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唯一無二の広報活動でセンス・トラストのファンを増やしたい── 新設された広報戦略部の期待の新メンバー2人にインタビュー!

こんにちは! センス・トラスト株式会社です。

私たちは「想像を超える、未来の創造」を理念に掲げ、京阪神間・東京エリアを中心に不動産の買取再生、不動産開発、売買仲介、コンサルティング等の事業を展開しています。

そんな私たちの会社の魅力をお伝えする『SENSE TRUST Inside』。今回は、4月に入社した動画クリエイターの伊関と、広報の越智にインタビュー!新設された広報戦略部の新メンバーとして期待されるふたりに、仕事のやりがいから今後の展望までさまざまに話を伺いました。


伊関さん
広島県生まれ。中学、高校とバレーボールに打ち込む。アパレル業界、アミューズメント業界、飲食業界と幅広いフィールドで経験を積む。動画クリエイターとして、企業のYouTubeチャンネルにおいて、チャンネル登録者数を4年間で0から6万人にまで成長させた実績を持つ。

越智さん 
愛媛県出身の24歳。関西学院大学在学中に宅建を取得。卒業後は新卒で不動産会社の広報部に入社。YouTubeや書籍出版、その他SNSなど広報全般を担当する。2024年4月、センス・トラスト入社。

お取引先様だけでなく一般生活者の方々への認知拡大を目指し広報戦略部を新設

── 4月に広報戦略室が新設されました。まずは、その背景について簡単に説明していただけますか。

越智:今までは福田さんが、広報領域の仕事をひとりですべてカバーしていたのですが、4月に私たちが入社したタイミングで、社長(今中)の直轄部署として広報戦略部ができました。上場をするにあたっても、広報戦略が非常に重要になってきますし、社員が増えて会社の規模が大きくなってきた今、広報をきちんと組織化していこうという流れで新設されたのだと理解しています。

伊関:とはいえ、入社後すぐにセンス・トラスト初めての社員総会やSENSE TRUST DAYなど立て続けに大きなイベントがあり、その準備に追われて目の前の仕事を片付けるのが精一杯でした。

越智:大きなイベントがひと段落したところで、つい先日 本格的な体制づくりに着手できたんです。具体的には、SNSの責任者は私、動画関連は伊関、マーケティングは福田、そして7月に入社したデザイナーさんというように、責任の所在を明確にしました。

【広報戦略部 福田より】
この度、広報戦略部として新たなスタートを切りました。これまでの経験を活かし、仲間とともに、より一層クリエイティブで効果的な広報活動ができることに胸が躍ります。
また、7月には新たにデザイナーさんも入社し、更に多彩な展開が期待できることにワクワクしています。
これからの広報活動を通じて、会社の魅力を最大限に引き出し、社内外に感動と信頼を届けられるよう全力を尽くしていきたいです。

── 広報戦略部としてどのようなミッションを与えられていますか?

越智:センス・トラストのブランドメッセージを正しく伝えられるようチームで協力し、そして未来にワクワクできる物語を皆様に届けることですね。

今中からは特にチームワークを大事にしてほしいと言われていて、個々のスキルや創造的なアイデアを最大限に引き出し、広報活動に取り組んでいきたいです。

伊関:それに加え、センス・トラストの主な事業はBtoBですが、企業に対してだけでなく一般生活者の方の両方に対する認知の拡大も私たち広報の重要なミッションのひとつです。

伊関

「自分たちの提案を形にしていくことにやりがいを感じる一方で、大きな責任も感じます」

── 広報戦略部に配属されて3ヶ月が経過しました。どのような点に仕事のやりがいを感じますか?

