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2022シーズンイン岩国に参加して

大会実行委員:クラウドファンディング担当

2022年4月10日(日)に山口県岩国市にある愛宕スポーツコンプレックス陸上競技場(55フィールド)にて第2回大会が行われました。
記念すべき第1回大会には、我がチームの田阪亜樹(せとなみTC・女子800ⅿ岡山県記録保持者)が招待選手として出場しました。

記念すべき第1回大会も素晴らしい晴天の中、美しすぎるトップアスリート達の好記録を様々な方からご支援いただきました。招待女子800ⅿは冠種目として最高の記録と結果を示しました。

また、私自身は大会実行委員としてクラウドファンディングを担当させていただきました。
クラウドファンディングを実施する背景としては、大会を開催するための費用として
大会主旨である招待レース関係の費用
・招待選手の宿泊、交通費
競技会としては、
・会場費(陸上競技場一式・招待選手待合室)
・主催である岩国市陸協へのお支払い(役員・審判・医療等、競技会開催の為の資金)
コロナ対策
・検温、リストバンド、来場者対応
盗撮・安全対策
・警備員の配置
記録会ではなく、大会として盛り上げるための費用
・MC採用
・音響設営
・YouTubeライブ配信・投稿
…等、一部分だけでもこのような形で使用させていただきました。

ただ、一つだけ明記しておきたいのはクラウドファンディングで資金を集めていますので、その一部はポケットマネーになっているんでしょう?と思われる方は多いと思います。
競技会を運営したことがない方はいろんなことを想像されると思いますが、大会実行委員としては、もちろん大会を開催して利益は求めますが、第2回大会の実際は多額の赤字となっております。
何事も予定通りにはいかないので、急遽変更を余儀なくされる部分もありましたし、当初の話が変わっていくこともありました。

兎にも角にも、支援者の方々も含めて沢山の人のご厚意で第2回大会は円滑に開催することが出来ました。すべての関係者に感謝を申し上げます。

そして、出場された選手やたくさんの観戦された方々が「めっちゃ速い!」「すごい!」「あんな風に走れるようになりたい!」「来年は招待レースに出たい!」「来年もシーズンイン岩国に行きたい!」と思っていただけたことに感謝しております。
出場選手はおおよそ350名,来場者は1000名という報告を受けました。
本当にうれしいです。

来年に向けての大会資金集め

目指すところでいくと、招待選手の来場の際の送迎や、大会当日は宿泊所からの送迎などもっと手厚く招待選手を迎えたいと思っています。
私はタイミングよく、武藤桃花(立教大)選手と、杉本仁(中京大中高)選手を前日練習後にそれぞれ競技場から宿泊所まで送迎させていただきました。
車内でトップアスリートからたくさんのお話を聞くことができて光栄でした。
関東圏の方は東京から岩国錦帯橋空港への往復の航空券だけでも3万円は必ずかかると思います。宿泊代朝食付きプランで安くて6000円くらいでしょうか。
空港、宿泊所、競技場への移動はタクシーかバスになります。競技場に最寄りの【南岩国駅】から競技場は徒歩30分(2㎞)で招待選手に歩かせる距離ではありません。
最低限の招待選手への移動費や宿泊の費用だけでも支援するためにひとり当たり4万円。
来年はもっとたくさんの人に楽しんでもらいたいという気持ちもある中、「招くのか」「出させてあげてるのか」そういう大会側から想いの部分も選手からのフィードバックをちゃんともらう必要があると感じました。
ホクレンディスタンスや、日本グランプリのように招待選手のホテル・空港・競技場からの送迎が出来る様になれば「岩国に行ってみよう」と思ってくれるはずです。
町おこしの様に旗を上げてくれるだけで「歓迎されているんだ」とうれしいと思います。
記録も狙えて、参加しても観ても楽しい陸上大会となるために、必要最低限の資金の確保が必要になります。
地元岩国や山口県の方々から、全国各地からたくさんの人が来場され楽しめる陸上大会を支えていただきたいのですが、コロナ禍で厳しい状況の中一緒に走っていただける方がいないためクラウドファンディングを実施している部分もあります。
2023年も今年よりさらにパワーアップするために準備をしていきます。

