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神無月のおたより〜「VIEW OF INTERVIEWERS」・コミュニティライター執筆記事・YMO会後の感想〜

もうあと60日ほど寝ると〜お正月〜♩

こんばんは、もうすでにお正月が待ち遠しいはるたむです。少し気が早い気もしますが、年末の予定もそろそろ決まりつつあります。密かに一人旅行を計画しているんです😌

さて今回も変わらず、はるたむがおたよりを執筆します。おたよりは毎月コミュニティの様子をハイライト形式でまとめ、その月の最終週に公開しています。

今回は10月に開催したsentenceLIVEや、定期イベント「コミュニティライター会議」「YMO会」後の様子をお届けします。忙しくてコミュニティの動きをなかなかキャッチアップできていない方は、ぜひおたよりを読んでみてくださいね。

今回は締めにみなさんへ「大事なお知らせ」もありますので、最後までお読みいただけると嬉しいです。

3名の編集者のインタビューをのぞき見する「VIEW OF INTERVIEWERS」を開催

全4回にわたり開催したsentence LIVE #12「VIEW OF INTERVIEWERS」が10月13日に無事終わりました。ご参加いただいたみなさん本当にありがとうございました。

※「VIEW OF INTERVIEWERS」とはなんぞや…?という方はこちらへ

sentence LIVEでは恒例になりつつあるコミュニティの感想スレ。今回もリアルタイムではわいわいと盛り上がっていました。

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最後の回ではインタビュアーとして参加してくれた3名が集い、sentence運営メンバーの西山さんを含め振り返りトークイベントを開催。インタビュアーがそれぞれのインタビューを見た上で、大事にしていることや意識して取り組んでいることを一つひとつ言語化していきました。

イベントではまず西山さんが3名に対して、「インタビューしてみた感想、そして他の人と比較してみて思ったことはありますか?」と質問。すると序盤から話が盛り上がり、それぞれの取材スタイルの話や各取材で引き出された情報についてなど会話が弾みました。

その中には「二人の取材では全然想像もしないようなエピソードが出てきていて、自分が引き出せなかった話もあり衝撃でした」という感想も。その後も登壇者同士で「どのくらい拡散される記事と想定していくのか、どういう場面で読まれる記事なのかは、みなさんどれほど意識しましたか?」など質問も飛び交い、あっという間に1時間半が経ちました。

私もいち視聴者として全てのインタビューを拝見しましたが、同じ目的で同じインタビュアーでも人によってこんなにも取材が変わるのかと驚きました。

「VIEW OF INTERVIEWERS」に関しては後日イベントレポートが掲載される予定ですので、詳しくはイベレポをお楽しみに。メンバーやチケット購入者はアーカイブ動画が見れますので気になっている方はご覧ください。

書くことを実践的に学ぶ「コミュニティライター」の活動から尊い記事が誕生

10月はsentence内のプロジェクトの一つ「コミュニティライター」の中で、3名のメンバーさんが記事を執筆してくれました。

コミュニティライターとは?
メンバーさんの「書く機会」を提供し、書くことを実践的に学ぶ機会を作る場。運営の西山さんが隔週月曜日に開催している。sentenceではその場を「コミュニティライター会議」と呼んでいる。

ここからは先月公開したメンバーの記事をご紹介。まずは9月に開催したイベント、「佳(よ)き!」と思える記事を分析し合う「佳き記事分析会」の様子を書いた、飯島綾太さんの記事です。

佳き記事分析会では、どんな意見でも尊重してもらえそうな雰囲気を感じました。誰かの意見が正解として広まるのではなく、参加者一人ひとりのコメントや問いがシェアされて、互いの学びになっていたからだと思います。

この飯島さんの締めの言葉はとても印象的で、読んでいてとても心が温かくなりました。

2本目はsentenceでの1週間をまとめてくれた黒木萌さんの記事。「もしsentenceで1週間を活用するとしたら?」をテーマに、黒木さんおすすめの1週間の過ごし方を提案してくれています。

