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国内旅行好き必見!年会費無料のクレジットカード!

あけましておめでとうございます。

皆さんは今年をどんな一年にしますか?
私は毎年12月に来年の目標を箇条書きにして保管をしています。

そして、目標を書くのと同時に去年の12月に書いた目標を確認し一年の振り返りを必ず行っております。

目標や気持ちの整理ができるのでオススメです。

是非やってみてください。


それでは本題に入っていきます!!

今回は国内旅行好き必見のクレジットカードを紹介したいと思います。

旅行好きによく使われているクレジットカードといえば

・マリオットカード(旧SPGカード)
・ヒルトンカード
・航空系クレジットカード

この辺りのカードが良く使われていると感じます。

私もマリオットカードを利用しており、ポイントでマリオット系列のホテルに宿泊するなど多くの恩恵を受けています。

しかし、上記のカードは年会費が高かったり飛行機に乗らないと恩恵を受けられなかったりとデメリットもあります。
また、車での国内旅行が好きな方や温泉旅館に泊まるのが好きな方にはあまりメリットが無いカードだと思っています。

なので、国内旅行が好きな方はどのカードを使うとお得なのかを調べてみました。

その中で私が考える一番メリットを受けられるカードを紹介します。
それがこちらのリクルートカードです。


リクルートカード

リクルートカードの基本情報



年会費:無料
還元率:1.2%
ポイント:リクルートポイント(有効期間は実質無期限)
ブランド:マスター、VISA、JCB
付帯サービス:国内、海外旅行傷害保険

これがリクルートカードの基本情報です。

年会費が無料で1.2%の還元が受けられるのはリクルートカードだけ。
旅行好きでなくてもメインカードとして利用するだけの価値はあると思います。

なぜリクルートカードなのか

皆さん国内旅行に行く際、どこでホテルや旅館を予約しますか?
JTBなどの旅行代理店や、じゃらん・楽天トラベルなどの旅行サイトを利用する方が多いと思います。

その中で注目していただきたいのが「じゃらん」です。

実は、この「じゃらん」を運用している会社がリクルートなのです。

そのため、リクルートカードを利用して貯めたポイントを「じゃらん」で利用すればホテルや旅館を無料で利用することも可能になります。

ポイントを一部だけ料金に充当することも可能なので利便性は高いと感じます。

また、リクルートカードには年会費無料ながら旅行傷害保険が付帯されていのも魅力的です。

そして、「じゃらん」で予約する際にリクルートカードを使って決済を行うと最大で3.2%のポイント還元を受けることができます。

これがリクルートをオススメする理由です。

その他にも「ホットペッパー」「ホットペッパービューティー」「ポンパレモール」もリクルートが運用しており、幅広く利用することができます。

もちろん、ホットペッパーを利用する際にリクルートカードで決済することでポイントの優遇を受けることができます。

その他メリット

リクルートカードはじゃらんを利用する以外にもメリットがあります。

  1. ポンタとの相性が抜群(等価でポンタへの移行が可能)

  2. 電子マネーへもポイントの移行が可能。(実質等価)

1、ポンタとの相性が抜群
ポンタにポイントを移行することで利用できる範囲が格段に上がります。
リクルートカード同様にポンタもポイントの有効期限が実質無期限の為、利便性は高いです

2、電子マネーへのポイント移行が可能
リクルートポイントは「nanaco」「楽天Edy」「モバイルsuica」への移行ができます。
この電子マネーへの移行について注意点があるので次の項目で説明します。

オススメのカードブランド

リクルートカードは「マスターカード」「VISAカード」「JCBカード」の中から選ぶことができます。

その中で一番のオススメが「マスターカード」です。

先ほど電子マネーへの移行について説明しました。
実は、利用するブランドによって移行時の還元率が変わってしまいます。

還元率一覧

この図の通りマスターカードを使うことで電子マネーへの移行が等価になります。

なので、特にブランドにこだわりが無いのであれば「マスターカード」を作って頂くといいと思います。

まとめ

今回は国内旅行に目を向けて記事を書かせていただきました。
あまり飛行機を利用しない方やホテルより旅館の方が好きな方にはこのカードがオススメだと思います。
旅行以外にも利便性が高いクレジットカードだと思いますので是非利用してみてください。

さくた


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