前日練習・競技場開放

大会実行委員は前日12時にミーティングと施設設備、演出の最終チェック。
上野さんと連携を取りながら招待レースの確認をいたしました。
そんな中、続々と招待選手が競技場に来場し、それぞれで動かれていました。
私自身は前日練習が一番見ていて勉強になります。前日の意識づけや印象から翌日のパフォーマンスにどういう繋がりを見せるのかを考えることを大切にしています。

明らかに雰囲気の違う大きな選手は杉本仁(中京大中京高)選手でした。岡山県出身で親近感をかってに持っておりました。ランニング学会大会では高校生でありながら参加し、質問をされている姿が個人的にはとても印象的で、岩国の地で会えたのは縁を感じました
招待女子800ⅿに出場される石塚晴子(LOWSON)選手は動きづくりから理想な動きを追い求めて心と身体との自問自答を感じました。2021MDC大阪大会ではレースディレクターでありながら女子600mのペースメーカーを務め、岩国で800mに出場されると聞いたときはさらに距離を伸ばすのかととても驚きました
招待女子2000ⅿに出場される大宅楓(大東建託パートナーズ)選手と大会実行委員でもある上野敬裕コーチは、いつもの二人三脚で練習をされている姿を感じました
前日練習をする高知中央高の選手達
男子3000mで超高校級の記録を樹立できた立役者のひとチーム。ターゲットにする記録が明確ならば全員で狙いに行くというシーズンインだからこそできるチャレンジを岩国で魅せてくれました。
招待女子800mに出場された平野綾子(関彰商事)選手は、更にジョグフォームが洗練され美しくなっていました。春先から素晴らしいタイムが期待できると感じました。
見慣れない選手は招待女子800mでチャレンジレーンとして招待された渡辺陽乃(佐久長聖高)選手でした。初めて走りを見ましたが400m寄りの動きでありながらしっかりとそれ以上の距離でも崩れずに適性がありそうと思える動きでした。
招待女子800mに出場された武藤桃花(立教大)選手は昨年に引き続きの参戦。昨年は所々で故障があったようで、順風満帆なシーズンではなかったと思います。今シーズンは大学4回生として大学の誇りも背負い最高の大学陸上を締めくくってほしいと思っています。
本来であれば仲井真タイ剣人(関東学院大)選手が出場され、引率される予定であった岸川朱里コーチ。ご自身が活躍された800ⅿにスポットライトが当てられた本大会では招待選手対応などを担当していただきました。「する側から支える側へ」2009東アジア大会銀メダリストの立ち振る舞いは美しかったです。

前日練習では、金栗記念に出場する田中希実(豊田自動織機)選手以外の招待選手はほぼ全員が競技場で走られていました。
私たちもそうですが、試合当日のアップ場所や競技場の雰囲気を知るだけでスムーズに試合に集中できます。
それを考えると、当日入りした田中選手とそのパフォーマンスは世界レベルだと感じました。

主な宿泊所はホテル・アルファ― ワン岩国岩国シティビューホテルを主に利用させていただきました。
競技場からホテルは車で15分程度で、経路はたくさんありGoogleマップであっちこっちに誘導されました。細い抜け道のような経路は夕方は混む印象です。大きな道路の方がおススメです!

私たちせとなみTCはホテルアルファ―ワンに昨年同様に宿泊、今年は小学生中学生・一般のチームメイトも広島から参戦いたしました。
先ずお伝えしたいのは朝食のクオリティです。
手作りの料理がほとんどで、種類も豊富、今まで宿泊してきたホテルの中でもトップクラスにおいしかったです。
私たちは選手目線で、ヘルシーだったり手作りなもの、品目のバランスが良く食べれるものを好んでいます。
写真を撮れず申し訳ないです。。
是非来年の宿泊先の参考になれば!

