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5月1日から「米国株〜俺たちのAll Time High〜マガジン」を始めました。

どうも、マネリテ編集部です。いつも信太郎(@nobutaro_mane)と秀次郎(@hidejiromoney)がお世話になっております。

さて、これまでかれこれ1年以上、信太郎と秀次郎から多くの米国株関連記事を発信させていただきました。どの記事も、想像以上の反響がありました。



また初期に発信していた頃よりも本人達の努力あり、相場での涙ありで経験値を積んだ結果、発信する記事のクオリティも非常に高くなりました。


その他の授かった兵糧(口コミ)の数々


今後もさらにクオリティを高め、またコンテンツの幅を拡大していくにあたり、有料マガジンとして再始動させていきたいと存じます。長期的には「米国株といえばこのメディア」と言われるようなマガジンにしたいと考えています。

ありがたいことに複数人、昔の同僚などが一緒に仕事をしたいと申し出てくれており、本格的な始動していく所存です。


今後の主なコンテンツは以下の3つのマガジンで配信していく予定です(5月1日より購読可能)。

(※各マガジンの詳細は次項)


A.米国株〜俺たちのAll Time High〜マガジン:1,980円/月

URL:https://note.com/sengokuinvest/m/me9bf78667b16


B.米国株ビジネスモデル解説・決算速報マガジン:1,480円/月

URL:https://note.com/sengokuinvest/m/m4e7f20eebf50


C.相場を捉えよ!米国株式市場定点観測マガジン:1,130円/月

URL:https://note.com/sengokuinvest/m/m2052830db7f6


表にすると以下の通りです。AマガジンはB/Cを内包していますので、Aを購読している場合は他マガジンを購読する必要はありません。

※4月配信コンテンツは今まで通り無料で配信します。

無料分のマガジンは以下で公開しております。サンプルとしてご確認ください。


発行するマガジンの種類(A・B・Cの3種類)

A. 米国株〜俺たちのAll Time High〜マガジン(米国株式市場定点観測×個別銘柄分析)

Aマガジンは「米国株式市場定点観測(マーケットレポート)」と「個別銘柄のビジネスモデル・決算速報」が含まれた総合マガジンです。簡単にいえば、我々の発信全てが読み放題のマガジンです。


A.米国株〜俺たちのAll Time High〜マガジン:1,980円/月

URL:https://note.com/sengokuinvest/m/me9bf78667b16



◇ 含まれているコンテンツ:

1. 優良銘柄分析コンテンツ(0〜4記事/月)
2. 優良銘柄の決算速報・Earnings Call和訳・要約(買いポイントに近い銘柄はCANSLIM分析を実施、繁忙期は20-40銘柄/月)
3. マーケット週報(4〜5記事/月、毎週土曜日発信)
4. その他マガジンメンバー限定コンテンツ(随時)



B. 米国株ビジネスモデル解説・決算速報マガジン

Bマガジンは、米国株式銘柄のビジネスモデルと、決算速報(銘柄メンテナンス)を掲載している特化マガジンです。


B.米国株ビジネスモデル解説・決算速報マガジン:1,480円/月
(※5月1日より購読可能)

URL:https://note.com/sengokuinvest/m/m4e7f20eebf50


Cマガジンである「C.マーケットレポート特化マガジン(次項参照)」も別途発行しますが、景気動向を読むには、個別銘柄の決算数字・Earnings Callから獲得できる情報も非常に重要です。

従い、編集部としてはオールインワンの「A.米国株〜俺たちのAll Time High〜マガジン」がおすすめですが、銘柄分析のみに焦点を当てたい方は当Bマガジンをご購読ください。



◇ 含まれているコンテンツ:

1. 優良銘柄分析(0〜4記事/月)
2. 優良銘柄の決算速報・Earnings Call和訳(買いポイントに近い銘柄はCANSLIM分析を実施、繁忙期は20-40銘柄/月)



C. 相場を捉えよ!米国株式市場定点観測マガジン

Cマガジンは米国株式相場を定点観測するマーケット特化マガジンです。市場から「煙(火事)」が出ているかどうかを定点観測します。事故防止です。


C.相場を捉えよ!米国株式市場定点観測マガジン:1,130円/月
(※5月1日より購読可能)

URL:https://note.com/sengokuinvest/m/m2052830db7f6



◇ 含まれているコンテンツ:

マーケット週報(4記事-5記事/月、毎週土曜日午前発信)



記事例:


