね」と理解し、応援してくれました。これまで不安な気持ちにさせていた母や家族を安心させてあげられたことに、僕自身とてもほっとしています。
これからは胸を張って「僕はパーソナル編集者です!」と言えます。この事実に、今は胸がいっぱいです。
■パーソナル編集者として僕ができること
・元特別支援学校教諭
生きづらさを抱える子どもたちの悩みに寄り添うことを10年近くやってきました。
・傾聴ができます
金八先生みたいなザ・先生ではなく、1対1のカウンセリングやしんどいときの駆け込み部屋にいる先生を長らくしていました。例えるならば、ハグリッドみたいな先生でした。
・ストレングスファインダー上位5つ
共感性 着想 適応性 学習欲 最上志向
・MBTI
ENFJ-T(主人公)
・誰にも読まれない時代を経験
年平均2,000PV→毎月平均1.5万PVのnoteに
教員としてだれかの悩みに寄り添ってきた経験や、誰にも読んでもらえないnoteから月平均1.5万PVのnoteに成長した経験をもとに、「パーソナル編集者」として、あなたのそばにいて、いっしょに悩んで、走って、あなたを横から支えさせてください。
■サービスのお問い合わせ、申し込みはこちら
サービスのお問い合わせや申込はこちらのお問い合わせフォームから連絡お願いします。
フォームを記入していただくと、まずみずのけいすけさんに連絡が行きますので、そちらでサービスの詳細をお聞きください。もし僕のパーソナル編集者を希望される場合は、自由記入欄に「セトショウヘイ希望」と書いてください。
■さいごに
いつも応援していただいてる皆様。「あのショウヘイがパーソナル編集者に!?」という劇的な展開になっていることに、僕もびっくりしています。それも、これまで支えてきてくださった皆様のおかげです。ありがとうございます。
これからも不器用なりに、一生懸命心をこめてがんばりますのであたたかく見守っていてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
いつも応援してくださり、ありがとうございます😗