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「自分自身を悲しむことも成長」

私たちの人生には予期せぬことがたくさん起こりますが、
人が味わう最大の悲しみは、愛する人との死別でしょう。
そして、その喪失感は簡単に埋まるものではありません。
 
自分は強い人間だと思っている人もいるでしょうが、
何かのきっかけで自分の弱さを知ることも大切ですし、
悲しみを忘れようと、悲しみに蓋をしなくてもいいのです。
 
何かに没頭することで悲しみと向き合うことを避けたり、
自分を説得し、納得させて乗り越えようともしがちですが、
嘆いたり、呻いたり、泣いたりするのを我慢しないことです。
 
耐えられそうもない苦しみに遭遇することもあるでしょう。
自分自身の不甲斐なさに、泣けてくることもあるでしょう。
そして、誰かを悲しませたことを悲しむ時もあるでしょう。
 
悲しみの道を通った人だけが出会える慰めの泉があり、
その泉に行った人は、悲しむ人を癒し慰める力を得ます。
人の弱さや悲しみに寄り添えるのは悲しんだ人なのです。
 
あなたが悲しんでいる時に支えたのは悲しんだ人です。
あなたが苦しんでいる時に支えたのは苦しんだ人です。
その人も、自分が悲しんだり苦しんだ時に成長したのです。


セルフイメージは顔に出る
自尊心を高め、輝ける自分に
 
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貴重なお時間を使って、最後までお読みいただきありがとうございました。あなたが、健やかな心で楽しく過ごせますよう、心からお祈りしています。