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文学フリマ東京37に出店します

 お久しぶりです。瀬戸内産蜂蜜レモンです。
 今回は文学フリマ東京37に出店します。

 文学フリマのことやお品書きについてまとめてます。
 今回は少し長いので、目次を活用してください。


【文学フリマについて】


文学フリマは東京、京都、広島、岩手、香川、札幌でも開催されてます。
詳しくは公式サイトをご覧ください。
↓文学フリマ公式サイト

 文学フリマは主に様々な人の文学作品が買えるイベントです。
つまりは、展示即売会ですね。
 しかも、入場無料です。

【場所はどこ?】

 今回の文学フリマ東京は東京流通センター、第一展示、第二展示で行われます。

 東京流通センターまで行き方は3つあります。

1つ [大森駅経由]
大森駅から京急バス「太田市場事務棟行き」に乗り、「東京流通センター前」で降りて下さい。そこから徒歩約3分くらいで着きます。

2つ [平和島駅経由]
平和島駅から京急バス「大森駅行き」に乗り、「東京流通センター前」で降りて下さい。
そこから徒歩約3分くらいで着きます。

3つ [東京モノレール「流通センター」]
東京モノレールの流通センター駅から徒歩1分で着きます。ほぼ目の前ですね。

【当日必要なもの】

 開催するイベント、場所、行き方がわかったところで、当日何が必要になるのかについて書いていきますね。

当日必要なもの
・欲しいものをまとめたリスト(任意)
・地図
・バック
・小銭
・飲み物

 では、順番に説明していきますね。

[欲しいものをまとめたリスト]
→事前にリストにまとめておいて、当日効率よく周る為ですね。
 今回は規模が拡大し、第二展示場までありますからね。

[地図]
→(上記と重複する点がありますが、)当日迷わない為にですね。

[バック]
→当日、ついつい買い過ぎて入れる袋がないと慌てない為ですね。

[小銭]
→文学フリマは文字通りの文学のフリーマーケットです。小売店と違い、お釣り用のお金の用意がそんなにないことが多いですね。
 一万円札を出されてしまうと、出店者さんがお釣りのお返しに困っちゃうことがあります。
 コミケとかでしたら、高額紙幣を崩せたり(列ができているが)しますが、文学フリマでは崩せません。
 当日、困らないように事前に銀行で両替を済ませて下さい。

[飲み物]
→脱水症状にならない為です。
この時期でも、油断せずにこまめな水分補給を心がけてください。


【文学フリマ東京37の詳細】

 さて、文学フリマと場所、行き方、必要な物がわかったところで、今回の本題に入ります。

 文学フリマ東京37についてです。

 文学フリマ東京37は11月11日、
12時から17時(最終入場は16時55分)
場所は東京流通センターの第一展示場と第二展示場です。そして、入場無料です。

東京モノレール「流通センター」から見て左側が第一展示場 配置記号 A〜Z
右側が第二展示場 配置記号 あ〜けが一階
さ〜ては2階です。

間違いやすいので、事前に調べて目を通した方が良さそうですね。

話が逸れましたが、入場無料です。
大事なことなので、2回以上書きました。

【お品書き】

 ここからは私こと、瀬戸内産蜂蜜レモンのスペースについて記載していきますね。

 ↑頒布予定物です。

新刊『起承転結の起しかない未完結短編集』
→完結までいかなかった作品をまとめた短編集です。主にweb再録+新規書き下ろしとなっております。

こちらの不手際で目次に『記憶を覗く小説家〜はじまりの記憶〜』が記載されておりません。
申し訳ございません。


収録作品
『記憶を覗く小説家〜はじまりの記憶〜』
(web再録)
[概要]
小説家の川瀬透は夜な夜な、記憶の館に招き入れ、記憶を覗く。
 そんな川瀬透が記憶の館の主と初めて対面するお話です。

こちらから読めます。

『ヒーローが居なくても成り立っている』
(web再録)
[概要]
 かつて、仙人たちが統治していた土地は仙人たちが去ってから荒れ果てた。
 暴れ回る妖怪や怨霊を退治しつつ、仙人たちに償いをする話です。

こちらから読めます。

『複製のドッグス・ノーズ』
(新規書き下ろし)
[概要]
 人間、怪異、複製人間が暮らす現代。
一般的に複製人間のことは知られていない。
 複製人間の主人公、富饒真は追われる立場でありながらも、動画配信活動をしている。

『昼間見た花の根っこがまだ見つからない』
(新規書き下ろし)
[概要]
 島に暮らす水ちゃん。田舎くさくて味気ない日々。
 ある日、花ちゃんが引っ越してきた。
 引っ越してから、水ちゃんの日常に花が咲く日々。だが、ある時から花ちゃんは居なくなってしまった。果たして、花ちゃんとは何者だったのか。

既刊『記憶を覗く小説家』
→小説家の川瀬透は記憶の館に人を招き入れ、人の記憶を覗く。
前編と後編と記載されておりますが、特に意味はありません。
 また、左上に本来、「記憶を覗く小説家」と記載しないといけないところ、5P以降、「目次」と記載されてます。
確認不足でした、重ねて申し訳ございません。


アクリルキーホルダースタンド


→価格700円 
サイズ 5㌢、クリアコート仕様。
アクリルスタンドにもアクリルキーホルダーにもできます。
クリアコートなので、絵柄が禿げにくくなってます。(ので、少し高めです。)
数量限定なので、お早めに。
同じ物ではありませんが、同じ絵柄の物をBOOTHでも買えます。

通販のはナスカンのアクキーで、pixiv factoryさんから生産される物です。

↑通販です。

【瀬戸内のブース かー61】


ブースは第二展示場、一階の[かー61]です。
行き方と場所は上記の図をご覧下さい。
(字が小さくてごめんなさい。)

【文学フリマお得セット】


新刊『起承転結の起しかない未完結短編集』と
アクリルキーホルダースタンドをセットで1000円で買える、文学フリマ限定セットです。
単品で700円で売っているアクリルキーホルダースタンドが200円お得に買えます。

 開催は明日ですが、当日お待ちしております。当日行けないよって方向けに事後通販も予定してます。(今の所、アクリルキーホルダースタンドは通販の販売予定はありません)

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