【座談会】センス・トラストの福利厚生について社長とざっくばらんに語ってみました!
こんにちは! センス・トラスト株式会社です。
私たちは「想像を超える、未来の創造」を理念に掲げ、京阪神間を中心に不動産の買取再販、売買仲介、コンサルティング、リフォーム等の事業を展開しています。
そんな私たちの会社の魅力をお伝えする『SENSE TRUST Inside』。今回は、センス・トラストの「福利厚生」について、大阪本社の末田、ひーさん、山下(優)が今中代表を囲んで、意見交換した座談会の様子をお届けします!
センス・トラストの福利厚生について
まずは、センス・トラストの主な福利厚生をご紹介します。
プレゼント旅行:年に1度、社員は会社からのプレゼントとして全国にある会員制ホテルの中から好きなホテルを選び、会社が一部費用を補助して宿泊できます。(入社2年目以降の社員が利用可能で、利用期限は付与から1年)
野球シート:センス・トラストはオリックス・バファローズのスポンサーとして、毎年シーズンシートを購入しています。社員は、福利厚生として京セラドーム大阪の試合観戦チケットを無料で申し込めます。社員が同席していれば、家族や友人、知人も観戦可能です。
スポーツジム:試用期間終了後、希望する社員は法人会員として無料でスポーツジムを利用できます。
リロクラブの利用:法人契約している福利厚生代行サービス『リロクラブ』を利用できます。
年間休日:GW、夏季、年末年始休暇(年間休日は営業職120日以上、その他職種130日以上)
その他の休日:産前産後休業、育児休業、介護休業、生理休暇、感染症拡大防止に関する休暇等
一般的なものはひと通り揃っている印象のセンス・トラストの福利厚生ですが、実際に働いているメンバーの満足度も気になるところ。そこで、今回は大阪本社で緊急座談会を実施。営業の末田、バックオフィスのひーさんと山下(優)が、今中代表とざっくばらんに語り合いました。
福利厚生の充実が仕事へのパフォーマンスに繋がる
山下(優):センス・トラストの福利厚生はかなり充実している印象ですけど、みなさんが一番気に入っている福利厚生はどれですか?
末田:僕はやっぱり旅行プレゼントですね。自分ではなかなか泊まれないようなところに泊まれて、良い経験をさせてもらいました。
ひーさん:私も今年の夏休みに熱海市初島にあるホテルに泊まらせてもらいました!部屋がとても広く、快適でリフレッシュできて嬉しかったです。
山下(優):全国各地から選べるのが嬉しいですよね。その中でも、社長のおすすめはどこですか?
今中:イチオシはやっぱりベイコートシリーズかな。これはぜひ一度泊まって欲しい。
ひーさん:野球の年間シートも魅力的な福利厚生ですよね。センス・トラストは野球経験者がたくさんいるから、野球ファンも多いですよね。
末田:僕も家族と一緒に観戦しに行きました。お世話になっている取引先の方をご招待して観に行ったこともあります。
山下(優):ひーさんは創業当時の入社ですけど、当初から福利厚生が充実していたんですか?
ひーさん:最初の頃は、福利厚生といえば誕生日休暇とか有給などのお休みがあるぐらいで、少しずつ充実していった感じですね。
山下(優):それは「こういう福利厚生がほしい」と社員から要望があって、少しずつ増えていった感じですか?
今中:基本的には僕が決めたかな。福利厚生が充実していた方が、オンオフの切り替えがしっかりとできて仕事の効率があがるし、なによりも楽しいよね。もちろん、みんなからの提案もどんどん聞いて、良いアイデアがあればぜひ前向きに検討していきたいと思ってるよ。幸せになるために働いているわけだから、福利厚生は大切。
山下(優):社長は他の会社の福利厚生をチェックすることはありますか?
