ライティング基礎ワークショップ参加者の声【2019年5月期】
sentenceでは毎月、取材から執筆、編集までを1ヵ月で学べる「ライティング基礎ワークショップ(全4回)」を開催しています。
本日は、5月期の受講生の声をお届けします!
ワークショップを受けてみてどうだった?
これからに生かせそうなことは?
などが気になる方は、ぜひご覧ください。
「書く」ことが好きになった
参加団体の活動報告やご自身のnoteを書く際に「より伝わる文章を書きたい」と参加してくださった叶世さん。
「書くことが好きになった」と、感想をnoteにまとめてくださいました!
お話させていただいたスタッフさんから、「書くこと」の楽しさと大変さ、ライターとして仕事をすることへの向き合い方などをたくさん聞き、とても興味深かったです。毎回とても楽しく、「書くこと」がますます好きになりました。本当にありがとうございました!sentenceコミュニティに参加することにしたので、これからも「書くこと」を大切にしていきたいなぁ。
全4回の講座の第3回は、ペアを組んで実際にインタビューを行います。そのペアの相手から、こんな言葉をもらったという叶世さん。
”話す人を優しく包む叶世さんの言葉。
読んだ人の背中を押す、強くて、弱くて、やわらかい言葉。”
インタビューをするだけでなくされる側になることで、自分の「言葉」についての新しい発見につながるのかもしれませんね。
自分のことを書くよりも、人の話を聞いて伝えたい
また、同じ5月期の講座に参加された芹田さんもnoteに感想をまとめてくださっています。
講座では、出来上がった記事を第三者が読んでフィードバックする時間がありました。話していて気づいたのは、私は自分のことを書くよりも、人の話を聞いて伝えることのほうが好きかもしれないということでした。
講座を通して「自分の話を書くよりも、人の話を聞いて伝える記事が書きたい」と感じるようになったという芹田さん。
芹田さんのように、自分が好きな「形式」や「内容」を知っておくことは、ライティングを続けていく上でとても大切なこと。そのため、第1回目の講座ではライティングを通して発信したいことや、自分にあった発信方法を探すワークショップも実施しています。
第1回目の講座の内容が知りたい方はぜひこちらのレポートもご覧ください!
自分のインタビューの「クセ」を知ることができた
鹿島さんは、毎回の講座の気づきをご自身のツイッターで共有してくださいました!
講座ではペアを組んで相互にフィードバックを行うことを大切にしています。普段は自分ひとりで文章を書いているという方は、ぜひ他の方の視点を知る機会として講座を活用していただければと思います。
ご参加いただいたみなさん、1ヵ月間本当にありがとうございました!
==
sentenceでは、7月もライティング基礎ワークショップを開催します。
今回は、7/10(水)、7/17(水)、7/31(水)、8/7(水)の全4日程。ご興味がある方はぜひ以下のリンクから詳細をご覧ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?