なぜ、代表自ら社内広報活動を行うのか?
初めまして。SENA株式会社代表の生畑目 星南(なばため せいな)と申します。2022年12月5日、以前投稿してから眠らせていたnoteをこの度再開します!
自己紹介します
まずは簡単に。
起業までの背景はこちら(若い・・・)
簡単な略歴
こちらも簡単に。
リアルな略歴
会社としては成長を続け順調に推移しているものの、実態の略歴はこんな感じです。
きっかけは、広報サポートのご依頼から
営業資料作成を柱としてPPTをベースとする資料全般(企画書・提案書・サービス案内・ホワイトペーパーなど)の作成を得意としている弊社が、お世話になっいている企業様の依頼を受けて広報活動に関わることになりました。
はっきり言って、マーケティング・PR・広報の区別をぱっと回答できないくらいの知識レベルしか有していなかった。
それでもクライアント様の期待に応えたい!という思いから広報関連書籍を読み漁っていると、SNSを活用した広報活動、とりわけTwitterとの相性が良いとの情報を高頻度で見かけた。
以前から「Twitterがいまアツい」ということは周囲から聞いていたので気にはなっていた。いまさらTwitterかー・・・という思いで数年ぶりにつぶやきを投稿するも反応も無いし、楽しくない。ただ、私のTwitterライフはこの方との出会いで一変する。
広報の師匠 小澤美佳さん/HELP YOU広報PR
タイムラインで偶然流れてきた「広報パーソンならこの人チェックしておけば間違いない」とのツイートで紹介されていたのが小澤さんだった。
ざっくり小澤さんを紹介すると、
控えめに言って神です。noteを拝見した時に「これだーーーーー!!!」と思わず叫びたくなる位の衝撃でした。それからというもの、小澤さんのnoteを片っ端から読み、Voicyを聴いてTiwtterでアウトプットして発信というルーティンが習慣化し、おかげで徐々に広報とはなんたるかが理解できてきた。
広報の重要性
しばらく小澤さんVoicyで学んでから日に日に広報の重要性を理解した私は
「これは、うちの会社でも実践しなきゃ!」
と奮い立ち、広報に力を入れようと決意。とはいえ、弊社には
・広報部門はない
・広報に詳しい社員もいない
・広報に力を注げる余力も恐らくない
と、ないないづくしの3点セットいっちょあがり!状態。
社外広報活動よりも社内広報活動の方がよっぽど重要であることを小澤さんが熱量高く仰っていたので、じゃあ、自分がまずは社内向けに広報を浸透させていこうと思案。小澤さんも「社長と広報は一蓮托生で行うべき!」と言ってたし、じゃあ社長が広報やったら最強じゃん♪という安易な発想でこのnoteを書くに至ります。
広報活動に注力することを社内会議で宣言してみた
早速社内会議で、広報活動に力入れてくよー!と宣言。
「因みに広報のイメージってなんとなく沸きますかー?」と聞いてみると、一斉に首が45度傾き、明らかに頭上にクエスチョンマークが浮かんでいる!
広報活動の目的や目標はお伝えしたものの、まだ具体的なイメージが湧いていない様子。社員の中にも広報を経験したメンバーはおらず、イメージが湧かないのも無理はない。
それでも、最終的には「どんなことを発信したらSENAの魅力が外部の人にも伝わると思う?」と投げかけると、女性陣のパワーは強力であれよあれよと沢山のアイディアが。
「よし、いける!」そう確信したのでした。
広報活動のモチベーション
実はこの記事を書いているときには、社員へのインタビューを既に2名だけ終えていたのですが、
「既にとっても(代表が)忙しいのに、さらに自分の首を絞めるようなことして何してるんだろう?と思いました」という言葉が社員から。
うん、間違いない。ぐうの音もでない。
それでも!
広報が会社の未来を創ることに確実に繋がること
そして何よりも!
SENAとSENAのメンバーの魅力をもっと知って欲しい!!!
これに勝るモチベーションはありません。手前味噌ながら、SENA株式会社って素敵な会社だなって心底思う。だからこそ、届けたい。正直寝る間も惜しく時間が圧倒的に足りていないですが、こうしてnoteを書くことにしました。
今後の発信内容
今後は下記を中心に発信していきます。
代表・生畑目 星南について
社長→社員への逆インタビュー(間もなく1本目公開!)
顧客インタビュー
SENAの裏側
イベント
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