お仕事のご依頼について

フリーランスの編集者、ディレクターです。コミュニティとメディアの視点をいかして、企業や自治体の課題解決をサポートしています。

クリエイティブやブランディング、リサーチといったジャンルの仕事が多いですが、プロジェクトのなかで領域横断的に動くことが得意です。

ご依頼・ご相談を検討している方は、sseshimo@bootopia.orgまでお気軽にお問い合わせください。TwitterのDMやFacebookのメッセでも大丈夫です!

詳細は以下をご覧ください。


プロフィール

瀬下翔太(せしも・しょうた)
1991年、埼玉県生まれ。東京都在住。編集者、ディレクター。NPO法人bootopia代表理事。大正大学非常勤講師。慶應義塾大学環境情報学部卒業。2012年より批評とメディアのプロジェクト「Rhetorica」を立ち上げ、2022年まで企画・編集を行う。2015年に島根県鹿足郡津和野町に居を移し、2021年春まで高校生向け下宿を運営。主な著作に『新世代エディターズファイル 越境する編集──デジタルからコミュニティ、行政まで』(共編著、ビー・エヌ・エヌ、2021年)『ライティングの哲学──書けない悩みのための執筆論』(共著、星海社、2021年)など。

実績一例

主要取引先

風音屋、クリエイティブサポートレッツ、Goodpatch、香雅堂、島根県、Story Design house、日本データ取引所、パナソニック、ふるさと島根定住財団、volvoxなど。ほか媒体社多数。

ブランディング・ディレクション

攻殻機動隊 M.M.A. - Messed Mesh Ambitions_(企画、ディレクション、編集)講談社、2023-

お香の定期便 OKOLIFE (新規事業立ち上げ、ディレクション・編集、広報・マーケティング) 香雅堂、2019-

Craftsman’s Base Shimane(ディレクション・編集、記事企画・構成、配信番組企画・出演)島根県、2020-2022

BEPPU* Local Paragraphs(WS企画・運営、ポッドキャスト企画・編集、記事企画・構成)別府市 & BEAMS、2020-2021

PR COMPASS(ディレクション・編集、記事企画・構成) Story Design house、2020-

データ流通市場の歩き方(イベント企画、構成)日本データ取引所、2020-2022

編集・執筆

『アイデア』(構成)

『AXIS』(構成)

『ゲンロン』(構成)

『STUDIO VOICE』 (記事企画・取材執筆)

※ 過去にクレジット表記がある媒体のうち、一例を紹介しています。

自主企画・自社事業

Rhetorica (メディア・コミュニティ運営、企画・編集) 2012 - 2022

教育型下宿 (新規事業立ち上げ、教育、コミュニティ運営) 2016 - 2021

note「おどりのようなもの」(個人メディア運営、有料会員コミュニティ運営、企画・編集・執筆)2017-

ポッドキャスト「sleepover radio」(個人メディア運営、番組企画・音声編集・出演)2020-

enchant chant gaming(アナログゲームの制作、エッセイ集の企画・編集、メールマガジンの制作)

仕事のあれこれ

大事にしている進め方やスタンス

「仕事を頼んでみたいけど、案件の目的や課題が整理しきれていなくて」「こんな段階から相談していいんですかね」。企業や自治体の方々とお話していると、そういう声をよく聞きます。いやいや、ぜんぜん大丈夫です! 抱え込みすぎず、詰まってしまったらお気軽にご連絡ください!

参考事例をリサーチしたり、プロトタイプをつくったり。一緒につくりながら考えることで、なにかしら方向性が示されるかもしれません(マジでよくある!)。結果的にそこでは縁がなくても、一度お話したことがあれば、お互いに次回以降スピーディに本題に入れるというメリットもありますね。

実際にプロジェクトが始まってからは、既存の職能に囚われすぎずに必要だと思われることを考え、まず手を動かします。現実的に自分の稼働を増やせない場合や、自分には難しい・苦手といった場合においても、よい人を紹介したり、チームを編成したりできます。

得意な領域やスキル

仕事の領域は、地域・教育、ビジネス・テクノロジー、カルチャー・アカデミアまでいろいろです。スキルとしては、編集・ディレクション、広報・ブランディング、リサーチ・メディアコンサルティングなど。

最近では、作家や研究者、アーティスト、デザイナー、エンジニアといったクリエイターや、そうしたコミュニティとのつながりをいかして、経営者やプロデューサーとともに組織や事業の青写真を描くような仕事も多いです。ビジョンづくりだけではなく、具体的な施策への落とし込み・実施まで伴走することもよくあります。

連絡先

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