伊関:すべてにおいて、やりがいしか感じないですね。センス・トラストは個人に与えられている裁量権が大きいのが会社としての特徴のひとつなのですが、4月に入社したばかりの私たちでさえも、本当にいろいろな仕事を任せてもらえるので、とても楽しいです。

越智:私は社会人3年目で、まだまだ成長段階ですが、それでもいろいろと任せていただけるのはありがたいなと思います。今中からも「自由にやってくれていいよ。どんどん提案をして形にしていってほしい」と言われていて、主体性を持って動くことができる人にとっては、本当にやりがいのある職場だと思います。それは言い換えると、指示待ちでしか動けない人にとっては難しい職場かもしれないですね。

伊関:確かに、自分で考えて率先して取り組む姿勢は必要ですね。

越智:でもそれって、怖い部分もありますよね。大きなやりがいがある一方で、例えば自分がミスをしてしまうと、最終的な責任は今中が背負うことになってしまうので、絶対に失敗はできないという緊張感もあるんです。

伊関:それで言うと、私は先日大ミスをしたばかりです。自分が作った資料で印刷後に誤植が見つかってしまって、「どうしよう!」って広報メンバーは大慌て。でも今中に報告したところ、「間違ってしまったものは仕方ないからいいよ。あとは、どうしたらいいか自分たちで考えてやって」と言われました。最終的には、広報メンバーで話し合いながらなんとか乗り越えました(笑)

── そういう時、ミスに対して今中さんはどういう反応をされるんですか?

伊関:まったく怒らないんです。内心は怒っていたのかもしれないですけど、それをこちらにぶつけたりはしませんでした。それどころか、「起きてしまったことは仕方ない。伊関さんたちがこの資料を一生懸命考えて作ってくれたことも知っているし、感謝してるよ」と言ってくれたんです。ここで「感謝している」と言えるのかと、泣きそうになりました。

越智:今中は部下に対して注意するときも、過去のことを掘り返して批判することはしないんです。未来のことを想像しながら話してくれるので、私たち自身もすっと受け入れられるし、この人のために頑張りたいという気持ちに自然となります。

伊関:絶対に他責にせず、すべて自責というスタンスですよね。

越智:注意しているときでさえ、今中からはポジティブな言葉しか出てきませんから、本当に尊敬します。

越智

── センス・トラストの社員の方々はどうですか? 一緒に働くようになって、どのような印象を受けましたか?

越智:本当にいい人しかいないんですよ。おかげさまで、毎日仕事が仕事と思えないぐらい楽しくて仕方ないんです。

伊関:それは本当にそう! センス・トラストは、主体的に動けて、とにかくポジティブな人たちが集まっていると思います。おかげで仕事していて、楽しいとしか感じないです。

越智:それはやはり、採用の段階で会社としてある程度のフィルターをかけているからこそ、同じ志や同じ熱量を持った人たちが集まるのかなと感じます。

私自身は、転職活動を始めたときにセンス・トラストのnoteやInstagramなどの投稿をたくさん見たのですが、社員のみなさんが生き生きとはたらいている様子がとても印象的でした。

── 転職活動と言えば、Instagramの投稿に対して、採用に関する問合せのコメントをされている方が多いのが印象的でした。

越智:確かに、SNSのコメントやDMで採用に関するお問い合わせをいただくことは多いですね。それはつまり、Instagramなどの投稿を通してセンス・トラストに何かしらの魅力を感じてくださったり、興味を持っていただいたということだと思うので、広報としては手応えを感じる瞬間でもあります。

お取引先様からも「あの投稿すごかったね」「あそこまで数字が伸びてるんだね」という感想をいただくことも多く、SNSを通して知っていただける情報はたくさんあるんだなと思いました。

伊関:応募の段階でSNSを通じてセンス・トラストへ好感を持ってくれていたり、ファンになってくれている状態は、会社にとっても嬉しいことですね。


社外に発信していくことの大切さを社内に周知することも、広報の大切な役割のひとつ

── 広報戦略部を担う同期として、伊関さんと越智さんはお互いにどのような印象を持っていますか?

越智:伊関は裏表がなくて、信頼できる人だと思います。私とは年が離れているのですが、友だちのように接してくれますし、相談しやすいです。「良い姉御」って感じですね。

私が「あれはこうした方がよかったのかも…」と考え込んでいる時でも、「大丈夫!大丈夫!」と言ってくれて、明るくポジティブに励ましてくれるので、いつも助けられています。

伊関:越智は年下なのにしっかりしていて、いつも本当に助けられています。対外的にも社内的にも一つひとつのやりとりが丁寧ですし、何よりも企画力がすごいんです。越智がいる限り、永遠にYouTubeの企画が枯れることはないのではと思っています(笑)

── 企画を考える上で、越智さんが軸として大切にされていることはありますか?

