プロフィール
※ 最終更新日:2021年7月1日
略歴
瀬下翔太(せしも・しょうた)
1991年、埼玉県生まれ。東京都在住。編集者、ディレクター。NPO法人bootopia代表理事。慶應義塾大学環境情報学部卒業。2012年より批評とメディアのプロジェクト「Rhetorica」の企画・編集を行う。2015年に島根県鹿足郡津和野町に居を移し、2021年春まで高校生向け下宿を運営。主な著作に『新世代エディターズファイル 越境する編集──デジタルからコミュニティ、行政まで』(共編著、ビー・エヌ・エヌ、2021年)、『ライティングの哲学──書けない悩みのための執筆論』(共著、星海社、2021年)など。
仕事について
「一緒につくりながら考える」というプロセスを大切にしながら仕事をしています。企業や自治体、学校における新規プロジェクトの立ち上げ、メディアや記事の企画・編集などを依頼されることが多いです。ほかにも個人・法人を問わず会社で書いている文章に不安があるので編集してほしい、なにがわからないかわからないけど助けて!といったご相談もお受けしています。
仕事の依頼を検討する際、初めての場合はいろいろ不安なことが多いかと思います。自分も発注を検討するときいつもそうです。話してみると安心することが多いので、まずはお気軽にseshiapple@gmail.comまでご連絡ください(TwitterのDMやFacebookのメッセでも大丈夫です)。
過去の仕事の実績等は下記よりご確認ください。
noteについて
noteで「おどりのようなもの」というマガジンをやっています。主に定期購読者に向けて、日記形式の雑文やエッセイを書いています。インディペンデントな集団やコミュニティ、批評的なアクションやムーブメント、そのほか学習やキャリア、地域、文化などなどについて書いています。2018年に更新を開始してから、超ゆっくりではあるものの読者が増え続けています(現在100人弱)。
仕事や社会のことに悩んでいる人、新しいことを考えたりつくったりしたいけど時間がない人、そういった課題を自己啓発書ですぐに解決できるとは思えない人。そういう方々が、焦らず必要なだけ逡巡し、もしかしてなにかできるかもしれないと考える、そのための材料になるような文章を書きたいと思っています。なにより、自分がそうなので。
その他の活動や趣味について
レトリカというプロジェクトを学生時代からやっています。雑誌を出したりイベントやったり。文化や都市、メディアに関する現象を批評的に取り上げています。なにかやるときはメルマガに書くので登録してください。
あとポッドキャストが好きです。家で作業しているときは基本的にずっと流しているくらい。友達とスリープオーバー・ラジオという雑談の番組を不定期でやっています。
うまくないけど自炊が好きで、パスタをよくつくります。ほかにはゲームが好き。特にスマブラをやります。ヨッシーとトゥーンリンクを使ってます。オンライン中心で、世界戦闘力は魔境くらい。
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