あらゆるストレスを解消する方法「線引きスキル」〈実践編〉はじめに
はじめに
ども。線野ひいこと申します。
漢字では「引子」と書くのですが、読みにくいのでひらがなにしています。
気軽に「ひいこさん」とでも呼んでください。
「線引きスキル」で線を引くのが、私の特技です。
私のいう「線」とは、「自分と他者との境界線」のこと。「線を引く」とは「自分と他者との境界線をしっかり認識すること」です。そして、この「線を引く」ための具体的な方法を「線引きスキル」と呼んでいます。「線引きスキル」は、いってみれば「物事の見方、捉え方」のひとつで、練習次第で誰でもできるようになります。
この「線引きスキル」を身につければ、あらゆるストレスが解消すると私は考えていて、その解説をしたのがこちらの一連のシリーズ「あらゆるストレスを解消する方法『線引きスキル』解説編」です。
線が引ければ、ストレスは解消するし、無駄なエネルギーを消費しないから、元気になるし、人生楽しくなります。〈解説編〉では、その理由を解説しています。
今回新たに始めるシリーズは、具体的にどうやって線を引くかについて説明していく「実践編」です。
「線引きスキル」はスキルです。自転車の乗り方、鉛筆の持ち方などと似ていて、知らないなら教わった方が早いけど、一人で練習することもできます。そして身につけるには、ある程度練習が必要だけど、一度身につけてしまえば、維持するのはそんなに難しくなくなります。
順を追って、練習の仕方を説明していきますね。
そして、ストレスをグッと軽減し、自分らしく楽しい人生にしていきましょう。
レッツ線引き!
〈実践編〉の進め方と今後の記事のことをつれづれに
〈解説編〉を書きおわってから、この〈実践編〉を書くにあたって、どんなふうに進めるか、いろいろ試行錯誤していました。私が何年かかけて体得してきたことなので、言葉だけで説明するのは、なかなか難しい。
そこで、まずは基本的なやり方をごくごくシンプルに説明し、あとは具体的な例を出しながら、その都度、どんな線を、どのように引くのかを示していくのがわかりやすいだろう、と思いました。
この手のスキルやメソッドものって、まずやり方を順を追ってきちんと説明してから、最後に「実例集」がまとめて載っているパターンが多いのですが、とにかく実践からいくスタイルでいきたいと思います。
(最終的には、端的にまとめられたらと考えています)
そして、並行して「線引きエッセイ」とでも題して、私が「線引きスキル」の考え方で分析した記事も書いていくつもりです。たとえば、スピ系高額講座の何がヤバイのか、とか、私自身が経験豊富でネタが山ほどあるモラハラについてとか。世の中の事象、すべてこの「線引きスキル」で説明できるぐらいに私は思ってますからね。
そんな感じで、今後ともよろしくお願いいたします。
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