これから到来する過酷競争社会とHSP

おはようございます、才能がないHSPのきょうすけです。今回は長く書いてしまいます。

さて今日はある番組を見て「書かなくては!」と思い投稿させていただきます。その番組名は「やりすぎ都市伝説」です。都市伝説の考察ではなくHSP気質の私が大切な事を伝えたいと決心して書きます。

そもそもHSPは競争社会に向いていない!

現代は競争社会で少しでもスタートが遅れただけでライバルや同期に差を開かれてしまい出世コースや成功から遠くなってしまいます。さらに今後もっと競争社会は過酷になれば会社をクビにされたり転勤又は人事異動最悪の場合地位(身分)を降格される確率が増えてきます。

やりすぎ都市伝説は好きで何年も前から見ており驚くことばかりですが、今回はHSPの人に伝えなくては!と思いこれからくる過酷競争社会においてHSPは飲み込まれてはいけない。飲み込まれたら最後たぶん二度と復活することはできないと私は思います。

話は変わりますが、そもそもHSPは競争することが苦手で常にライバルを意識する事や自分の意見を言ったり感情を整理することができないので競争社会にはかなり圧倒的不利で会社のお荷物なってしまいます。

なぜなら競争社会において自分の意見は絶対に求められどんな発言をしてくれるのか?解決する糸口はあるのか?を模索するためなので意見が言えないHSPはそもそもいらない人材になり人事異動は明確です。しかもライバル意識がないとやる気のない奴と見られ即クビです。

感情の整理も苦手なので上司や社員からの叱責されてしまったら心に傷がついてしまいストレスになり鬱や神経症、会社や人から逃げてしまい前に進む事が出来なくなってしまいます。相談できる人が一人でもいれば変わることができますが、大抵HSPは会社に仲のいい人なんていません。

残念ながらHSPは本当に今の現代においてほぼ会社での出世コースは皆無に等しい上に社員とのコミュニケーションもできていないと思うので印象は悪いし完璧主義なので仕事は遅いので上司からの評価はきっと最悪でしょう!

※あくまで私が思った意見なのでHSPの人全員が合っているわけではありません

Mr.都市伝説関暁夫さんという方が番組に出ていますが、その関さんがYouTubeでこんなメッセージを送っていました。

テレビやネットの情報を鵜呑みにするな!考えて思考して発言せよ!

競争とは能力!HSPが生きる道

さてHSPの私も競争社会は不向きだと思いましたが、競争社会は会社や人とただ争うというわけではございません。たぶんではありますが競争とは能力だと私は結論づけました。

例えばうさぎとかめの話を知ってますか?うさぎとカメが一緒にスタートしてうさぎは途中で休みながらゴールに向かいカメは一歩一歩頑張って歩き最後はカメが勝つというお話ですが、よくよく考えたら水中で勝負したらカメの圧倒的勝利です。

言いたいことは自分の能力は有利な業界に身を置けば競争社会に勝てるということで簡単に言えば適材適所です。もし自分には楽しい事を考える事が得意又は好きならば商品やイベント企画今ならリモートでもできる遊びを新しく作ったりできるわけです。

能力によって競争社会を有利になり磨き続ければ成功者にだってなれるし、人のためにもなるので社会に貢献しています。競争社会という言葉だけを鵜呑みにするのではなく競争に必要な自分の武器を見直し、出来ないことは何かを知って目指す未来を思考して答えをだしていけばHSPだって勝てる!

私は今日で28歳になりましたが、逃げるのではなく繊細な自分と向き合っていき今までの反省点そして逃げないためにどうすればいいのかを思考して生きていき、いつかは自分の本を執筆したいですね!

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

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