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シリコンバレー式 メンタリング

はじめまして。

メンタリングをする起業家、仙石琢真(@sengoku2407)です。

僕のことを知らない方がほとんどだと思うので、まずは簡単な自己紹介を。

滋賀県で生まれ育ち、工業高校を卒業後、18歳でファッション業界に。

それから3年後、僕は21歳で起業し、そこから約10年間で10を超えるビジネスを立ち上げました。わかりやすいものを挙げるとすれば、ファッション、イベント、セミナー講師、ウェブマーケティングなどです。

23歳のときにはまだ有名ではなかった「街コン」も関西で初めて仕掛けて成功したこともあります。

嬉しいことに有名なPVマフィアさん(@pv_mafia)から、「天才と思ってい良いレベル」なんて言われたり。


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2017年には、フラワーデザインのビジネスもプロデュースし、「デザインノート」や「月刊フローリスト」にも掲載されました。


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【 デザインノート 2018年 NO.81 】


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【月刊フローリスト 2018年 9月号】


ざっと僕の過去の経歴を紹介させていただきました。

現在は東京の代官山に自宅兼オフィスを構え、2019年2月にサンフランシスコと東京を拠点とするスタートアップスタジオを立ち上げました。

ひとまず、仙石は多岐に渡ってビジネスをやってきたやつなんだと少しでも知ってもらえれば幸いです。


僕がなぜ、

これまで全くの畑違いで、

しかも未経験のビジネスを

連続して立ち上げることができたのか?


これが今回、僕からみなさんにシェアしたい内容です。これをきっかけにみなさんのビジネスや人生が変われば良いなって思って書いています。

その理由の核となるのは「メンタリング」です。

「メンタリング・・・?」

そう思った方も多いと思います。

それもそのはず、日本ではメンタリングっていう言葉をあまり耳にする機会が少ないからですね。アメリカでメンタリングの重要性が謳われ始めたのが、1980年代頃です。

僕は高校在学中に、海外で活動する起業家やミュージシャン、プロのスポーツ選手と関わることがあり、彼らからメンタリングを体験しました。

そもそもメンタリングとは何か?

簡潔にまとめると、対話によって相手に気づきとアドバイスを与え、自発的に考え行動できるように育てる育成方法です。


Q.コーチングとの違いは?

一言で言えば、何をゴール(目的)として相手と関わるかが違います。

コーチングはdoing(主に行動)にアドバイスする。

メンタリングはbeing(主に在り方)にアドバイスする。

上記からも分かるように、コーチングが「目標実現に対する行動」にフォーカスするのに対し、メンタリングは「働き方や人生」といった悩みの相談や心の整理など広範囲に渡って気づきや助言をして支援します。


Q. どんな人が受けるのか?

メンタリングを受ける人は、新入社員や起業を目指している若手起業家や学生が多いです。まだスタートしたばかりの経験が浅い人も数多く受けます。

それに比べコーチングを受ける人は、すでに業務経験があり、そこから更に特定のスキルや資格を取得しようとしている人が多く受けます。

これはどっちが良いということではなく、あなたが求めるゴールに対して、適切に選ぶ必要があるんです。


アメリカはメンタリングを重要視してきた。

アメリカでは30年以上も前からメンタリングとコーチングの両方を重要視してきました。

当時は米国高等教育、大学院での研究、キャリア指導、大学教職員成長戦略といった分野で用いられ、昨今ではマイノリティや女性が活躍する社会の創出にメンタリングを導入している州が増えています。

今では米国企業に1人はメンタリングを行う人がいると言われており、特にスタートアップ界隈では多くの起業家がメンターを師事し、メンタリングを行なっているという事実があります。

たとえば、元マイクロソフトのビル・ゲイツ、Facebookのマーク・ザッカーバーグも無名の頃から、成功した今現在もメンターにお世話になっています。他にもロサンジェルス・レイカーズのコビー・ブライアントも同じくメンターを持っていました。彼のメンターが故マイケル・ジャクソンだったのは一部で有名な話です。


日本は人をコーチすることを重要視されてきた。

日本ではメンタリングよりもコーチングやコンサルティングが注目され、やり方やノウハウを教える人や学ぶ場所が増えました。その結果、やり方が合っているかどうか、正解か不正解かを重要視する環境ができたのかもしれません。

「やり方」には正しい、正しくないがあるかもしれませんが、「在り方」はすべて正解であり100人いれば100通りあります。そこを重要視した結果、個性やマイノリティを尊重し許容する環境がアメリカにできたのかもしれません。これはあくまで僕の個人的な見解ですが。

日本にも昨今ではメンタリングの重要性が注目され始め、2015年の10月に、バンク・オブ・アメリカとヒラリー・クリントン氏によって設立されたNPO団体「ヴァイタル・ヴォイス」の協働による「グローバル・アンバサダー・プログラム(GAP)」が東京で5日間開催されました。

・日本企業の女性リーダーに欠けているもの、長けているものは何か?

