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暑くなると作りたくなる『ごちそうラタトゥイユ』

暑くなってくると無性に『ラタトゥイユ』が作りたくなります。単に夏野菜を多く使ってるからなのでしょうか…。

暑いなら煮込まない料理の方がいいのにと思いながら「ナス・玉ねぎ・ズッキーニ・パプリカ etc…」色とりどりの野菜たちが赤いトマトの水分の中でグツグツ煮込まれている、その様子を眺めているのが何気に好きだったりします。

和食の煮物ってニンジンでも入れない限りはどうしても全体的に「茶色」のイメージになりがちですよね。その点『ラタトゥイユ』は作るのは簡単なのに、色がキレイでちょっと”オシャレ”に見えるというのも好きな理由かもしれません。ご飯でもパンでも、どちらにでも合うのも便利ですよね。

ところで『ラタトゥイユ』って主菜?副菜?

晩御飯の献立に悩んだ時、ネットでよく参考にするのが「○○にピッタリな献立まとめ」「○○が主菜の時の副菜レシピ何選」とか。そういうので見ると『ラタトゥイユ』は基本的には副菜扱いで、合わせる主菜としてよく出てくるのが『チキンソテー』なんですよねー。

なので一石二鳥?!ということで私はいつも鶏肉も一緒に入れてしまい、主菜として食卓に並べています。

でも細かいことが気になる右京さんのような私は、ここでフトくだらないことが頭をよぎります。

それは「『鶏肉のトマト煮込み』と何が違うのか?」問題です(笑)。

結局のところ両方とも仕上がりは同じだと思うわけですが、あくまでも『ラタトゥイユ』の方に比重を置きたい私は『ごちそうラタトゥイユ』と呼んでいます。

今日も美味しくいただきましたー!

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