ヨルのつぶやき。

どこにでもいる普通の高校生です。 私の想いを皆さんと共有できたら嬉しいです。

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最近の記事

恋文。

あのね、私はこの恋が叶わなくってもよかったんだよ。 でも、キミが好きってことは伝えたかった。 そうじゃなきゃ、私はキミにずっと気づいてもらえないと思ったから。 「ただの自己満だ」って、思われるかもしれない。 でもこれは、私からキミへの挑戦状。 キミは自分に知らないふりしてるけど、 本当は知ってたよ。 あの時、「どうでもいい」とか吐きながら、 本当はすごく心配してたよね。 「めんどくさい」とか言いながら、 本当はとっても楽しみにしてたよね。 「あんな奴らほっとけ」とか強がって

    • 日記2024/7/21 音も、匂いも、景色も、 全部、夏に染まっていく。 私の気持ちでさえも暑さに溶けていった。 扇風機の風を顔にあてて歩いた外。 34℃の日差しが私には眩しすぎる。

      • 可愛いあの先輩

        私の可愛いあの先輩。 いつもニコニコしていて、 友達と笑い合う姿がとっても可愛い。 部活には毎日真剣に取り組んでいて、 練習中の顔はちょーカッコいい。 実は先輩には付き合ってる人がいて、 恋バナになると少し恥ずかしそうにするところとか。 部活も勉強も一生懸命なところとか。 私はとっても大好き。 私はそんな先輩に尊敬と恋の狭間にあるような想いを寄せている。 見かけたその日はウキウキだし、 部活中は先輩の姿を盗み見してばっかだ。 授業中も部活のことばっか考えてるか

        • 日記 2024/6/23 勉強しなきゃいけないのに、手が止まる。 特に何もせず、ぼーっとすること10分。 『明日からまた学校か』 そう思ったらもう眠い。 開いたノート、やりっぱなしのワーク。 全部、中途半端だなあ。

        • 日記2024/7/21 音も、匂いも、景色も、 全部、夏に染まっていく。 私の気持ちでさえも暑さに溶けていった。 扇風機の風を顔にあてて歩いた外。 34℃の日差しが私には眩しすぎる。

        • 可愛いあの先輩

        • 日記 2024/6/23 勉強しなきゃいけないのに、手が止まる。 特に何もせず、ぼーっとすること10分。 『明日からまた学校か』 そう思ったらもう眠い。 開いたノート、やりっぱなしのワーク。 全部、中途半端だなあ。

          今日の部活の帰り道。 いつもと同じなのに、なぜかテンションが高くて。 「ねえ、後で写真取らない?」 「さんせーい、てかお腹すいたあ。セブン寄っていい?」 「いいよー、私もなんか食べたいー」 「太るぞ」 「お前が言うか!」 いつも変わらない会話。 でもそれがなんだかとっても楽しい。

          今日の部活の帰り道。 いつもと同じなのに、なぜかテンションが高くて。 「ねえ、後で写真取らない?」 「さんせーい、てかお腹すいたあ。セブン寄っていい?」 「いいよー、私もなんか食べたいー」 「太るぞ」 「お前が言うか!」 いつも変わらない会話。 でもそれがなんだかとっても楽しい。

          傍観者の私。

          きっとやめたかったんだ…ずっと。 でもどうしようもないんだ…もう。 私はわたしを傍観していた。 友達が私に笑いかける。 それに応えて笑うことが苦しくて。 一度止まったらもう歩けなさそうだ。 相手に合わせて意見をすること。 空気を読んで行動すること。 感情さえも人に寄せてさ。 いったいわたしはどこにいるんだろうか。 日々を重ねるたびに募る嘘。 空事を言っては空っぽになっていって。 だんだん軽くなっていった。 ねえ、いつまで続けようか。 ねえ、終わりは来るのかな。

          小説 : 彼女が生きた理由。

          屋上に君を見つけた。 ああ、やっぱりまたここにいたのか。 夕日が眩しくて、懐かしさに浸りながら 「夕日、綺麗だね」と言って彼を見ると、 彼はまっすぐ私を見ていた。 「どうしてここに?教室行くって言ってなかった?」 彼はフェンスにかけていた手を下ろして私に聞いた。 彼の腕には、幾つもの傷跡が目立っていて、今日はやけに 物語っている。 にっこり微笑む彼に、私の心は痛かった。 「君に聞きたいことがあって」 「…聞きたいこと?」 「うん」 くるんと回って後ろに三歩。 ゆっくり深

