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「プラネタリウム」はつかの間の“夢世界“~時を刻むこの星空 with DREAMS COME TRUE~

Google Maps Timelineの「訪れたスポット」を増やすためではないんですが(笑)、時間を作ってちょこっと出かけるを実践してみています。

先日は久しぶりに“スカイツリータウン“に行ってみました。スカイツリーの写真は相当数撮影してきているものの、実はいまだにスカイツリーには上っていなくて…。

今回は上るのも一案として考えていました。でもランチを食べるのにかなり並んで待って、少しお店をプラプラしたらあっという間に夕方になってしまい…。どうせ上るならやっぱり計画的にまたの機会にしようということで、予定変更「プラネタリウム」を観賞することにして「コニカミノルタ・プラネタリウム天空」へ。

以前直近のプログラムが満席で断念したことがあったので、今回は少し遅めの回を予約してみました。

魅力的なプログラムがいくつもあるので非常に迷います。ナレーションをしている人も重要ポイントですよね。スケジュール的に今回は『時を刻むこの星空 with DREAMS COME TRUE』にしました。中村倫也くんのナレーションにドリカムの楽曲が流れるなんて観る前からワクワクでした。

『時を刻むこの星空 with DREAMS COME TRUE』宣伝用パネル

「プラネタリウム」自体いつ以来?という感じでしたが、真っ暗なドームに星空が映し出されるともうそこは“夢世界“。昔のただ星座を学ぶような「プラネタリウム」とはまったく違う“最新技術“ってすごい!のただひと言でした。

“星を知ろうとした人々の想い“というテーマで「プラネタリウムの歴史」と「星の位置を記録し始めて星座を決めていった歴史」を改めて知ることができたのも勉強になりました。

星空を彩るドリカムの楽曲「きみにしか聞こえない 」~「空を読む」〜「 middle of nowhere」~「 何度でも」。満点の星たちや壮大な映像を眺めながら美和ちゃんの歌声が流れてくると、それだけで感動が押し寄せてきました。

中村倫也くんのナレーションがまた最高でした。あの優しく温かい声がドームに響き渡って、とても心地よく癒されました。

38分の上映時間はあっという間に終わってしまい、もう少し長く眺めていたかったです。

井浦新の『聖地巡礼-Premium Nights-』も旅気分が味わえそうだし、今度はそちらも観てみたいと思っています。

ちなみに「コニカミノルタプラネタリアTOKYO(有楽町)」では金曜と土曜の夜は『Bar PLANETARIA ~The Moon~』というのを上映しているようです。ここではお酒を飲みながら、おしゃべりもできて撮影も可能な大人のための「プラネタリウム」を楽しめるみたいですよ!

何気にハマりそうです。「プラネタリウム」観賞!

そして最後に久しぶりに撮影した夜のスカイツリーです!

夜の「スカイツリー」


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