「妬む心は人相を悪くし健康も害する」
妬み、嫉妬、そのような感情は、
気づかないうちに育ちやすいものですが、
どのようなときに湧き上がるでしょうか?
自分と似たような状況や立場の人、
同じような仕事をしている人たちに、
嫉妬しやすいのかもしれませんね。
自分とはあまりにもかけ離れていて、
どうあがいても勝てないような相手を、
妬む気にはなれないものです。
相手の能力や容姿、持っているもの、
相手が付き合っている人などが、
自分よりも優っているという思い。
自分の価値を人と比べて計ろうとし、
その結果、相手に負けを感じると、
嫉妬心が湧き上がってくるのです。
人を妬む感情を持っていると、
表情は険しく美しさもなくなり、
意地悪そうな顔つきになってきます。
妬む心は人相などの容姿に影響しますし、
健康さえも奪いかねないものなのですが、
妬みの原因は相手ではなく自分です。
自分に対する自分の見方も自分次第です。
人から妬まれたりもするかもしれませんが、
それは相手の責任であなたの責任ではありません。
子供に恩着せがましく感謝を求める親は、
「いつも悪いことをしているように感じる…」、
そんな感情を持つ子を育ててしまうでしょう。
自分の配偶者を他人と比べたり、
自分の子供を他の子供と比べたり、
自分を他人と比べたりしないことです。
あなたがどのような状況にいようとも、
あなたを案じ、愛している人がいるはずです。
そして、目を向けるべき相手はその人たちです。
セルフイメージは顔に出る
自尊心を高め、試練に負けない自分に
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貴重なお時間を使って、最後までお読みいただきありがとうございました。あなたが、健やかな心で楽しく過ごせますよう、心からお祈りしています。