見出し画像

選択してここに来た。その③

こんにちはEvery Buddyのハッチです。
『千のRockYou‼︎』にいたった3つ目の選択について書きます。
その①

その②

選択シリーズとしてはこれが最後ですね。
以降は Every Buddyの歴史という記事で書いていこうとおもいます。

さてその②でもう一度「挑戦する」という選択をした私ですが、
新規事業開発プログラムでは「フェスがしたい!」と提案します。
南海電鉄の沿線では様々な野外フェスが行われています。
「RUSHBALL」「音泉魂」「METROCK」などなど他にもたくさんあります。

こんな大きなフェスですが、
鉄道やバスを持っていて、大勢の人が集まる場所のノウハウを
持っている南海電鉄では、できるのではないかと考えたのです。

でもそこで私はある人と出会って、別の選択をすることになります。

フェスがしたいという気持ちは今でもあるのですが、
「誰かのこんな悩みや課題を良くしたい!」という想いまではなく
他の参加者の想いを聞いて、私自身の動機の軽さに気づきました。
※熱さは負けてませんでしたが・・・笑

そしてとある人に出会います。
彼女はこんなことを言います。
私がすべてを解決する!
最初は少し「えっ?」ってなったのを覚えています。笑

さてそんな堂々した彼女について少し書きます。
彼女はたくさんの人に自分の曲を聴いてもらいたいと
高い志を持って活動していたミュージシャンでした。

かっこいい!

でもいろんなことがあって活動ができなくなったけど、
また始めようと決めたとき、それが容易ではなかったそうです。
「だからもっと気軽に音楽ができるように」と
そんな想いを持ってそのプログラムに参加していました。

元々リスナーだった私は、プレイヤー自身の悩みに
初めて触れてプレイヤーの課題を解決できれば
もっとリスナーにも音楽が身近に届くのではないかと思ったのです。

そして私は選択したのです、一旦フェスのことは置いて
彼女ともに音楽プレイヤーが
気軽に自分の音楽を楽しめる世界にしたいと・・・
それがEveryBuddyの始まりです。

一番初期のロゴ。笑


つまり彼女というのは同じ代表の松本ですね。
今回のポスターのモデルでもありますね。笑

テレキャスのシンラインがかっこい!

千のRockYou‼まではまだ少し道のりはありますが、
(またこのあたりはぼちぼち書いていきます。)
自分の気持ちを抑えてここでチームに、仲間になったことが
何よりもの選択でした。

素敵なお題があったのでここまでは書けました。
テーマって大事。笑

#あの選択をしたから


”最高”の瞬間になるまで
あと95日

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?