マガジンコンテンツの詳細と記事例

マガジンの内容は以下です。


  • 優良銘柄分析(0〜4記事/月)➡︎A/Bマガジン

  • 優良銘柄の決算速報・Earnings Call和訳・要約(買いポイントに近い銘柄はCANSLIM分析を実施、繁忙期は20-40銘柄/月)➡︎A/Bマガジン

  • マーケット週報(4〜5記事/月、毎週土曜日午前発信)➡︎A/Cマガジン

  • その他マガジンメンバー限定コンテンツ(0〜4記事/月)➡︎Aマガジン

*投資助言や個別銘柄の推奨は一切なく、成長株投資の祖・オニール氏の投資哲学をベースに教科書に基づいた解釈を記載します。基本的には「ディフェンス」に重きを置いたスタイルとなります。



各マガジンに含まれるコンテンツを表にすると以下の通りです。AマガジンはB/Cを内包していますので、Aを購読している場合は他マガジンを購読する必要はありません。


それぞれの内容は以下です。

1. 優良銘柄分析(0〜4記事/月)

(記事例)


相場で旬な米国企業のBizモデル解説、過去からの業績推移をまとめます。メンテナンス(情報のアップデート)は後続の決算速報で行っていきます。

分析した銘柄は未来に渡り「データベース」となります。

いざとある銘柄に投資を検討する時に「どのような銘柄だったか?」を自分で調べる必要なく(また1から調べるのは大変時間がかかります)、我々のマガジンからすぐに情報を取り出せるメリットは非常に大きいと思います。

また、我々の分析には企業のIRや証券取引委員会に実際に提出されている資料(一次情報)を用いているので、バイアス無しで「企業の生の姿」を炙り出すことが可能となります。


◇ 過去の分析済み銘柄例:

NET RBLX DOCU SNOW OKTA CRWD ZM NVDA SE AFRM GDRX MQ FVRR DOCS UPST U PYPL PLTR SQ PINS SQ ABNB DDOG ROKU AMZN FB AAPL SHOP GOOGL TSLA TSM NKE UNP など

以下の目次記事に随時更新で掲載していきます。


なぜ企業の深い銘柄分析が必要かというと、大化け銘柄を捉えるには、株式銘柄の「ファンダメンタルズ(業績+画期的なビジネスモデル)」「チャート(需要と供給)」「マーケット(上昇トレンド)」の三方よしが必要だからです。

銘柄分析はその一翼を担っているのです。


2. 優良銘柄の決算速報・Earnings Call要約(買いポイントに近い銘柄のCANSLIM分析を実施、繁忙期は20-40銘柄/月)

◇ 決算速報:

「1.優良銘柄分析」で分析した銘柄をメンテナンス(定点観測)する目的で決算速報を出していきます。大化け株はいつ株価が爆発するかわかりません。

グロース株(急成長株)は2021年後半〜2022年初頭にかけて大きく売り込まれました。しかしここから復活して芽吹く銘柄はまた大きなリターンをもたらします。2000年台にITバブルで90%以上暴落したものの、不死鳥のように復活したAmazonが一例として挙げられますね。


魅力ある銘柄を発掘して決算を継続してウォッチし続けることで、黄金銘柄のハンティングが可能になるのです。


コンテンツは、基本原則に則った分析を実施します。アナリスト予想との比較、売上/EPS/ガイダンスをわかりやすく紐解きます。

巷には決算速報情報を掲載しているサービスもあります。しかし、大抵は簡素なものであり銘柄の「潮流(トレンド)」を読み解くことはできません。


また、場合によっては米国の投資家が重要視する「Non GAAP(ビジネスの本質を見る数字、投資家が見るべき数字)」ではなく「GAAP」ベースで速報を出している媒体もあります(正直、これは誤りです)。

「GAAP」は会計用語の「Generally Accepted Accounting Principles」の略で、「一般的に認められた会計原則」、つまり、「米国会計基準」を指します。米国の株式市場に上場する企業は、「GAAP」のルールに沿った財務諸表を作成する必要があります。

一方、「Non-GAAP」はGAAPに沿っていないという意味で、「GAAP」ベースの数値から一時的な損益などを除いた「調整後」の数値を、企業側が参考値として開示したものです。「基調の」あるいは「実力の」数値を示すことが目的です。

株式市場は「GAAP」よりも「Non-GAAP」を重視


マネリテ編集部は速報値は十分に精査し、本当に投資家が見る必要のある数字をピックアップ、または計算して発信しています。


当マガジンでは長期的な潮流がわかるようあらゆるデータを視覚化し、企業成長が減速しているのか加速しているのかを一目でわかるようにお伝えしていきます。


株価を見通す上で企業が展開するビジネスに何か起こっているのか?

