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「アンチファンは誰にでもいる」

あなたのことを大好きな人がきっといるでしょう。
あなたのことが好きでも嫌いでもない人もいます。
そして、あなたのことを好きになれない人もいます。
 
味方ができるということは、敵もできるということです。
万人に好かれようとすればするほど自分の魅力が薄れ、
自分ではない自分を好かれようとすると疲れるはずです。
 
あなたを嫌いな人を気にしてもしょうがないのです。
その人に好かれることを考えて疲れてしまうよりも、
あなたらしくいることを望んでいる人と楽しみましょう。
 
楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなるように、
元気だから大きな声で挨拶できるのではありません。
大きな声で挨拶するから、人は元気になれるのです。
 
一緒にいて楽しいという感情は理屈ではありません。
お互いがお互いのファンだから楽しくいられるのです。
だから、誰にでもいるアンチファンはいてもいいのです。
 
あなたのことを好きになれないアンチファンというのは、
あなたが何をしても、あなたが何を言っても嫌いなのです。
そして、あなたのアンチファンにもアンチファンがいるのです。


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貴重なお時間を使って、最後までお読みいただきありがとうございました。あなたが、健やかな心で楽しく過ごせますよう、心からお祈りしています。