          小説 : 彼女が生きた理由。

          16歳になった私。

          2024/6/16 16歳の誕生日。 実際、自分が高校生になってみると 思うようにいかないことばかり。 小学生の時に感じた、高校生の大人な姿。 いつか自分もあんなふうになるのだと、想像できなかった。 でもきっとなれるのだと期待していた。 中学生になって、だんだん怖くなった。 自分の未来を決めていくことで、 何かに縛られていく気がしてた。 「本当に私は高校生になれるのだろうか」 「私はちゃんと大人にみえてるかな」 そんな事ばかり考えて。 なんとなく流されて過ごしてた。

          16歳になった私。

          日記 2024/6/15 最後の瞬間はいつも綺麗で。 今まで積み重ねてきた時間とか、 何を選択して、何を感じたかとか、 それは誰にも邪魔できないし、一生取り戻こともできない。 だからきっと、 いつだってそれが終わる瞬間は 誰もが忘れられない大切なものになるんだろう。

          日記 2024/6/15 最後の瞬間はいつも綺麗で。 今まで積み重ねてきた時間とか、 何を選択して、何を感じたかとか、 それは誰にも邪魔できないし、一生取り戻こともできない。 だからきっと、 いつだってそれが終わる瞬間は 誰もが忘れられない大切なものになるんだろう。

          日記 2024/6/13 あの人に追いつきたくて。 でも、今の自分には到底できなくて。 わかっていながらも、その現実から逃げて、 「どこかに忘れてしまおう」と思っている私がいる。 それでも悔しくて、自分に腹が立ってしまうとき、 この感情をどこに追いやればいいんだろう。

          日記 2024/6/13 あの人に追いつきたくて。 でも、今の自分には到底できなくて。 わかっていながらも、その現実から逃げて、 「どこかに忘れてしまおう」と思っている私がいる。 それでも悔しくて、自分に腹が立ってしまうとき、 この感情をどこに追いやればいいんだろう。

          日記 2024/6/12 恋がしたい。 学校には好きが溢れてて、周りの子はみんなキラキラしてる。 私だけかな。 「なんか遅れてるな」って、どうしても感じちゃうし。 焦ってる自分もなんか嫌だな。 高校生になって、周りの空気が一気に変わって。 私はまだ、一歩が怖くて立ち止まってる。

          日記 2024/6/12 恋がしたい。 学校には好きが溢れてて、周りの子はみんなキラキラしてる。 私だけかな。 「なんか遅れてるな」って、どうしても感じちゃうし。 焦ってる自分もなんか嫌だな。 高校生になって、周りの空気が一気に変わって。 私はまだ、一歩が怖くて立ち止まってる。

          日記 2024/6/11 学校の帰り道。 友達と空を見上げると、 薄暗い青色に赤色の雲がかかっていた。 「もうこんなに明るいんだね」 「うん、早いねえ」 なんだか季節の真ん中に立っているみたい。 くっきりと見える三日月を写真にとる友達の横で、 私はずっとあの月を見ていた。

          日記 2024/6/11 学校の帰り道。 友達と空を見上げると、 薄暗い青色に赤色の雲がかかっていた。 「もうこんなに明るいんだね」 「うん、早いねえ」 なんだか季節の真ん中に立っているみたい。 くっきりと見える三日月を写真にとる友達の横で、 私はずっとあの月を見ていた。

          日記 2024/6/10 朝の人の少ない駅が好きだ。 帰り道に一人で行くあの道が好きだ。 だから今日も私はみんなより早く学校へ行くし、 友達の誘いを断って一人で帰る。 一人が好きってわけじゃない。 一日にある自分の好きな時間を大事にしたいんだ。 日々にうもれていたくはないから。

          日記 2024/6/10 朝の人の少ない駅が好きだ。 帰り道に一人で行くあの道が好きだ。 だから今日も私はみんなより早く学校へ行くし、 友達の誘いを断って一人で帰る。 一人が好きってわけじゃない。 一日にある自分の好きな時間を大事にしたいんだ。 日々にうもれていたくはないから。

          君の居場所になりたい。

          「悲しい曲メドレー」とユーチューブで検索する。 コメント欄にはいつも誰かがいて、 私はまた、誰かのつぶやきをたどってる。 「辛い」「死にたい」「自分のことが好きになれない」「苦しい」 「悲しい」「誰かに必要とされたい」 でも、 「明日からまた頑張ろう」「もう少し生きてみよう」「この曲を聞いて良かった」「自分と同じように悩んでいる人がいるって安心できた」 そんな言葉がぽつぽつ浮かんでる。 同じように苦しんでいる人たちはたくさんいる。 でもなんで、自分は一人だと感じてし

          君の居場所になりたい。