見出し画像

積まれている本を10冊紹介したい

家にある積み本と買う予定の本を紹介したい。

最初の入り方は読んだ本を紹介するのが筋な気もするが積み本から始めたい。

なぜなら、読んでないことによって純粋に自分の興味関心を掘り下げて共有することができる気がするからだ。

積み本の整理をして気づいたけどKindleの積み本量がかなり多い。
毎月、毎日セールもあって500円とかで買えちゃうからついつい買っちゃうね。
しかも積まれているのが目に見えにくいから加速しちゃうね。

では早速始めましょう

『地球の歩き方』と『ムー』のコラボ本
精神世界、不思議の世界をガイドブック片手に歩く
僕はそういう旅がしたいんですよ?

古本屋で完全に表紙買いで買ってしまったやつ。
パラ読みした感じ「旅行最高!」だけでなく、半分くらいは仕事とか金みたいな不安要素への対策がのってた。

同著者の路上観察学入門にどっぷりとハマって購入。
日常にあるトマソンを楽しみ続ける人間であり続けたい。
コスパもタイパもトマソンの前では無力なのです。

人文?

単調で、退屈で、無意味にみえる『儀式』について認知科学の観点から人に何が起こっているのかを研究した本。

普段意味ないよねと思っている入社式だとか祭りが組織への帰属意識とかだけでなく、もっと他の活用方法があるのではないかと思って手に取った気がする。

遊びといえば「ホモルーデンス」「遊びと人間」なのは分かったから他の本を物色してた時に見つけた本。

買った古本屋が最高だったからまた行きたいね。

『暇と退屈の倫理学』の議論がより深化すると言うなら買いでしょう。

<「新しい封建制」社会はこうなる!>
【第一身分】
コンサルタント、弁護士、官僚、医師、大学教員、ジャーナリスト、アーティストなど。
高度な知識を有し、支配体制に〈正当性〉を与える「有識者」(現代の聖職者)。
【第二身分】
GAFAなどの巨大テック富裕層が率いる「新しい貴族階級」。
>>>>>>>>>>>>>> 超えられない壁 >>>>>>>>>>>>【第三身分】
それ以外の人びと。中小企業の経営者、熟練労働者、民間の専門技術者など。21世紀の「デジタル農奴」「新しい奴隷階級」。

まだ変えておらず紹介文だけを見ただけだが気になってる。
こういう価値転倒を起こしてくれそうな本は気になる。

古今東西、媒体問わずあらゆるゲームを解析、分析して、それを体系化したもの。これを実践できればなんでもゲームにできるのではとの淡い期待を持っている。

世の中に出ているビジネス系のゲーミフィケーション本、大体スコアリングとか上辺だけのエンゲージメント要素入れてるだけで面白くないからもっと骨太なやつ出してください。

もし1冊本が書けるならこの領域をやりたい

Kindleのセールで安くなってたので購入。
Howtoが分かればAI使って小説かけるんじゃねと国内だけでも1万人以上は
考えそうなことを考えている。

知りあいに進められた小説。
遥かなるマナーバトルのような現実の事象を超拡大解釈してエンタメにする類のものだと予想しているがどうなのだろうか。

以上、今積まれている本の一部でした。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?