お笑い芸人・やす子の常に笑顔で一生懸命な姿に感動をもらっています
元自衛官だと思っていたら、今でも"即応予備自衛官"任官中で迷彩服と七三分けの髪型がトレードマークのお笑い芸人・やす子。
自衛官ネタと「はい～」が印象的で、いつの間にか『サンジャポ』にコンスタントに出演するようになり、今年はまさに大ブレイクの一年でしたね。
私がやす子のことを「この子、応援したくなるよなー」と感じたのは『秘境のガソリンスタンドに3日間密着してみたら…』という番組をたまたま観たときでした。
ガソリンスタンドで出会った移動スーパーのお手伝いをしたり、宿泊していた民宿の人々とのふれあいがあったり…。
そのやり取りの様子を見ていて「こんなに純粋な子が今どきいるんだなー」と、なんだかとても感動してしまったんですよね。
それ以来やす子がテレビに出ているとほっこり癒されるようになりました。笑顔がホントにかわいくて、ゆるキャラ的な雰囲気も大好きです！
昨日の『坂上&指原のつぶれない店』。料理好きのやす子に白羽の矢が立ち、なんとセブンイレブンの冷凍食品の商品開発のコラボ企画の話が！出世したなー、やす子(笑)。
こがけんが以前スイーツ企画をやったこともありましたが、全国2万1000店舗のコンビニ最大手・セブンイレブンとのコラボ企画はかなりのプレッシャーだったと思います。
「インパクトのある冷凍食品」って、思えばざっくりとした依頼内容…。そこからアイデアをひねり出すのはさぞや骨が折れる作業だったことでしょう。
『家事ヤロウ』で、やす子が自分でゲンコツを長時間煮込んで″豚骨スープ″を作るのを観たことがありました。″豚骨スープ″とカレー・パスタソースのアイデアは、ある程度は味に自信も確信もあったんだと思います。
でも最初のガチガチのプレゼンとか、「もぅ粉々…心」と落ち込んでいる姿を観ていたら本当に心配でハラハラしました。
「食べて楽しく元気になる」「みんなに元気を与える」という商品のコンセプトは、やす子自身の子供時代の経験からだったみたいですね。
母子家庭で貧乏だったらしく、お腹を満たすために50円で買ったパンの耳を揚げてお砂糖をかけたり、マヨネーズをつけたりと少しでも美味しく食べられるように工夫して…。妹の「美味しい！」と喜ぶ顔を見るのがよっぽど嬉しかったんでしょうね。
美味しいものを食べると、それだけで誰もが笑顔で元気になりますもんね！
開発した商品をより美味しく食べてもらうために、家庭でプラスαできるトッピングのアイデアをひたすら考えて悩み続けるやす子のマジメでひたむきな姿にジーン。
いっぱいいっぱいのキャパオーバーになって闇落ち？！したやす子が、故郷の海を見て少し元気を取り戻したようでホッ。
最終ジャッジはなんとバラエティ初登場のセブンイレブンの社長さん！無事にOKが出て涙ぐむやす子を観て涙ぐむ私…。まるで母親のような気持ちになってしまいました(笑)。
「お鍋でグツグツ カレーうどん」にはマヨネーズ、「トマト＆クリームのWソースパスタ」にはわさび。トッピングもバッチリで非常に美味しそうでした。
パスタの方は「トマトソースとクリームソースのダブルがけ」で、これってかなりのインパクトだし、混ぜてさらに"味変"できるのがどんな味になるのか楽しみです。
昨日から発売になっているみたいなのでもちろんどちらも食べてみようと思いますが、今日は近場セブンイレブンには見当たらず…残念。さすがに少し時間経たないと厳しいですかね？
私がやす子の好きなところは、常に笑顔を絶やさず何事にも一生懸命なところです。この″一生懸命な精神″こそやす子を支える根幹になっていると思うし、これからも息の長い芸人さんとして、みんなに愛されてずっとずっと活躍し続けてほしいと思っています。応援してます！！
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