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より強いチームとなるための地盤固めの1年に── 新たな仲間が加わった大阪本社・営業チームにインタビュー!

こんにちは! センス・トラスト株式会社です。

私たちは「想像を超える、未来の創造」を理念に掲げ、京阪神間を中心に不動産の買取再販、売買仲介、コンサルティング、リフォームなどの事業を展開しています。

そんな私たちの会社の魅力をお伝えする『SENSE TRUST Inside』。今回は、新しい仲間が多数加わった大阪本社から、澤田、三森、末田の3人が登場。新体制となった営業チームについて、さまざまに話を聞きました!


澤田人輔が取締役本部長に就任── 新体制スタートでさらなる成長をめざす


── まずは澤田さん。取締役本部長就任、おめでとうございます! 取締役本部長になったことで、何か大きく変わったことはありますか?

澤田:取締役就任による具体的な業務については変化はないのですが、同じタイミングで新たに仲間がたくさん入ったので、案件を見る数は非常に増えましたね。みんなの仕事も見つつ、これまで通り自分の営業活動もしなくてはいけないので、責任が大きくなったことは強く感じています。

── そこをどのようにして解消していったのでしょうか?

澤田:すべて一人で抱えるのは無理だと気づいたんです。ありがたいことに、新しいメンバーはそれぞれに強みを持った人が入ってきたので、そこを生かした仕事の割り振り・分担をしたことによって、仕事がとてもやりやすくなりました。もちろん、もとからいるメンバーが助けてくれていることも大きな支えになっています。

── 末田さんと三森さんは、澤田さんが取締役本部長になったことで、何か変化を感じますか?

三森:僕は正直なところ、澤田さんが取締役本部長になった実感があまりないんです。僕たちへの接し方が変わったわけでもないですし、今までと変わらず困った時には助けてくれる頼もしい存在なので。強いて挙げるとすると、澤田さんが役員になったことでレポートラインが整理され、持ち帰った案件の回答がかなりスムーズになったのは変化かなと思います。これまで以上にスピード感を持って進められるのは、営業としてもとても助かります。

役割分担と組織化によって、多様な得意分野を持つ新メンバーの力を存分に引き出したい

── 社内の雰囲気はいかがですか? 人が増えて何か変わりましたか?

末田:社内のコミュニケーションが今まで以上に多くなったと思います。いろいろなバックグラウンドのある人が集まったので、「この分野ならこの人」「このことについては、この人」というように、分からないことも教えてもらうことができるのも助かりますね。必然的に会話が増えて、さらに明るく活気のある社内になったと思います。

── 新体制となった大阪チームの強みについて教えてください。

末田:人が増えたということ自体が強みになると思います。得意なエリアも人によって違うので、個々の力を発揮してやっていけるのは強みになると思います。

三森:僕は、みんなが元気で若いということもいいなと思います。同業他社と比べても若い営業マンが多いので、パワフルに動けていのではないでしょうか。あとは、みんなの得意分野が異なるということで、何か分からないことがあったときでも誰かしらに聞くことができるのはありがたいですね。

澤田:三森が言うように、いろいろな経験を持った人が集まっていることは強みかなと思います。デベロッパー出身で開発事業に強い人や銀行出身でファイナンス関係の知識を持った人などこれまでの経験もバラバラですし、得意な分野もそれぞれに違うんです。その多様性というのは、大阪チームにとっても大きな力になると思います。

── 反対に解決すべき課題はありますか?

三森:今はそれぞれの得意分野で力を出しているという感じなんですけど、みんなが得意分野以外の部分も極めて扱えるようになったら、もっと最強のチームになるんだろうなと思っています。

澤田:あとは役割分担をしっかりつくるということも必要だと思っています。今は、各々のやりたいことを優先して営業してもらっているのですが、そうするとどうしても地域や分野に偏りが出てしまうんです。例えば、今のチームは阪神間に力を入れている一方で、大阪市内や摂津エリア、堺エリアで案件が取れていない印象があります。大阪市内は本社のお膝元ですから特に力を入れていきたいですし、これまであまり開拓できなかったところにも出て行かなくてはいけません。また、現状は動いているエリアがかぶってしまったりすることもあります。今は基本的には早い者勝ちか、もしくは案件としてまとまる確率が高い方が担当することになっているんですが、そういう部分も今後はルールをしっかりつくって、効率的に成果を上げていけるようにしたいですね。

── そのためには、どのような取り組みが必要になってきますか?

澤田:一番は組織化ということですね。今までは個々のメンバーが自由に動いて、それぞれが結果を出してきたのですが、それをチームとして回して行けるようにすることは必要だと思います。せっかく人が増えたので、マンパワーを生かした組織づくり、エリアや分野を分けて、それぞれに統制がとれていくようにするのが理想的です。今年はその土台づくりの年だと思っています。新しく増えたメンバーで結果を出すためにはどうしたら良いのか、持ち帰った案件を承認する体制をどうするのかということを、しっかりと分析してマニュアル化していくこと。それが、今後は大阪だけでなく京都、東京で人を増やしていく上でのひとつの指標となっていけばと考えています。

── 末田さんと三森さんは、新体制のなかでどのように頑張っていきたいと考えていますか?

末田:継続力が大切になってくるなと思っています。今までも業者周りをしてきましたが、基本的には1回、2回訪問するだけでは足りないんです。根気よく何度も足を運んで、しっかりした関係性を築き、より良い案件をいただけるようにしていくことが自分にできることかなと思っています。

三森:僕は失敗を恐れずに貪欲に取り組みたいと思います。例えば、買取再販ではガンガン買っていくことも意識していきたいですね。そのためには、物件の目利きを頑張らなくてはいけないのですが、目利きというのは直感がとても大切なんです。物件の向きや全体のイメージなど、これまでの経験に基づいて判断していく必要があります。自分だったら買いたいか、買いたくないか、「いくら安くてもこんなところでは家を建てたくないな」というような自分目線も大切にしながらやっていきたいです。

── 5期目に突入しましたが、今期特に力をいれていきたいことはありますか?

三森:会社としては上場を目指す上で売り上げも大切です。その為、より価値提供にこだわり、大きな金額に繋がる取引を通して、センス・トラストの名前をより広めていかないとなと思っています。

末田:僕は建売事業をもっとたくさんやっていきたいですね。センス・トラストとして建売販売の実績はまだなくて、今建設中のものが2件あります。これを今期中に10件達成を目標にやっていきたいですね。

澤田:あとはデベロップメント事業にも力を入れたいと思っています。センス・トラストで一棟マンションを建てるということは、何としても実現したいことのひとつなんです。今期そこは積極的に動き出します。それが事業化して、売却できるようになるのが今から2年後です。7期目に売上を立てるために、今から動いていくという感じですね。

── 最後に、大阪チームとしての今後の展望について教えてください。

澤田:代表の今中を除いた営業メンバーのみで売上20億を今期の最低ラインの目標として達成していきたいと考えています。新しく仲間が増えたので、本来は目標数字も更に上げていくことができますが、まずはチームの統制を整えて組織づくりをしていくことを最優先としたいと今中と話しています。とはいえ、京都・東京に常に刺激を与えられる存在でありたいです。その為にも、まずは地盤固めをしっかりして、新しいメンバーの活躍に期待しつつ、目の前のことに一つひとつ誠実に取り組んでいきたいと思います。


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