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デジタルデトックスのすすめ

みなさまお疲れ様です。セルフケアハイカーの彩です。

今回はデジタルデトックスをして不調を改善するセルフケアについてご紹介します。

はじめに

デジタルデトックスとは、パソコンやスマホなどをはじめとした電子機器に触れる時間を減らしてリアルなコミュニケーショや自然の力を借りる時間を能動的に確保することです。

電子機器を使いすぎることによるリスク

突然ですが、みなさんは普段の生活の中でどれくらい電子機器に触れていますか?

私は在宅でお仕事をするようになってからめちゃくちゃ触れています。笑

PCでnoteやblog記事の執筆をしたり、スマホを使ってSNS投稿を毎日発信をしたり、時々Youtubeの編集や投稿もしているのでかなり長時間ブルーライトを浴びている生活をしています。

しかし、電子機器を使いすぎた生活が過剰になると体や心の健康を保つ上で弊害が出てきやすくなってしまいます。

なかなか疲れが取れなかったり、目の疲労や肩こり、頭痛などの体の症状だけではなく、うつ状態や依存症などにも繋がってしまうことがあります。

実際に電波の届かない山の中で生活をしたりとスマホを使わない環境に身を置くことでその効果を実感される方も多いと思います。

デジタルデトックスをすることで、睡眠の質が上がったり、焦りや不安感が軽減されたり、感性が研ぎ澄まされたりと体や心に良い効果がたくさん得られると言われています。

自分なりの方法でデジタル機器がもたらすリスクを防ぎながら、発信活動やSNSなどを楽しむために自分でトライできるセルフケア方法を私なりにですがまとめてみました。

手軽にできるデジタルデトックスのセルフケア

①この時間は絶対にスマホやPCを使わない時間帯を決める

 時間を決めることで生活のリズムを整えやすくなります。

特に寝る前のブルーライトは脳を覚醒させてしまうのでなるべく避けられるように設定しましょう。

寝る前の読書やkindleペーパーは負担を減らすのに役立ちます。

よく使うアプリの通知をOFFにするなど気を取られすぎない環境を整えていきましょう。

②毎日外に出て散歩をし、外の空気で深呼吸する時間をつくる

 近くの公園や普段歩かない散歩道などを歩きながら、深呼吸して外の新鮮な空気をゆっくりと吸いましょう。

この時になるべく吸う息より吐く息の割合を増やしていきましょう。

吸う息:吐く息=1:2の割合がちょうど良いです。

③自然に触れる時間を作る

 現在はなかなか気軽にお出かけができない状況ですが、観賞植物を育てたり木に触れてみたり、山や海、河原などの自然がある場所に足を運びましょう。

自然の中にいるとストレスホルモンであるコルチゾールが減る、疲労軽減など様々なメリットがあり、気持ちを切り替えて再スタートしたい時にもおすすめです。 

最後に

今回は特におすすめしたい3つの方法をご紹介させていただきました。

実際に私自身は山登りに出会ってから自然に触れる時間が増えたことで、頭の中をリセットして過ごす時間の大切さを痛感しました。

これから先の人生で本当に大事にしたいことは何か?と振り返る時間を持つ上で、デジタルデトックスをする時間は欠かせない時間になりました。

自分なりのデトックスタイムを作っていきながら定期的にリセットしていきたいですね♪

今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

現在stand.fmのラジオでセルフケアのコツや登山について配信をしているのでご興味のある方は聴きにきてくださると嬉しいです♪


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