・ 短所を補い、長所を伸ばすにはどうすればいいか?

期間中の集中プログラムでは、こうした働き方や考え方などを中心としたセッションが行われました。


僕があなたにメンタリングを勧める理由。

誰もが自分らしく生きたい、自分が輝く場所に居たいと思っているから。

特に今の時代は良い意味でも悪い意味でも多様性や個性が溢れています。昔のようにただ優秀な大学を卒業し、大手企業に入れば人生安泰という幻想は打ち消されつつあります。

フリーランスという新しい働き方が生まれ、今となってはYouTuberという職業も生まれました。小学生の憧れの職業に上位ランクインするほど常識になりつつあります。

十分すぎるほどたくさんの未来への選択肢があるからこそ、人は悩みます。


「自分は何が向いているのか?何がやりたいのか?」

「何をすれば将来の不安なく、幸せになれるのか?」


「成功するには〇〇しなさい!」とか「誰でも上手くいく3つの方法」といった、職業や働き方のノウハウも情報過多で溢れています。

在り方は100人いれば100通りあるように、あなたの「在り方」は外には転がってないんです。ネットの情報にも載ってません。

在り方のヒントは自分の頭や心の中に存在する。ヒントは存在するがそれをあなた自身で明確にするのは簡単じゃない。

なぜなら人は自分を100%客観的に見ることは不可能だから。

あのビル・ゲイツやマーク・ザッカーバーグでさえ、自分で見えないところをメンタリングしてもらっているわけです。

メンタリングを行うメンターは、過去の成功や失敗の経験をもとに助言し、あなたにとって最善の答えを対話の中から導き出してくれる。

もちろん、人に頼らず自分だけの力で歩み続け、数多くの失敗を乗り越えゴールにたどり着くのも良い。

でも僕は自分自身の在るべき働き方、生き方を明確にして、ここまでたくさんの成果を生み出せたからこそ、声を大にしてメンタリングをお薦めしたい。


メンタリングをする起業家、仙石琢真

僕は22歳から脳科学や行動心理学、メンタリズムを学び、そこに帝王学のひとつである算命学を織り交ぜ、独自のメンタリングメソッドを開発しました。

それから10年、僕は3000人を超える人をプロファイリングして、メンタリングを行なってきました。一般の学生や主婦、若手起業家から大手企業の経営者、さらにはアイドルやK-POPアーティストなどあらゆる人に。

こうした研究は圧倒的な数が証明の1つとなると考え、独自のメソッドにさらなる磨きをかけ続けた。そしてシリコンバレーに行き、成功している彼らのビジネスマインドとメンタリングの考え方を取り入れ、完全版となった。

「シリコンバレー式 メンタリング」の成果が今の僕であり、今まで僕がメンタリングして自分の道で成功していった人たちです。

人の人生が音を立てて変わっていく瞬間を何度も見てきました。

その時の感動がたまらなく好きで、今は起業家をしながらメンタリングを主な仕事にしています。


さいごに ※一番最後に「特別募集企画」の案内があります。

最後までお読み頂き誠にありがとうございます。

メンタリングについていくつかお話をしてきましたが、今回のテーマ「シリコンバレー式 メンタリング」を知ってもらうには、実際に肌で体感してもらうことが一番手っ取り早いし確実だと思います。

そこで、最後まで読んでくださった方限定で、僕のメンタリングをプチ体験してもらえる権利を特別プレゼントしようと思います!

詳細は下記に記載しております。


メンタリングのプチ体験について

時間は1人60分となります。

当日は、ZOOMにてビデオ通話で行います。(顔出しNGも可)


プレゼントの受取条件

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まずは「NOTE見た、メンタリング受けたい!」的なメッセージを送ってくださればOKです!



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