越智:どんな些細なことでも、すべてメモに残すということですかね。
良い企画を生みだしていくためには、過去の記憶をたぐり寄せることから始まるので、何か感じたり思いついたりしたことは、どんなことでもすぐにメモするようにしています。

私は業務時間よりも、朝食を食べている時、通勤時間、お風呂に入っている時など、オフタイムにアイディアを思いつくことが多いですね。
なので休日でかけるときなども、常にメモ帳とペン1本は鞄の中に入っています。
なにか思いついたタイミングですぐに近くのカフェに入って殴り書きで構想したりすることも多いです。

── 社外に向けた広報活動としては、今後さまざまな施策を展開されていくのだと思いますが、社内に向けた広報活動についてはいかがでしょうか。

越智:社員が増えて会社の規模が拡大していく中で、今後は社内広報も重要になってくるとは思いつつ、現状はそこまで取り組めていないのが正直なところです。広報活動の重要性を社内にどう周知していくのかという点についても、ちょうど今話し合っているところなんです。

伊関:今は、インタビューなど広報活動に関わることを社員へ依頼するときには、絶対に対応してもらえるような一文を加えたり、あの手この手で工夫している状況です。

越智:広報が依頼するものは時間を取られるものが多いので、日々とても忙しい社員のみなさんにとっては、負担に感じる方も多いと思います。だからこそ、相手に答えてもらいやすい依頼の仕方を心掛けていますね。

伊関:結局のところ、広報に限らず仕事は信頼関係だと思うんです。「伊関さんの頼みならいいよ」と思っていただけるような、普段のコミュニケーションも大切ですし、人として信頼してもらえるように自分自身が成長する必要もあるのかなと思います。

だから依頼を断られてしまったり、思うように協力してもらえないのは自分の実力不足だと思って、もっとみんなと仲良くなろうと気持ちを切り替えています。


まずは自分たち自身が楽しんで、センス・トラストの魅力を発信していきたい

── ところで、伊関さんから見て、越智さんの強みはどういう部分だと思いますか?

伊関:社会人としてきちんとしていること、これに尽きると思います。それは仕事のスピード感だけでなく、ビジネスマナー的なところもすべてがきちんとしているなと思います。

越智:そう言っていただいてありがたいのですが、社会人になりたての時の自分を振り返ると、とんでもなかったなと思います(笑)

でも、前職の上司が本当に親身になって寄り添ってくださって、とても厳しかったのですが、その厳しさがあったからこそ成長できたと思っています。

── では、越智さんから見て、伊関さんの強みはいかがですか?

越智:まずは明るさとこの笑顔ですね。これは伊関を超えられる人はいないなと思います。それに加えて、動画クリエーターとして仕事がとても早いのも伊関の大きな強みのひとつです。感覚的なセンスや思っていることを形として表現することができるのも素晴らしいと思います。

伊関:「スピード&クオリティ」については、センス・トラストが一人ひとりに強く求めている部分でもあるのかなと思います。そこにしっかり答えていきたいですよね。

── 広報PRとして、おふたりが大切にされていることは何ですか?

越智:私たちは広報として会社の魅力を発信する立場なので、自分たち自身がまずは何事も楽しむことが大切だと思っています。そして、センス・トラストのファンの一員として、楽しさ含め会社の魅力を発信していくことが私たちの役割ではないでしょうか。

また、今中の考えや思いをきちんと正しく発信していくことも、センス・トラストの広報として大切にしていきたいですね。

伊関:私も越智も4月に入社したばかりなので、まだまだ今中を知っていく途中段階です。今中がどんなことを大切にして、どんなことに気を付けているのか、より深く理解していって、広報としてその代弁ができるようになりたいと思います。

── 最後に、広報戦略部の今後の展望について教えてください。

伊関:唯一無二の広報になりたいです。YouTubeをはじめ、発信するものの独自性を大切にして、他にはないものをつくっていきたいと思います。

越智:今は広報として外に発信するものに関しては、SNSを含めてすべて必ず今中が最終確認をしていますが、会社が上場するまでにはそこを自立して、私たちが責任を持って発信していけるよう、信頼してもらえるような組織になることが目標のひとつですね。


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