大会当日2022.4.10

男子100ⅿ招集の様子:中四国圏内から多くの選手が集まっていただけました。

大会当日は昨年同様に美しい晴天の中で実施できました。
青色のトラックに青い空が一体になるような美しい競技場です。是非一度来場してもらいたいです。
1種目目の男子5000ⅿでは機器のトラブルでタイムテーブルが大きく遅れましたが、それ以降はスムーズに進行いたしました。
大会のコンセプトである小学生から大人まで、誰もがトップアスリートと共に記録に挑戦できる競技会にするという想いからコロナ禍はまだまだ続いていますが、第2回大会は参加制限と対象を中四国エリアと福岡に拡大いたしました。
「関西まで伸ばしてくれたら…」や、「うちの学生を走らせてほしかった」とお話をたくさんしていただけましたが、男子3000ⅿの西脇工業高や鳥栖工業高、滋賀学園高の方々ように参加制限以外の方でも「こういうレースに出場させてほしい」というニーズを大会実行委員へお問い合わせください。
特に今回の男子3000ⅿや招待男子800ⅿの空きレーンにおいては好記録が狙える内容でしたので、申し込み期限内に是非とも大会情報のサーチをTwitterにてお願いいたします!

男子3000ⅿ1組目

先ず、男子3000ⅿでは超高次元なレースが展開されました。これはあらかじめ高校生ならびに実業団選手が「こういうレースにしよう」というレースコンセプトが明確であったことが要因であったと思います。
大会情報公開から約2か月、たくさんの選手やチームが子のシーズンイン岩国に向けて準備を進めていただけました。間違いなく狙う大会が決まっていることが冬期明けからのトレーニングを効率的にしたと思っています。これは言葉では簡単なのですが、実際に選手としては長い冬季トレーニングが空ける希望の光としてシーズンイン岩国をモチベーションにしていただけていたからと考えています。

男子3000ⅿは超高速レースに。レース中はハイテンポな音楽と共に一気に会場が熱くなりました。
長嶋幸宝(西脇工業高)選手 8:05.28 兵庫県高校新(高校歴代4位)
ディビットグレ(高知中央高)選手 8:07.68 高知県高校国際新
招待男子800ⅿのサポーターだけではなく、大会ハイライトのYouTube作成、男子3000ⅿの学校間交流の懸け橋になっていただけたりと、前日の金栗記念も田中選手同様に超ハードスケジュールなのにたくさんの陸上愛を与えてくれたzawaちゃんねる様に感謝

その後の小学生男女100ⅿは【WINDLOPE presents 小学生男女5.6年生100m】とスポンサー冠種目に。
男女優勝者と、クラウドファンディングに、ご協力頂いた方々(各種条件がございます)には、2022シーズンイン岩国特製Tシャツをプレゼント!

そして、いよいよ昼休憩の後に招待レースが続きます。
ここで審判の方々も全員が休憩できる時間になっていたいのでお互いの情報共有や準備の時間となりしっかりと時間を空けることは内側も外側も大切だと感じています。
招待レースはもちろんそれを楽しみにクラウドファンディングを実施して資金を集めておりますし、このレースを楽しみに来場される方も多くいらっしゃいます。
どんなことが起きるのか、楽しみもありながらイメージがつかない会場の雰囲気がありました。それをビシッと方向性を定めていただけるためにMCの杉本瑛美維さんの起用や音響の安定性が選手のパフォーマンスに直結するので地元の企業である(有)オプティメさんに会場の音響システムとは別に設営をしていただきました。

ちょうどいい写真が無く申し訳ないのです。。スタンド軒下にオプティメ様が音響を設置されています。マイクや音楽を安定して出すためにはこんなに設備がいるんですね。びっくりしました。
山口県スポーツタレントならびにインフィニティスポーツクラブ代表、日体大卒である杉本瑛美維さん。才色兼備な美しいMCがマイクで観客と選手を繋いでくれました。
各招待レースの前に大会実行委員の上野さんと共にレースの見どころや選手の情報を観客に伝えることで初めて選手を知る方や、競技の特性を知ることが出来たと思います。これは競技者目線ではなく、観戦者目線でこれからも大会を運営していきたいと思っています。

