おだやかの違和感

最近、自分のなかでは少し穏やかになったんではないかとおもっています。

ただの自己評価で客観性はございません。

でも、たまに

穏やかでいいのか?
個性が死ぬのか?
本当のお前か?

と、ざわつく時があり、
何かを得ているのか失っているのか
わからない感覚に陥る。

穏やかと、アイデンティティはイコールではないのに

不思議。

いつもどこかで、

誰かのまえで演じていたせいかな

特別でいなきゃ存在意義がない気がして

良くも悪くも、キャラクターをつくりあげていたせいかな

あぁ、おだやかさいこう。そしてこわい。

#エッセイ #日記 #三十路

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