シェア
すぽんじ
2016年8月15日 21:58
3連休の最終日に思い立ってテニスへ行って帰りにコンビニでアイスと缶チューハイを買って飲みながら帰路についていて思った。これは、結婚できないやつや、と。得体の知れないものがぞわっと身体を駆け巡ったけどそのぞわぞわよりもお酒のしゅわしゅわが気持ちいい。誰かもらってください #エッセイ #日記
2017年6月7日 09:04
もうすぐ29歳。女の選択について考える。なぜ女性にはリミットがあるの?なぜ女性は本能で子供を欲しいって思うの? 本能ってなに?いま、考えるこの感覚は植えつけられたもの?それとも本質の自分が求めているもの?誰にでも幸せになる権利があっておそらくどんな選択をしても、自分次第では幸せに思えるのだと信じたい。だから、女の選択が気になる。いろんな女の選択が気になって知りたい。結
2017年7月12日 12:49
神谷町。朝9時。駅に着いた瞬間、ダッシュする大人たち。向かう先は改札へ向かうエレベーター。必死。とにかく必死。エレベーターに乗ることに必死。なんか、みんな、頑張ってるんだなぁって。でも、なんか、なんか少し滑稽にみえた。それが東京なのかな。 #日記 #エッセイ
2017年9月8日 13:41
この歳になって自分を必要としてくれる友達が少ないことに気がつき自分がこれまでいかにうすっぺらい人間関係をもち構築する努力をしてこなかったかが身にしみる。あほや。今さら気がつくなんて。寂しい。 #エッセイ #日記 #三十路
2017年10月12日 13:05
お昼くらい一緒に食べに行こうよーと言うけれどお昼くらいひとりでいさせてよと、思う社会人として、よくないのかもしれない。でもそれでも一生懸命働くにはそんなワガママも必要だと思う。でもさ、嫌われるのが怖くないかと言われると怖いから孤高の一匹狼みたいにかっこよいわけじゃないそんな中途半端なわたしです。 #エッセイ #三十路 #日記
2017年10月31日 19:25
たまに、何もかもがいやになってどうしていいかわからず誰も味方でいてくれないような不安感に苛まれるときがある。もともと、人を信じているようで信じていなくて天邪鬼だったり、明るく見せて冷めてたりそういうイヤラシイ人間なのですけれどもそれがたまにばくはつする。原因は自分にあって自分がなにも持ってなさすぎてだらしなくて気が利かなすぎてしょーもないことが嫌になって嫌
2017年11月14日 13:18
最近、自分のなかでは少し穏やかになったんではないかとおもっています。ただの自己評価で客観性はございません。でも、たまに穏やかでいいのか?個性が死ぬのか?本当のお前か?と、ざわつく時があり、何かを得ているのか失っているのかわからない感覚に陥る。穏やかと、アイデンティティはイコールではないのに不思議。いつもどこかで、誰かのまえで演じていたせいかな特別でいなき
2017年12月11日 20:08
言葉にしなくても伝わるとか伝わってほしいとかどんなにかっこよくても私は好きじゃない。偽善だとしてもこういう理由でこうする、という真実を知らなければ誤解を生むこともあると思う。君のためにこうする 会社のためにこうするそれってうざいかもしれないけど何も知らずに決断されるより何も知らずに行動されるよりよっぽどいいと、私は思う。私は単純だから気が回らないからストレートに
2018年1月18日 17:50
世の中、嘘で溢れかえっていてかなしいよ。でも、それは「ビジネス」という言葉で簡単に片付けられる。別に嘘をついているわけじゃない、魅力を知ってもらうために必要なことだ、とビジネスマンは言う。わかる、理解はできる。でも納得できるほどに大人にはなれない。時代に合わせてやり方が変わるだけで、本質はきっと変わっていないんだろうなぁ。人も物も自分しか自分を売り出せないとしたら、どん
2018年9月18日 12:49
弱くて世間体を少しだけ気にして自分らしくと思いながら、いわゆる普通に流されて一般的な幸せを気取って。結婚したって、勝ち組じゃないし悩みばかりだ。でもそんなこと、友達には言えない。いつかダメになっても、ダメになっちゃったと笑い話に変えれるようなプライドを持ち続けたいたとえ、考えが清くないと言われたとしても心の中がグズグズに汚かったとしても強く生きていける人間になりたい
2019年3月26日 22:10
いや、最初からやっとけよの矛盾。人は、環境や出会う人によって変わることがあると思っていて変わって初めて、過去の自分を恥じたりする。それまでは本当に気がつかなかったり、気がつけなかったり。そんな変わった人に対して「いや、おせーよ。それなら最初からやっとけよ。」という言葉は、なんて温かみのない言葉なんだろう。でもだからといって変わる以前のその人の行動に傷つけられた人の