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笑顔の写真を撮るための3つの裏技

こんにちは!熊本市の「セルフ写真館on-オン」オーナーのオノです。ブームではなくスタンダードな「町の写真屋さん」としてのセルフ写真館を目指しています。


写真を撮るときに「笑ってください」と言われて笑顔になれる方は、どれくらいいらっしゃるでしょうか?
歯を見せていても口元が硬かったり、口角をあげても目が笑っていなかったり。正直、難しいですよね;

そこで今回は、笑顔の写真を撮るための裏技を紹介します!

好きな食べ物の話をする

好きなものやことを想像すると自然と表情が柔らかくなります。
例えば好きな人やお子さま、お孫さまだけでなく、漫画やアニメのキャラクターだったり、アイドルやアーティストなどの推しだったり。

ただ、初対面の人に「好きなものやこと」を聞いても、該当しなかったり、聞いたものやことが分からない場合もあります。

そんなときは、好きな食べ物の話をするのが一番です!

好きな食べ物がない人はほぼ居ないので、そこを深堀することで表情も柔らかくなっていきます。

ジャンプなど身体を動かす

デスクワークをしていると、いつの間にか眉間に皺が寄っていたりしませんか?身体の硬さがそのままお顔にも出てしまう一例です。

そんなとき、背伸びやストレッチなど身体を動かすことを無意識にされている方も多いと思います。身体が緩むとお顔の緊張もほぐれます。

笑顔の写真を撮るためにストレッチをしてもいいのですが、手っ取り早いのはジャンプです!

ジャンプ中にシャッターを切ってもいいのですが、ブレるし髪は乱れるし白目になったりする確率が高くはなります。ただ、何度がジャンプしていると自然と楽しくなってきて、笑顔の写真が撮りやすくなります。

見つめ合う

カップルフォトの常套句が、実はこれなんです!
「お互いを見つめ合ってください」と言うとだいたい照れ笑いされます。
さらにフランクな表情が撮りたい時は、「お互いの好きなところを言い合ってください」とリクエストすると、自然で素敵な笑顔の写真を撮ることができます。

以上3つの裏技を紹介しました。
この「笑顔の作り方」はセルフフォトだけでなく、自分たちで撮り合う場合やフォトグラファーの方にもご活用できます!

せっかく写真を撮るなら、それが「楽しくて嬉しい記憶」であることを、個人的には望んでいます。

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