#91 リフレーミングで子どもへのイライラ解消

こんにちは。3児の母さん、仙台凛です。

年長、年少、1才の子育て真っ最中。


年長の長男は、ブロック系の遊びが大好きです。

レゴ
キュボロ
LaQ

放っておくと、説明書を見ながら、ひたすら黙々と作っています。

金曜の夜、幼稚園から帰宅後、手を洗ってさっそくLaQで遊び始めました。


この日は、いわゆるゾーンというやつにでも入ったのか、ご飯もお風呂も後回しで、ひたすら作品作りに没頭していました。


寝る時間が近づいても、まだ幼稚園の制服のままでいる長男に向かって、思わず、

「なんでいつまでもやってるの?!」

「さすがにやるべき事をやろうよ!」

と言ってしまいそうになったのですが…


以前、子育て本か何かで読んだリフレーミングのことを思い出し、言葉をグッとこらえました。


子育てにおけるリフレーミングとは?

ついイライラしてしまう子どもの行動に対して、見方を変えることで、自分の感情や考え方をプラスの方向へもっていくこと(私なりの解釈)


つまり、

やる事をやらないで何時間も遊んでいる(イライラする)

我が子ながらすごい集中力の持ち主(良いところの発見)


と、私自身の捉え方を変えてみたのです。


小難しい図が並んだ作り方の説明書は、私でも目がチカチカしてきます。

それと向き合い、何時間も集中して続けている長男。

金曜の夜だし、まいっか!!ということで、リフレーミングのおかげで、怒らずに完成まで待つことができました。

下の2人は、眠い目をこすりながら、夜遊びのテンションで遊んでおりました。ありがとう!


好きこそ物の上手なれ、ですね。


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