これはビジネスモデルを理解した上で、入念に毎四半期の決算をチェックすることで異変に気づくことができます。NVDAの株価が暴騰した時は決算が起点になりましたよね。

記事例:


株式投資は情報のアップデートが命です。決算がある度にウォッチリストの銘柄をメンテナンスしていく必要が有ります。

弊マガジンを活用することで、銘柄理解に加え、情報アップデートなどメンテナンスに割く時間が大幅に節約されるメリットもあると考えます。


◇ Earnings Call(和訳・要約):

また、Earnings Call(決算発表時の経営陣コメント・Q&A)は決算の数字のみではわからない点、今後の事業動向、ひいては景気動向まで読み解くことができます。


決算速報でEarnings Callまでお伝えしているものはあまりないかと思います。 しかし、Earnings Callはとても、とても、とても重要です。

ヘッドラインの数値以上に示唆深い内容が示されていることも多々あり、今後の銘柄の趨勢を占うのに欠かせません。

Earnings Callについては和訳を掲載するだけでなく、要点を上述の決算速報記事に追記して厚みを増していきます。


◇ CANSLIM分析:

株価チャートが買いポイント(Pivot Point)に近い銘柄であれば、CANSLIM分析も実施します。

直近の記事例:


CANSLIM」とは流行りの投資手法などではなく、米国の投資家なら知らない人はいないと言われるほどの成長株投資の教科書的な分析手法です。

CANSLIMの生みの親・オニール氏

(ウィリアム・オニール氏の紹介記事)


当マガジンの分析は上記で触れた手法を用い機械的に実施していきます。投資で重要なのは主観を捨てることです。「この商品は普段使っているから伸びるだろう」「この企業が好きだから応援で投資」などは卒業しましょう。趣味はお金がかかるものです。


CANSLIM分析については、全て以下のコンテンツでわかりやすく解説していますので参考にしてみてください。


3. マーケット週報(4記事/月、毎週土曜日発信)

繰り返しになりますが、大化け銘柄を捉えるには、株式銘柄の「ファンダメンタルズ(業績+画期的なビジネスモデル)」「チャート(需要と供給)」「マーケット(上昇トレンド)」の三方よしが必要です。


VTIやVOOのみで20〜30年の長期スパンで積立運用をしているのであれば、株式相場を見る必要はありません。

しかし、個別株投資家、また長期積立に加えサテライトで個別銘柄を運用している人にとってマーケットの定点観測は必要不可欠です。


マーケットを観測するというのは、火事になる前の煙を察知するために必要な作業です。株式市場では「気づけば大火事になってました!」では済まされません。膨大なお金が吹き飛んでしまいます。

株価指数の動向と、機関投資家の動きを多角的に注視することで、株式市場の大火事(暴落)から資金を守ることが可能であるとオニール氏は説きます。我々もマーケット分析を開始してからは、幾度となく暴落を回避できています。


オニール氏の哲学、即ち「ディフェンス」です。株式投資では、意外に思われるかもしれませんが「守備」を制するものが株式投資を制すると偉大な投資家は口を揃えて言います。

リバウンドを制するものはゲームを制す」に近い何かを感じます。バスケの場合は相手のシュート機会を減らし、自軍のシュート機会を増やすのがリバウンドです。



株式投資に関しても、以下の秀次郎の経験談でも述べたように、ディフェンス力を高く持ち、相場に可能な限り長く居続けること、そして良い銘柄に巡り合う機会を増やすことこそが投資の成功の近道なのです。


攻撃ばかりでディフェンスをおろそかにするチームが試合に勝つことはあまりない。むしろ、ディフェンスがうまいチームが勝ち進む確率の方が高いのだ。大きな損失から身を守るための確かな防衛策を持ってないと、投資という勝負の世界で大きく勝つことなど絶対にできない。

William J. O'Neil


個別銘柄をトレードするにあたって、マーケット情報は非常に、非常に、非常、非常に、非常に、非常に重要です。

個別株投資の成績はこのマーケットの動向に9割くらい影響を及ぼすと偉大なる投資家は皆口を揃えます。

マーケットは川の流れです。川の流れが逆流しているところを泳いでも、前には進まないですよね。


(記事例)