招待女子2000ⅿSC

レース前に選手紹介を受ける大宅選手
招待女子2000ⅿSC:大宅楓(大東建託パートナーズ)6:44.21
後半の1000ⅿのラップはしっかりと上げて余裕がある走りでした
大宅選手を指導されている上野敬裕コーチはいつも裏方で支えるに徹する方。東京五輪を越えてパリ五輪へ大宅選手と共に挑戦を続けてほしいと思っています。私自身は指導者がこうやって選手の走りに喜んでいる姿は自分の様に嬉しいです。
第1回大会に引き続き優勝した大宅選手は会場の地元山口の方々に感謝の気持ちを伝えていました。出し切ったレースではなく余裕がある中で走り終えてすぐのインタビュー。岩国は本当にいい競技場でいい大会ですよね!

招待男子800ⅿ

本来であれば、仲井真タイ剣人(関東学院大)の出場が確定しており、それに同郷沖縄の瑞慶覧選手が仲井間選手の持つ沖縄県記録更新をさらに打ち破るという最高のバトルが見れる予定でしたが、仲井真選手は欠場。
この燃える男の大レースは必ず好記録を生むと予想したzawaちゃんねる様が、杉本仁(中京大中京)選手にオファーをかけていただきました。
招待レースのエントリーは3名となってしまいましたが、来年はより多くの方に今回のような記録のチャレンジに参加していただけたらと思っています。

招待女子2000mSC後、続く招待レースは招待男子800m
選手紹介前の招集所の様子:言葉の無い中でありながらもお互いにバチバチと抵抗し合う感じではなく、それぞれの思い描くレースを2人の強い気持ちで体現しようという空気感に見えました。
選手紹介を受ける杉本選手
選手紹介を受ける瑞慶覧選手
先行する瑞慶覧選手とぴったりとリズムを合わせて追走する杉本選手
仲井真選手が欠場となる中であっても、最初から先頭を走りタイムアタックをすると覚悟を決めていたとインタビューで答えている姿は高校生と対戦するオトナの心意気を感じました。
岡山県出身の杉本選手は、中国地方の方からすれば地元の選手のようなものです。全中チャンピオンが今年はインターハイチャンピオンとなり、また帰って来てくれることを楽しみにしています。


TENTIAL presents 招待女子800ⅿ

選手招聘をされた上野敬裕さんのレース前の展望になります。
こういう想いを持って招待したという部分を知った上でレースを見て、それぞれの選手を応援していただけると幸いです。

レース前の招待選手招集所
昨年に引き続き出場していただいた内山選手は、シーズンイン岩国をきっかけに爆伸びしたアスリートのひとり。2022年シーズンの活躍は2分5秒台を切ってくるか。本当に楽しみです。
400ⅿ・400ⅿHがメイン種目の石塚選手の800ⅿにチャレンジする姿には勇気をもらえました
800ⅿのためにトレーニングを積んできたわけではないと予想していましたので、距離に対する不安は少なからずあったと思います。一切表情や言葉に出さない強さは流石の世界レベルのアスリートでした
昨年に引き続き出場していただいた武藤選手は、今年は大学4回生として参戦
同日に行われていた東京六大学対校と天秤にかけて岩国へ出場
仲間達にエネルギーを送る強い先輩の走りに期待していました
2022年度より新しい所属先『メモリード』で活動する陣内選手は田阪選手と同級生
田阪選手は常々に陣内選手に頑張ってほしいと、自分が先に引退した想いを託していますひと際、美しいフォームでウォーミングアップを
ひと際、美しいフォームでウォーミングアップをしていた平野選手
今シーズンは好記録を狙えそうな気がしています
昨年、初々しい高校1年生で同郷の山口真実(九州共立大)と参戦した下森選手
自然で余裕のある立ち振る舞いは昨年の経験があったからこそだと感じさせました
江藤選手と下森選手はチームメイトと一緒に出場できるという唯一のメリットを持っていました
有廣選手はどんな時でも覚悟をもってレースを進めることが出来る選手
ポテンシャルを本大会をきっかけに引き出して欲しいと思っていました
チャレンジレーンで出場する渡邉選手はどんな走りを見せるのか楽しみでした
多くの観客や報道陣がスタンバイ
オープンレーン付近
200ⅿ付近
200ⅿ通過
500ⅿ通過
ゴール後の様子
優勝された田中希実(豊田自動織機)選手のゴールタイムは2:06.89
TENTIAL様よりリラクゼーションウエアであるBAKUNEが進呈されました!
800ⅿをメインに今シーズンはチャレンジをしていく陣内選手は進んでインタビューへ
ハナカクコラボのチロルチョコ!!なんと一人ひとり違うデザインで、贈呈後はお互いに自分の名前のチョコの交換をしておりました。レースの後でありながら超嬉しそうな女子高生アスリートのおかげで会場に花が咲きました。


