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【隠された日本支配の構造】日米地位協定の不平等"アメリカのデタラメ"

 
1. 日本とアメリカの関係に対する批判
 
3S政策とWGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)
3S政策: 「スポーツ」「セックス」「スクリーン」を推奨し
日本人の注意を政治や国の問題から逸らせるために、アメリカGHQが
戦後日本で導入したとされる政策。(CIAが引き継いでいる)
 
これにより日本の若者や一般市民が、国内や外交問題に関心を
持ちづらくなった。

WGIP: 戦後の占領期に、日本人に戦争の罪悪感を植え付け
「アメリカが優れた国で、日本はアメリカの庇護の下で成長している」
という認識を根付かせたプロパガンダ。これにより、日本はアメリカに
従属的な姿勢を取り続けるようになったとしています。
 
ラーム・エマニュエル駐日アメリカ大使の経歴
シオニストとしての背景:
 
ラーム・エマニュエル氏は、アメリカとイスラエルの二重国籍を持ち
強いシオニストとして活動していた経歴を持つとされます。
特に、湾岸戦争時にはイスラエル国防軍にボランティアとして参加し
イスラエル国内の軍事基地で活動していたことが強調されています。
これにより、日本の親日家としてのイメージと実際の背景には隔たりがあるという主張です。
 
クリントン政権での役割:
ラーム・エマニュエル氏は、クリントン政権時代に「年次改革要望書」の
草案を作成し日本に対して具体的な政策を要求する役割を果たしました。
この時期、日本に影響を及ぼす改革が進められたため、彼は日本の
「ジャパンハンドラー(日本担当の影響力の強い米国人)」として
日本に圧力をかけていた人物であるとされています。
 
2. アメリカからの政策要求
年次改革要望書
内容と意図:
1993年の宮沢・クリントン会談で合意された「年次改革要望書」は
毎年10月に日本とアメリカが相互に政策要望を交換するという建前ですが
実質的にはアメリカから日本への一方的な指示であるとされています。
 
この要望書を通じて、アメリカは日本に対し経済的・政治的な政策を
実行させてきました。

具体的な影響:
小泉・竹中政権下では、「郵政民営化」「金融ビッグバン」「ペイオフ」「改正派遣法」「後期高齢者医療制度」など、日本の社会構造や経済に
大きな影響を与える政策が施行されました。
これらの政策は、日本の自主性を犠牲にしてアメリカの利益を
優先させる「売国政策」であると批判されています。
 
日米合同委員会
 
委員会の目的と役割:
日米地位協定の実施に関して設置された日米合同委員会は、表向き
日本国内に駐留する米軍と日本政府が円滑に行動できるように協議を
行う機関です。
しかし、日本の国会議員や総理大臣はこの委員会に参加しておらず
日米合同委員会で決定されたことが日本国内で淡々と法律として
施行される状況に対して批判が向けられています。
 
議事録の非公開:
日米合同委員会での議論内容や議事録は非公開とされ、国民への説明責任が果たされていないという問題が指摘されています。また、メディアがこの問題を積極的に取り上げることが少ないため、一般市民にとっての情報開示が不十分であるとされています。
 
3. 日米地位協定の不平等

米軍の優遇と司法権の制約
米軍の刑事裁判権: 日米地位協定によれば、米軍関係者が日本で刑事犯罪を犯した場合アメリカの軍法で裁かれることが多く、日本の捜査機関は関与できない場合が多いです。これは、アメリカの都合で日本の司法権が制限されていると批判されています。
 
米軍基地における治外法権: 米軍関係者が日本の法律を超えて活動できる現状により地元住民にとって米軍基地が「治外法権」の状態であるとの不満も存在します。
また、沖縄では米軍基地が集中しているため、地域住民への影響が大きいとされています。
 
環境問題と基地返還
環境汚染: 米軍基地周辺の土壌や地下水から、発がん性が疑われる有害物質が検出されることがあり、基地返還時に汚染の原状回復義務がないことが
問題とされています。
基地が日本に返還されても、アメリカ側には土壌汚染などの補償責任が
ないため日本側が処理しなければならないという状況に批判が集まって
います。
 
深夜飛行と騒音問題:
1996年に取り決められた騒音規制にもかかわらず、米軍は夜間の訓練飛行などを実施しているとされ、地域住民への配慮が欠如していると非難されています。
 
4. 媒体と政治に対する批判
 
日本メディアの偏向と沈黙
アメリカやイスラエルに対する報道の抑制:
日本のメディアは、アメリカやイスラエルに不都合な事実を報道しない
傾向があると指摘されています。例えば、アメリカの地位協定の不平等や
日本国内での米軍による問題行動など、アメリカに批判的な報道が少ないとされ、国民への情報提供が偏っている。

国民は騙されている。
 
若者への呼びかけ: 若者たちはこうした「アメリカのデタラメ」を知り
積極的に共有・拡散してほしいです。
 
つばさの党 黒川あつひこの運営する

「チャンネルつばさ」で動画でも詳しく解説していますので
こちらの動画もぜひご覧ください
 
【隠された日本支配の構造】日米地位協定の不平等"アメリカのデタラメ"
https://www.youtube.com/watch?v=irEpsfg5LTw
 
 
 
 
 
 



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