見出し画像

「下町で味わうイタリアの焼き菓子」

北千住で生まれ、北千住で育った私ですが、北千住は当時とは違う雰囲気の街になりましたし、住みたい街にもランクインしているようですね。

北千住で暮らしたのは20年、越谷に移り住んで39年なので、今となっては知らない店も多く、大学もいくつか建てられていますので、昔よりだいぶ垢ぬけた都会的な感じがしますし、金八先生時代の北千住のように、非行少年が多く、治安の悪い危険な街というイメージではなくなりました。

画像1

♥イタリアのドルチェ「コロコロcafe」

そんな北千住の東口徒歩1分の場所で、義弟のイタリア人のルカが、イートインも出来るイタリアの焼き菓子のお店を始めたのでお邪魔しました。

ルカは、長く日本で暮らしているので、日本語はペラペラですので、ご近所さんともフレンドリーなお付き合いが出来ると思いますが、自分で商売を始めると、お勤め人とは違う形の試練や困難にも遭遇するでしょうから少し心配です。

私が25歳で独立した時は、怖いもの知らずでイケイケでしたので、大なり小なり様々な失敗と挫折を味わいました。そして、バブル景気真っただ中でしたので、世の中の人たちはこぞってお金を使いたがる傾向にあり、右肩上がりの収入増に伴い、自分の実力を勘違いして痛い目に遭ったこともあります。

画像2

♥口出しせずに見守ること

誰もが失敗や挫折を通して成長していくしかありませんので、口出しせずに見守っていきたいと思いますが、どうしても、ああしたらいいのに、こうしたらいいのにと、頭の中ではいろいろな考えが浮かんでしまいます。

どんなお店も、どんな会社も、お客様や社会に役立つために始めたはずなのに、いつしか自分たちの利益のためだけになってしまう危険性もあるでしょうから、初心忘れるべからずを貫き通すのは大変なことですよね。

信用第一で、地域に愛される下町のイタリア人として、多くのファンを獲得していってほしいと願うばかりですが、自分も仕事を持ってる妹は、あまり手伝えないでしょうから、ルカの健康が守られるようにも祈っています。


画像5

画像5

画像6


♥ホワイトデーのお返しに

人が幸せな感情を得られるケースとして、“褒められた時”もあるのではないでしょうか。私たちは大人になっても、褒められると嬉しくなるものですし、モチベーションもUPしますからね。

相手の実力を最大限に発揮させるには、相手の頑張りを認める“褒めるコミュニケーション”が重要なようですから、ホワイトデーには彼女や奥様に、”贈り物と一緒に褒め言葉も贈る”という習慣ができるといいですね。

興味深いのが褒めるコツで、“結果に対してではなく、行動に対して褒める”ことが有効なようです。褒められた原因が分かれば次回も同じようにしようと考えるので、具体的な行動を褒めることが秘訣なのでしょう。

また、女性は新しい服や髪型などの変化に敏感で、友人同士で「かわいい」、「似合っている」などと、褒め合う習慣がもともとあり、“褒める環境=女性がストレスを感じにくい環境”でもあるようです。

日本人は、褒める側も褒められる側にも照れくささがあるかもしれませんが、褒め合う環境を作ることで、相手の短所ではなく長所を探す習慣も身につくかもしれません。

日本の文化や日本人の良いところを継承していくことは大切ですが、外国の文化や外国の方からも、見習いたい点もどんどん取り入れていきたいものですね。

“もらう喜びよりも、あげる喜びの方が長続きする”ように造られているのが私たち人間です。物を贈るだけではなく、言葉の贈り物も用意することは、彼女や奥様のインナービューティーにもきっと役立つことでしょう。

それでは皆さん、「チャオ!」


セルフイメージは肌に出る
自尊心を高め年齢に負けない肌へ

<ブログ:こころの美容液>
http://ameblo.jp/kokorono-biyoueki

<Facebook:こころの美容液>
https://www.facebook.com/kokoronobiyoueki/

<著書>
~今の自分が10倍好きになる~『こころの美容液』/理美容教育出版
http://www.shinanobook.com/genre/book/3445


~乾燥肌のレスキューコスメ~ <化粧品ブランド voige> 
http://www.voige.com/

~毛穴ケアのスペシャリスト~ <化粧品ブランド itten cosme,Inc> 
http://www.itten-cosme.co.jp/





貴重なお時間を使って、最後までお読みいただきありがとうございました。あなたが、健やかな心で楽しく過ごせますよう、心からお祈りしています。