蛇足ですが、米国株の流れを知ることは世界経済の流れを知ることにも繋がります。その都度重要なニュース(FRB動向、雇用統計など重要経済指標)を取り上げて特集したりもする予定です。

シンプルに世界情勢を知りたい」という方にも有用な内容となっていると存じます。


4. その他マガジンメンバー限定コンテンツ

基本的には相場に合わせてコンテンツは企画していきます。

読者(マガジンメンバー)様からのリクエストありましたら、そちらも充足していきたいと考えています。TwitterのDMでも何でも良いので、ご連絡くださいませ。


[再掲]今後のコンテンツはこちらで配信していく予定です(5月1日より購読可能)。


◇ 各マガジンURLの再掲

A.米国株〜俺たちのAll Time High〜マガジン:1,980円/月

URL:https://note.com/sengokuinvest/m/me9bf78667b16


B.米国株ビジネスモデル解説・決算速報マガジン:1,480円/月

URL:https://note.com/sengokuinvest/m/m4e7f20eebf50


C.相場を捉えよ!米国株式市場定点観測マガジン:1,130円/月

URL:https://note.com/sengokuinvest/m/m2052830db7f6


表にすると以下の通りです。AマガジンはB/Cを内包していますので、Aを購読している場合は他マガジンを購読する必要はありません。

※4月配信コンテンツは今まで通り無料で配信します。

無料分のマガジンは以下で公開しております。サンプルとしてご確認ください。


定期購読(有料)マガジンご利用上の注意点

定期購読マガジンの設計上、ご契約開始後の月にアップした記事のみ閲覧可能となります(こちらは、noteの仕様上そうせざるを得ない点ご了承ください)。

過去に発信した記事は全てそのまま無料で解放しておきますので、上記マガジンの購読を検討する際にご活用ください。


マガジンの経済性

例えば2022年2月の決算月は43記事を配信しました。「A.米国株〜俺たちのAll Time High〜マガジン(米国株式市場定点観測×個別銘柄分析)」を購読していれば、1記事あたり46円でした。

決算月でなくとも、毎月平均最低20記事程度は配信しますので、1記事あたり100円ほどになる計算です。


最後に

世の中には情報が溢れています。2020年はバブル相場だったことから、たくさんの米国株に関する書籍が出版されましたよね。編集部も基本的に全て購入して目を通しました。しかし自伝的な物が多かったように見受けられます。


今回我々で発行するマガジンは成長株投資の巨匠・オニール氏の哲学、研究結果をもとにした相場読み解きコンテンツになりますので、弊編集部の主観は一切入りません。教科書として読んでいただき、相場と向き合っていただければと思います。

株式投資の世界で投資手法に「正解」はありません。オニール流の投資手法が正しいと押し付ける気はサラサラありません。


しかし、例えば野球でホームランを打つフォームに正解はありませんよね。ヒット、ホームランを打つための「合理的な型」は存在します。

例えばスイングスピードが出る型、ボールを捉えやすいスイング軌道。しかし、投手が投げてくるボールを打つには、「型」が完璧でも打てるかどうかはわかりません。しかし、「型」を身につけることで打てる確率は上がります。


株式市場でも「型」を身につけず適当にスイングしていればあっという間に退場です。「型」を身につけていればホームランを打てる確率は上がります。

実践のボールを打つのは、相場と向き合うことで率を上げていってほしいですが、我々のマガジンを活用してホームランを打つための「型」を身につけてほしいと願っています。


長くなりましたが、読者の方々の成功を祈っています。


[再掲]今後のコンテンツはこちらで配信していく予定です(5月1日より購読可能)。


◇ 各マガジンのURL

A.米国株〜俺たちのAll Time High〜マガジン:1,980円/月

URL:https://note.com/sengokuinvest/m/me9bf78667b16


B.米国株ビジネスモデル解説・決算速報マガジン:1,480円/月

URL:https://note.com/sengokuinvest/m/m4e7f20eebf50


C.相場を捉えよ!米国株式市場定点観測マガジン:1,130円/月

URL:https://note.com/sengokuinvest/m/m2052830db7f6


表にすると以下の通りです。AマガジンはB/Cを内包していますので、Aを購読している場合は他マガジンを購読する必要はありません。

※4月配信コンテンツは今まで通り無料で配信します。

無料分のマガジンは以下で公開しております。サンプルとしてご確認ください。


過去にいただいた読者様の感想・口コミ

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ーFINー

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