招待レースをすべて終えたシーズンイン岩国
今年もシーズンインの4月から強烈なタイムを叩き出したトップアスリートには驚かされます

大会を振り返って

今回はTOKYO2020大会で女子1500ⅿ8位入賞をされた田中希実選手が、前日の金栗記念から当日移動してシーズンイン岩国に出場して下さりました。とても大変なタイムスケジュールの中、実際に来場し走っていただけたことに深くお礼申し上げます。
私自身は広島県出身で織田記念が一番身近なトップアスリートに触れる機会がある陸上大会でした。それから陸上コーチとなり、いろいろなグランプリや日本選手権などに選手帯同させていただき、いろんな部分をより近く見ることが出来ました。
特に短距離や跳躍選手は当日に欠場することが多いのですが、こんな強行日程や悪条件でも出場された近くで見た選手は田中選手を除けば山縣亮太(SEIKO)選手です。水戸招待で暴風の向かい風がほぼ確定している中、五輪出場を確定していない状況ながら走るという行動には、記録だけではなく「この大会に出場する意味」を持っているのだと肌身で感じました(予選:10.95(-8.5),決勝:10.71(-4.7))。
ワールドクラスは、すべての行動に意味を持っているのでしょうね。計画性ももちろんですが、断固たる決意や計画性は凄まじいです。
普通なら他の選手も棄権するような状況でしたが、予選も決勝もしっかり走られた選手が多かったのは「山縣選手と走りたい、勝負したい」という気持ちが必ずあったと思います。
シーズンイン岩国も、あの招待選手と走りたいと思ってパフォーマンスを上げていってモチベーションにしてもらえることが、大会主旨にもつながります。地方陸上の普及・発展・強化の一助になれる大会を目指しています。

2021水戸招待陸上は木南記念と同日開催でした。木南記念は大阪府の緊急事態宣言発出に伴い競技場等の使用が出来なくなったためコロナの関係で木南記念は延期となりました。飛び込みで主催者に連絡し自己負担で出場させていただきました。たくさん思い出深く有難いグランプリでした。
シーズンイン岩国も主催者の想いをアスリートに還元できる素晴らしい大会になれると思っています。

大会実行委員として、それぞれの想いを持って

書ききれないほど多くの方からお力添えがあったからこそ、大会は大成功。
選手招聘や大会プロデューサーでもある、上野敬裕さん視点での大会後記も読み合せていただけるとより深くシーズンイン岩国を知れると思います!
是非ご一読ください。

超好記録が生まれた招待女子800mならびに、男子3000ⅿの編集&解説動画はzawaちゃんねる様に制作いただきました。

2022シーズンイン岩国のライブ動画は【九州長距離王国】様にお力添えをいただきました。
ライブ配信を完全自前、自力で一任していただけました。来場できなかった方からすれば本当に感謝されたと思います。

山田のクラウドファンディングへの想いも端的ではありますが午後の部から見ることが出来ますので是非ご視聴下さい。


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