「入会したけど正直活用の仕方がわからない…」と悩んでいるメンバーは何かしら自分らしい活用のヒントが見つかるかもしれません。また「どんなイベントがあるのか知りたい」という方はこちらのコンテンツ一覧表が載っている記事もぜひ。

最後は今年誕生したsentenceの新しいSlackチャンネル「読んだよチャンネル」に関する記事です。メンバーのMarfyさんが、チャンネルが誕生したきっかけやどのようなことが投稿されているのか、読んだよチャンネルについての想いなどを語ってくれています。

どの記事もメンバーの想いが詰まっていて、とてもsentenceらしさが出ている尊い記事になっています。最近のsentenceの様子もわかるのでぜひ読んでみてくださいね。

今後もsentenceの活動については随時noteを公開していきますので、まだの方はアカウントフォローしてくれると喜びます٩( 'ω' )و

原稿相互フィードバック「YMO会」後の感想

毎月2回開催している原稿に対してフィードバックしあう「YMO会」。今日は10月に行われたYMO会後、メンバーや運営から出た尊いコメントをご紹介します。

※YMO会とは?という方はぜひこちらへ

毎回イベント終了後は、YMOのフレームワークで感想をシェアしているのですが、今回も素敵な感想が並んでいました。

Y:「続けること」は裏切らない(いやー尊い回でした・・・)
M:自分が継続する方法、模索中
O:ある程度定型を決めてのシリーズ記事形式で続ける案、いただきました!(登る→飛ぶ→降りる→ラーメン/温泉etc… )
Y:心理描写がよい。見出しのつけ方がよかった。「後悔する辛さ」の描写が共感できると言ってもらえた。
M:ところどころ、説明が不足している箇所があった。「過去」という言葉を使うとき、どの時点からの過去なのか、はっきり定めた方がよい。
O:接続詞を使うときは、本当に必要なのか、使うことでどういう意味合いを読み手に与えるか、考えて使うとよいという気づきがあった。
例えば、「しかし」「けれども」「が、〜」それぞれ表現の意味合いが少し違うので、意識して使うとよいだろう。

また先月のYMO会では初めて参加してくださった方もいました。イベント後には「YMO会参加して良かったです。自分の直すべきところも見つかりましたし、視野が広がりました」と声をかけていただき、とても嬉しかったです。

そして開催した運営の西山さんもYMO会の感想を終わった後に気持ちを綴ってくれていました。

今回のYMO会めっちゃよかったです。文章対話してると時々人の内面深くまで不意に触れちゃうから、無意識にずかずか入り込まないよう気をつけないとなと思いつつ、触れて何かが和らぐ瞬間は確かにあって、それはとても尊い。

佳い部分だけでなく、直したほうがいい部分だけでもない。文章を読んで感情が動いた部分をYMO会で書き手本人に伝えていくことで、自分の視点も相手の視点も広がる。原稿を出した人もフィードバックをした人も相互に学びが深まる場ですね。

今月も2回開催する予定です。みなさんYMO会でお待ちしております!

まとめ

最後にsentenceから2つお知らせです。

1つ目、11月末からsentence初となる「ビジネスライター講座」を開講することになりました!👏 講師はsentenceの運営メンバーの西山さんが務めます。

詳細に関しては以下のPeatixページをご確認下さい。西山さんの熱い想いがこもった告知文もぜひ読んでいただけると嬉しいです🙏

2つ目、今月から「おたより」をリニューアルします!週刊のニュースレター「WEEKLY SENTENCE」とこの「おたより」が一緒になり、今後は月2回に分けてsentenceの様子をお届けしていく予定です。次回からのリニューアルしたおたよりをお楽しみに。

それでは最後に11月のイベントカレンダーの共有です。

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みなさん2021年の残る日も、毎日楽しく健康で過ごせますように。それでは体調にはお気をつけて。またお会いしましょう🍁

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