過去という名の扉が閉まる時
8月6日
突如として
神さまに呼ばれた
台風予報なのに
容赦ないとこが笑える。
それを知ってて
数時間かけて行く私にも笑える。笑
呼ばれた理由はわかってた
無視しようとしたけど ←デタ 笑
その権利が私にないこともわかっていた
アマテラスは
スサノオの言動に耐えきれず
ここに身を隠した時
寂しくは無かったのだろうか..
そんな事を考えた。
暴力に脅え
身を震わせていた幼い私
未だにそうだと思い
平気で掴みかかってくる父親
親だと思っていたから
一度もやり返さなかっただけで
親は子を殴ってもいい
そんな異常な常識を持つ男を
これ以上
親だと思えるほど私は愚かじゃない
私は父親に宣戦布告をし
度重なる悪行を親族に告げ
法的措置を行使し、絶縁した。
天照大神は
ここから出たあと
須佐之男命を
どうしたのだったかな..
そんな事を考え
一度だけ振り向き、歩いた。
その道には
脱皮したてのセミがいて
前を歩いていた人が
優しく手を差し伸べ
人に踏まれないよう
草木にそっと運んでいた。
殻を脱ぎ
新しく生きるその姿に
少しだけ自分を重ねた。
私、強くなったな..
胸の中で凛とするナニかを
ぼんやりと感じながら立ち止まった。
守るものがある
守りたいものがある
愛する人がいる
愛したい人がいる
全てはここにある。
それが明確になった今
私がやることはただ一つ
過去という名の扉を閉め
今ここを生きる為に歩くだけ。
ご心配をお掛けしました!
..えっ?
最初から心配してないって?笑
そうだよね
だって、Seoだもんね。
( *´艸`)笑
もう、今しか生きない
もう、今しか生きていない
だって私は完璧なんだもん。
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