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「あの年代嫌い…」とならぬよう

急にくる
いやな記憶が
せりあがる
芋づる式に
次から次へと

藤子

そんな日がたまにある。
そんな日にせりあがってきたモヤモヤのお話です。


勝手に話に割り込んできたり
いきなり話しかけてきて
「ここに来て〇〇しないなんて来た意味がない!」
「△△以外はデタラメだ!」
「俺の若い頃はな」
「お姉ちゃんは知らないだろうけどね…」
などと自論を展開したり
知らんがなMAXの話で人様の時間を奪った挙句
恥ずかしげもなくクソみたいなアドバイスを押し付けてくる不審な高齢の方に絡まれた事案の数々がせりあがってきて、すっごく嫌な気分になってしまった。


もちろん個人の問題だってことはわかっているし
ステキな方達にもたくさんあってきた
とはいえ同年代のクソ事案が続いたりすると
反射的にまるっと嫌悪感が出ちゃって
わたしの脳が「あの年代嫌い」って判断せぬよう

『ステキなおじいちゃまおばあちゃまエピソード集』

『遭遇したクソジ〇イ事例集』

に落とし込むべく
個別のエピソードのメモは
できる限り残したり
強烈なやつは友人とシェアしたりしている。

クソ事案は特に
モヤモヤしたまま脳内に置いておくと
健康を害するし
嫌な記憶を呼び起こすし
無駄に脳のメモリー食わないように
単純化して「あの年代嫌い」
ってなっちゃうから。


自分の言動は棚にあげて
「最近の若いモンは」
って怒鳴り散らす人と
同じカテゴリーに入らないように
気をつけよっと。

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