土曜参観

今日は小学校の土曜参観があり、妻と学校まで出かけてきました。コロナ禍もあって、夫婦で参観に行くのは初めてでした。

6年生の長女は最後の土曜参観になります。ただし、積極的に発表や発言をするタイプではなく、じっと気配を殺しているのはわかっているので、どんな授業なのかくらいしか関心事がありません。

一方、2年生の次女は積極的なのですが落ち着きがなく、見ていてハラハラさせられます。その分成長の余地も大きいので、親としては現状がどんなものか気になるところです。

そんなわけで、今日はほとんど2年生の教室で過ごし、6年生の方は妻と交代でちょっとずつ顔を出す程度でした。ほかの保護者も同じように考えているのか、参観している人数は2年生の方がはっきり多かったように思います。うちの次女も外野が気になったでしょうが、少し前に比べるとずいぶん落ち着いてきたような気がしました。

帰る途中、長女の保育園時代から10年ほどの付き合いがある保護者3人が立ち話をしたので合流。「もう卒業ですねぇ」から始まり、昔話や近況報告で盛り上がりました。

長女の学年には同じ保育園の出身者が5人いて、入学式の時には正門の前に5人が並んだ写真を撮ったそうです（私は覚えていませんでした）。それで、卒業式でも同じ場所で同じ5人で撮影しようという話になりました。卒業式は平日で、本人が来なくてもいいと言っているので休みを取る気はないのですが、写真を見るのを楽しみにしています。