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パラレルワーカーなんです。私たち。

セラとぴあのカウンセラー…事務局の市岡です。

今日は少し事務局として(?)セラとぴあについて書いてみようと思います。

セラとぴあのカウンセラーには2大特徴があります。

その1:ホリスティックコミュニケーション実践セミナーの認定カウンセラー(延べ900名くらいが今までセミナーを受講し認定は現在9名のみです)

ホリスティックコミュニケーションというのは代表の黒丸が心療内科医時代を中心にいかに患者さんが早く心療内科を卒業し日常を取り戻せるかということを念頭に、「心の治癒力」を引き出すために磨き上げてきた独自のカウンセリング法です。

くわしくはこちらをご覧ください。

黒丸先生note

その2:所属のカウンセラーはすべてパラレルワーカー

みんなそれぞれに本業を持っています。かくいう私はヨーガセラピスト。プラス大学院生です。

共通しているのはそれぞれが様々な形でケアをする側の立場にいるということです。しかし、立場が変わればケアそのものの見え方も違っています。

この違っているところがポイントです。セラとぴあは根っこではホリスティックコミュニケーションというつながりを持ちつつ、様々な視点をもつ一つ有機体。そんな組織なのです。

有機体の私たちは、それぞれから影響を受け、そしてそれぞれに影響を与えあっています。それはまずは自分自身のためであり、しいてはそれがセラとぴあをご利用いただく方のためでもあると信じています。

またパラレルワーカーにしているのは、一人ひとりのワークライフバランスについて試行錯誤してほしいからということがあります。

仕事は人生の中で大きな位置を占めることは間違いありません。でも仕事がすべてではない。何を核に置くのかはそれぞれ違いますが、仕事との距離感と仕事に対する集中や熱量というものバランスを試行錯誤するには、このパラレルワーカーという働き方は都合がいいのです。

ということで、今回は心理学や医学、教育など様々なのスペシャリストがいるセラとぴあの一つの側面をご紹介させていただきました。

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