2年ぶりの甲子園開幕♩仙台育英キャプテンの言葉
#今日の法語
この1年、日本や世界中に多くの困難があり、それぞれが大切な多くのものを失いました。
答えのない悲しみを受け入れることは、苦しくてつらいことでした。
しかし、同時に多くのことを学びました。当たり前だと思う日常は、誰かの努力や協力で成り立っているということです。
感謝。ありがとうございます。
仙台育英高校のキャプテン、島貫丞選手が務めた選手宣誓の一文です。
2年ぶりの開催となるセンバツ高校野球が甲子園球場で開幕し、1日目に試合がある6校のみが行進する異例の形式で開会式が行われました。
当たり前が当たり前でなくなった時人は悲しみと同時に感謝が生まれるのかもしれません。
お彼岸ではお釈迦様の教えに耳を傾けて今ある命は当たり前ではなく有難い尊いものだともう一度考えてみましょう🙏
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