瀬戸内産蜂蜜レモン

初めまして、瀬戸内産蜂蜜レモンです。 主に小説、イラストを描いてます。 pixiv h…

瀬戸内産蜂蜜レモン

初めまして、瀬戸内産蜂蜜レモンです。 主に小説、イラストを描いてます。 pixiv https://www.pixiv.net/users/15024452 通販 https://seto-remon.booth.pm/items/4378739

最近の記事

文学フリマ東京37に出店します

 お久しぶりです。瀬戸内産蜂蜜レモンです。  今回は文学フリマ東京37に出店します。  文学フリマのことやお品書きについてまとめてます。  今回は少し長いので、目次を活用してください。 【文学フリマについて】 文学フリマは東京、京都、広島、岩手、香川、札幌でも開催されてます。 詳しくは公式サイトをご覧ください。 ↓文学フリマ公式サイト  文学フリマは主に様々な人の文学作品が買えるイベントです。 つまりは、展示即売会ですね。  しかも、入場無料です。 【場所はどこ?】

    • 深夜のつぶやき

       深夜にこんばんは! 瀬戸内産蜂蜜レモンです!!   今日のつぶやき  この間、メールマガジンの煽り文が目に入りまして。 その文が↓ 『孫まだ?』 です。単純に子を産めと催促しているだけだと思いますが。  寝起きで見た時に真っ先に思い浮かんだのが。 「『孫(ソン)まだ?』って確かにフリーザ編ぐらいに思ったな」  そうです。孫(まご)と孫悟空(ド◯ゴンボール)の孫(ソン)と勘違いしたのです。  いや、普通はしないよそんな勘違いってね。  (にしても、アニメのド

      • 今日のつぶやき

        本題  こんばんは!瀬戸内産蜂蜜レモンです!!  昨日、いつも付けている香水を割ってしまって、膝に直撃しました。 お陰で一日中、香水の匂いを纏ってました(笑)いや〜、適度な量が良いですね。 (香水どうしよう) 今回はここまで 宣伝 この度、文学フリマ東京37に出店することになりました!詳細は来月ごろに公開できたらなと思います!

        • 死と生の間に生きる あらすじ

           物語の舞台は『反転世界』。 『反転世界』とは生と死の概念がひっくり返っているが、死者の国とは違いって死んでながらも生きているという矛盾がある。  また、『反転世界』は地獄と天国の途中にある。  『反転世界』を管理する少女カノンは亡者の監視や迷子の魂を導いている。  カノンの他に『反転世界』で働き、生きている獄卒たちの日常を描く。 1話  2話 3話

        文学フリマ東京37に出店します

          死と生の間に生きる 3

            俺は反転世界の隙間から手を入れ、大丈夫そうなのを確認してから、全身入れて通り抜けを試みる。  まず、手だけ現世に出す。 手を開いて閉じて、異常ないか動かす。 特に異常が見られなかったので、今度は片足だけ出す。 これも問題なく、足は残っている。 せーので身体全身を出すと、塵のように崩れていく。 慌てて、隙間に戻る。  やはり、核を持っていない妖怪が現世に行くと身体を保つことができない。 核はある程度の能力と力がないと手にできない。能力も力も持ち合わせのない奴らは人間を騙して

          死と生の間に生きる 3

          久しぶりの深夜のつぶやき

          本題 お久しぶりです。瀬戸内産蜂蜜レモンと申します。9月に入り、今年も残りわずかです。 新しいことを始めようと思い、、、 タイツ履きました! (たいっつーの垢を作りました) はい、Twitter(x)とInstagramの他にこちらにもイラストなどを投稿する予定です。 ただの宣伝になってしまいましたが、今回はこの辺で!!! 宣伝 この度、文学フリマ東京37に出店することになりました! 詳細は来月ごろに出されたらと思います!

          久しぶりの深夜のつぶやき

          ヒーローがいなくても成り立っている 1話

          本編      プロローグ  昔々、現世とあの世が曖昧だった頃。 現世に怨霊や悪霊が絶えず、民に危害を加えていた。  世を統治する白色(はくしょく)は彷徨う霊を新たな生へと転生させ、民には土地と名前を与えた。  悪さをする霊に対して、白色の弟子である黄色に成敗させていた。  のちに食料を奪い合う民に白色の弟子である朱色(しゅいろ)に食料管理を任せ、民に適度な量を分配していた。 また、民の不満や欲求を白色の弟子である藍色(あいしき)に任せていた。  こうして、均衡を保ちなが

