見出し画像

連休3日目は、24年間の愛の架け橋〔ネタばれバレバレあります、ご注意!〕

とうとうたどり着いた、劇場観覧

5月3日、日本国憲法施行74周年の記念日は、劇団四季「The Bridge ~歌の架け橋~」を観た(@ハーモニーホール座間)。1年前めっちゃ楽しみにしていた「ウエストサイド物語」の公演がコロナのせいですっ飛んで、一昨年の「パリのアメリカ人」@神奈川芸術劇場以来2年ぶりとなった、毎年恒例の結婚記念日観劇である。

ひとつひとつの想い出と

四季の68年にわたる歴史を振り返り、「アラジン」「アイーダ」「オペラ座の怪人」「美女と野獣」「コーラスライン」と、僕たちもこれまで観たミュージカルのナンバーが1曲ずつ披露されるという、物語性はないが、音楽的にはお腹いっぱいごちそーさまという作品である。有名な "Under the Sea"(「リトル・マーメイド」)はロック調のアレンジが楽しかったし、なんで「マンマ・ミーア!」の曲だけ演れへんねん、と思っていたらしっかりアンコールで "Dancing Queen" がぶちかまされ、客は総立ちになった。

何年か前に観た "The Song and Dance" は司会者役の俳優の語りが結構長いところがやや興ざめだったが、今日の作品はそういう部分を極力廃していたし、またその頃に比べるとそれなりの数の四季作品を観て来たので、それらを振り返るためにも意味のある舞台だった。そして、「エビータ」「ウィキッド」そしてもちろん「ライオンキング」など、まだ直接出会っていない作品たちへの興味も大きくそそる内容だった。

24年目の、新しい祝いかた

いつの頃からか、結婚記念日の前後に2人で舞台を観ることが恒例になった。四季のミュージカルがおそらく最も回数が多いが、四季ではなく「アニー」だったり、ミュージカルではなくアルピスタ・上松美香さんのライヴだったりに替わったことはある。ところが、ムスメのえっちゃんとそのまた娘の優が一緒だったのは今回が初めてである(ここには写っていないが、撮ったのはえっちゃん)。

緊急事態下の地域の公演が中止される中、宣言地域でないが故に、この座間公演が予定どおり行われた幸運さとありがたさ。24年のうち10年は一緒にいる優にも初めて記念観劇に付き合ってもらえた新鮮さな感動。そしてもちろん、「24年経っても一緒におったね」と言える相手がいてる安らかさ。

ガチなお祝いと感謝の言葉は、4日の記念日当日に取っておきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?