今中:特にそれはないけれど、他の経営者と話をする中で「いいな」「おもしろそうだな」と思うことは取り入れていきたいな。もちろん職場は遊び場ではないから、気が緩み過ぎるようなものは論外だけど(笑)。最近、『リロクラブ』という福利厚生代行サービスに加入したから、ピザ半額とか、旅行や習い事の割引とかかなりいろいろなサービスが利用できるようになったと思うよ。
末田:ピザ半額!めちゃめちゃいいですね(笑)
ワークライフバランスの実現のための福利厚生も
ひーさん:今って、創立記念日は(4月3日)何もしていないですが、会社ができた大切な日だからもっと何かイベントをやりたいですよね。
今中:創業時から考えていたのは、もう少し社員の人数が増えたら社員総会みたいなものをやりたいなと。ホテルとかの会場を貸し切って、成績優秀者やMVPを表彰したり。営業だけじゃなくて、バックオフィスチームの働きにもきちんと光があたるように表彰したいなと思ってる。
山下(優):それいいですね!今後人数が増えたら、福利厚生のニーズも変わってきそうですね。
今中:将来的には大きなオフィスに移るから、そうしたらみんながちょっと休めるような休憩スペースとか、いずれは社員食堂もつくって社食無料とかにしたいよね。
ひーさん:社内図書室もあったらいいと思いませんか?資格取得の参考書をおいたり、社長おすすめの一冊をおいたり。
今中:スペースが広くなったらそれもいいね。とにかく構想はいろいろあるけれど、それを実現するためにも今はみんなで頑張る時期かなと(笑)。
末田:今でも十分福利厚生は充実しているかなと思います。
ひーさん:あとは、育児休暇明けの時短勤務みたいに、ライフイベントごとに柔軟な勤務ができる体制も整えていく必要があるかもしれないですね。これから社員が増えてきたら、共働き家庭も出てくるだろうし、みんなが自分の実家に頼れるわけではないので、子育てしながら働きやすい環境は必要だなと思います。女性の方は必ず面接でその部分を質問されるので、やっぱりみなさん気になる部分なのでしょうね。
今中:確かにそれは必要だよね。特に来年からは新卒採用をしていく予定なので、安心して長く働いていける仕組みづくりはしていかなければいけないなと思ってる。今は山下CFOが中心になってそこに注力してくれているけれど、もちろん僕たちが想像できない部分もたくさんあるので、そういうところは社員の意見も聴きながら必要なところは積極的に取り入れていきたいね。
ひーさん:福利厚生って、面接の時にも質問する方が多いんですよね。私たちが新卒の時には、福利厚生のことを聞くこともなかったけれど、今は仕事を選ぶ上でも重要なポイントのひとつなんだなと実感します。
福利厚生で社員のスキルアップを後押ししてほしい
山下(優):せっかくのこの機会なので、ほかにこんな福利厚生がほしい!っていう意見はありませんか?
ひーさん:宅建などの資格を持っていたら月給が少しアップしたり、資格に合格したらお祝い金が出たりしたら、みんなの頑張るモチベーションにつながるのかなと思います。営業メンバーは積極的に資格を取ってますけど、事務のスタッフにももっと興味を持ってほしいなと。みんなで宅建取りに行こう!ってなってほしい(笑)
今中:それいいね!すぐやろう(笑)
山下(優):ほかにどんな資格があると役立ちますか?
ひーさん:不動産売買は宅建ですが、センス・トラストは収益物件なども保有しているから、賃貸経営管理士やマンション管理士みたいな資格もあれば、専門用語の理解もしやすいので役立つと思います。国家資格だし、取得しておいて絶対に損はないのかなと。
末田:資格を受けるのにもお金がかかるから、そのあたりのサポートがあったらどうでしょうかね。
ひーさん:それいいですね。不合格だったときには自腹で(笑)
末田:厳しいですね(笑)
山下(優):「入社後1年以内に取得したら会社負担」みたいに、期限を設定するとか?
ひーさん:それもいいですね。単純作業ばかりだと思う人が多いですが、私は先輩から教わった作業を覚えてこなすことだけが仕事ではなく、みなさまには自身で勉強をして知識をつけて5年後、10年後にも活躍するより深みのある素敵な人になってほしいと思っています。宅建だけでなく、バックオフィスでも資格はたくさんあるので、これを機にいろいろ挑戦していただきたいです。
今中:それ、メモしておいてすぐに進めよう! 素晴らしいアイデアだから、ひーさんにも報奨金で!(笑) 資格に受かったらお祝い金っていうのは、もともと考えてはいたんだよ。そういう手当てみたいなものは、会社の決めごととしてしっかり設定していきたいね。
福利厚生の充実にスポットを当てた今回の座談会、いかがでしたか?
今中代表が常々大切にしている「目の前の人を笑顔にするために、まずは自分自身が笑顔に」を体現していくためにも、福利厚生の充実は外せないポイントのひとつ。さまざまな意見を参考に、今後ますます進化していくセンス・トラストの福利厚生に、ぜひご注目ください!
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