          ヒーローがいなくても成り立っている 1話

          死と生の間に生きる 2

           今回は前回ちょこっと出て来た少年視点です。後半はまたカノン視点に戻ります。  教室で一人、進路希望表を書けずに眺めていた。  特に何かしたいことがあるわけではない。 かと言って、大学へ進学しないと仕事の選択が狭まる。  やりたい職種もなく、今すぐ働くのは嫌だった。  大学生活というのはある種の延命処置でしかない。  提出期限はまだある、それまでに適当に見繕えばいい。  くしゃくしゃの進路希望表を机に放り込み、下校する。  窓を見渡すと、雨が降っていた。 今朝は晴れていたが

          死と生の間に生きる 2

          【小説】記憶を覗く小説家ゼロ〜はじまりの思い出〜

           こちらの小説は『記憶を覗く小説家』のプロローグ部分に当たる話です。 (本編よりも後に書いたことは内緒です)  pixivにも掲載しております。 本編  記憶の神(わたし)は生まれ持って、役目があった。 それは人々の記憶を保管した館の管理だ。 記憶と言っても千差万別───歴史や言い伝え、過去に起こった出来事、思ったこと、ちょっとした出来事など様々だ。 人類の歴史に大きく左右する出来事には介入できない。人類の歩みを邪魔することになるからだ。代わりに個人の出来事、思い出、記憶

          【小説】記憶を覗く小説家ゼロ〜はじまりの思い出〜

          死と生の間に生きる 1

           死というものは常にまとわりついている。  例えば、病にかかって闘病の末に亡くなったり、呆気なく死んでしまう。 偶然、出先で不慮の事故や自然災害に巻き込まれて死亡する。 稀に誰かに恨まれ、殺されることもある。 大概、死なんて告知もなく訪れて息を引き取る。  一番ナンセンスなのは狂気に侵されて無意味な争いごとで命を落とすことだ。  唯一、前もって判明しているのは自殺ぐらいだ。 自らの子孫繁栄や生態系に影響を及ぼし、何の得にもならないから、人間以外の生物はしないのだろう。  何故

          死と生の間に生きる 1

          深夜の小話6日目

          こんばんは、瀬戸内産蜂蜜レモンです。 雪降るほど寒い中、自転車を漕いでたのですが。寒さの余り、太ももが麻痺して暫くはガクガクして歩くのが難しかったです。

          深夜の小話5日目

          こんばんは、瀬戸内産蜂蜜レモンです。 私事ですが、よく自炊をするのですが、食材が使いきれなかった場合には冷凍しています。  さて、本題ですが、2日前に茹でたブロッコリー🥦を冷凍庫に入れるのを忘れ、冷蔵庫に入れぱなしでした。 慌てて、冷凍庫へ移動させました。 ウッカリは良くないですね。 今回は短いですが、ここまで

          深夜の小話4日目

           こんばんは、瀬戸内産蜂蜜レモンです。 突然ですが、この記事を読んでいるあなたの苦手なものはなんですか?  歯医者、耳鼻科、病院、その他諸々あると思います。  私は特にケータイショップ……いえ、今時はモバイルショップと言うべきでしょうか。 とにかく、スマートフォンを取り扱っている小売店(販売委託)が苦手なのです。  何故苦手なのか、過去を振り替えつつお話しします。  昔のガラパゴス携帯電話(パカパカするやつ)は人によりますが、1〜3年くらいで乗り換える、言わば使い捨てとも

          深夜の小話3日目

           こんばんは、瀬戸内産蜂蜜レモンです。  皆様は小説やドラマ、アニメ、漫画などなどで「このあと、この人物はどうなったんだろう」と考えた事はありますか?  さて、本題ですが、以前コミティアに持ち込んだ小説を読んでくださった友人から「〇〇のその後はどうなっているの?」と聞かれました。 その登場人物は特にその後について考えておりませんでした。 一度出た登場人物を再度登場させるのも良さそうですね。 (友人には言えなかったのですが、次のコミティアは文芸参加ではなく、ファンタジージ

          深夜の小話3日目

          深夜の小話2日目

          こんばんは、瀬戸内産蜂蜜レモンです。  さて、私がnoteに移ってから数日が経ちました。いまだにどのようなタグが適切なのかわからず、手探りです。  今回の内容ですが、noteでいくつか挙げている画像と解説文をカラー本に纏めたいと思っております。 ざっくりですが、オールカラー40ページ(程度)価格1500円(イベント分配価格) 9月のコミティアぐらいに どうですかね。 今回は短いですが、ここまで。

          深夜の小話

          こんばんは、瀬戸内産蜂蜜レモンです。 今の時間帯に読んでいる皆様は寝る前に見ているのかもしれません。 もしくは夜更かしの途中、次の日の朝かもしれません。  それはさておき。 Twitterからnoteへ移住してきたのですが、Twitter連携しようか悩んでおります。  「いやいや、TwitterはAPI有料に伴い、連携が有料の方のみになるんですよ」 そうなんですよ。でも、Twitterのフォロワーさんが私がnoteに居るのを知らないかもしれません。共有すればいいじゃん