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aiko 全アルバム・全シングル紹介と回想文

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aikoのサブスクリプションサービス全曲配信を記念して全アルバム、全シングルの曲紹介と単なる自分の思い出を書いていきます。シングルの記事は収録アルバムの記事の中にあります。
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#コラム

【全曲紹介と回想文】aiko「彼女」

【全曲紹介と回想文】aiko「彼女」

7thアルバム「彼女」
タイトルの「彼女」は男性有名人の名前を検索する時にスペースで候補に出る方の彼女ではなく「her」の彼女です。2006年8月リリース。僕は大学4年生でした。みんな就職活動してたか、内定してたやつすらいたんじゃないだろうか。僕も2社か3社くらい受けた気がするので、就活中に聴いたアルバムのはずです。はずです、というのは就活の記憶がおぼろげだからです。説明会のあるビルへ行く途中で迷

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【全曲紹介と回想文】aiko「夢の中のまっすぐな道」

【全曲紹介と回想文】aiko「夢の中のまっすぐな道」

6thアルバム「夢の中のまっすぐな道」
2005年3月発売。「どうしたって伝えられないから」の発売まで、最も長いタイトルでした。「夢道」と略すことが多いです。初めてカップリング曲の収録がなかったり、おなじみの島田昌典さんに加え、吉俣良さん、根岸孝旨さんがアレンジした曲が収録されたり、新しい試みを感じるアルバム。それはさておき、このアルバムはとても思い出深いのです。なぜかというと僕が初めてaikoの

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【全曲紹介と回想文】aiko「暁のラブレター」

【全曲紹介と回想文】aiko「暁のラブレター」

5thアルバム「暁のラブレター」
「桜の木の下」「夏服」「秋 そばにいるよ」に続いて「冬」がタイトルに来るかと思いきや来ない! と思いきや「暁」が実は冬の季語だったという見事な伏線回収。でも「aiko bon」などによれはそのことは後から知ったらしい。発売は2003年11月。aiko28歳。僕は大学一年生で、家から電車で1時間くらいの駅から、さらにバスで15分くらいのところにある所沢のキャンパスに

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【全曲紹介と回想文】aiko「秋 そばにいるよ」

【全曲紹介と回想文】aiko「秋 そばにいるよ」

4thアルバム「秋 そばにいるよ」
2002年9月のリリース。初めて発売前から情報をチェックしてCD屋さん(たしかVirginレコードだった)で買ったaikoのアルバム。高3の秋で受験生でした。aikoがラジオをやっていると知って「オールナイトニッポンコム」を聴き始めたのもこの頃。番組が終わる最後の半年くらいですね。うちはニッポン放送の入りが悪いので半分くらいノイズでした。そこまで仲が良かったわけ

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【全曲紹介と回想文】aiko「夏服」

【全曲紹介と回想文】aiko「夏服」

3rdアルバム「夏服」
高校2年の時に初めて買ったaikoのCDがこの「夏服」の通常盤。つまり、僕の家に一番長くあるaikoのCDです。近所の中古CD屋さんで購入しました。ごめんなさい。MDに録音して登下校の時や修学旅行先の北海道のホテルでも聴いていました。aiwaのポータブルMDプレイヤーです。ブックレットの写真にある、花びらを食む(噛むというより「はむ」感じの)aikoを真似して写真を撮った女

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【全曲紹介と回想文】aiko「桜の木の下」

【全曲紹介と回想文】aiko「桜の木の下」

2ndアルバム「桜の木の下」
大ヒットを記録したアルバム。発売は2000年の春です。高一の時の文化祭で、僕のクラスは喫茶店みたいのを出してました。店内BGMとして小さなラジカセで一日中かかっていたのが、発売されて間もない「桜の木の下」のCD。女子の誰かが持ってきたのです。リピートするたびに流れてきた「愛の病」のイントロを聴くと、女子とチャラチャラ校内を回ることもなく真面目に店番した日を思いだします

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【全曲紹介と回想文】aiko「小さな丸い好日」

【全曲紹介と回想文】aiko「小さな丸い好日」

1stアルバム「小さな丸い好日」
メジャー1stアルバム。僕は「桜の木の下」「夏服」より後に初めて聴きました。発売は99年。今でもライブでよく歌われる曲がいくつもあり、aikoさんの楽曲が当時から圧倒的なクオリティで色褪せないことがわかります。今聴いても古さは感じませんが、声や歌い方には初々しいところも。リズムが打ち込みの曲が何曲かあるのも特徴的です。何度か再発されているので、通常盤・初回盤ともに

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