想像と実行するのでは天と地ほどの差が出ることもある
こんにちは、ななです。
今回は『想像と実行するのでは天と地ほどの差が出ることもある』というテーマで進めていきます。
最初に結論を言うと、
想像した未来と実際に実行した未来では大きく差が出やすい。
自分の可能性を伸ばすという意味でも「実行」することが大切!
ということです。
はじめに
想像した未来はいくらでも作り出すことが出来る。
頭の中で想像出来る未来は無限大です。
良い未来を予想したり、悪い未来を予想したりと思い思いにシュミレーションが可能です。
しかし、あくまで想像は想像です。
幾重にも未来を想像したとしても、
その通りの未来がやってくるとは限らないのが現実なんです。
想像と実行するとでは全くもって違うことの方が多い。
悪い未来を想像していても、実際実行してみること良い未来になることもありますからね。
逆も然りです。
今回はそんな想像と実行の違いについて解説していきます。
想像と実行は別物
天と地ほどの差がある。
人は何かに挑戦しようとした時、
必ず「未来」を想像しようとする生き物です。
✅悪い未来になったらどうしよう?・・・とか。
✅良い未来になったらどんな感じかな?・・・とか。
とにかく想像をかき立て未来を予測しようとします。
この段階ではまだ想像だけなので別に問題ではありません。
しかし想像したことで挑戦する気がなくなったり、
失敗を恐れて怖じ気づいてしまうのが1番ダメなことです。
想像と実行は違います🤔
実行することでもしかしたら想像よりも良い結果を生むかもしれません。
そんなチャンスをみすみす逃してしまうようなら想像はするだけ無駄です。
頭の中でいくらでも考えられますが、
実行して生まれた結果は想像では得られないもの多い。
どうしても想像してしまうのは仕方ないかもしれません。
それでもその先の「実行」を妨げる想像であれば、
考えるだけ無意味なことだったりもするんです。
実行することで見えてくるものもある
自分の可能性は自分でしか伸ばせない。
自分にはどんな可能性があるのだろう?
と考えた所でパッと思い浮かぶようなものではありません。
ほとんどの場合が、挑戦したことで自分の可能性を知ることが多いからです。
最初から自分の可能性が分かっている人はまずいません。
そんな可能性を広げるという意味でも挑戦もとい実行することは大切です。
他の人が可能性を指摘したりはしないので、
自分の可能性は自分で見つけて伸ばしてあげるしかありません。
実行し続ければ才能も伸びていきますからね。
それと同じで可能性も見つけてあげないことには伸ばしようがないんです。
そのチャンスを想像で失してしまうのは勿体ない😱
せっかくの可能性を知るチャンスでもあるので、
やりたいこと・興味があることがあれば迷わず実行するのがいいですよ!
想像して終わるよりも
実行して失敗した方が何倍もいい。
想像して「失敗が怖いから止めよう」なんて思ってしまうと、
後々後悔となって残ることがあります。
いつも言っていますが、後からやろうと思ってもまず出来ないことの方が多いです。
その時にしか出来ないチャンスだったり、可能性だったりはありますからね。
後から後悔するくらいなら失敗してもいいので実行してみた方がいいとは思いませんか?
少なくとも私はそう思います。
失敗しても損するようなことって少ない場合がほとんどで、
ただ失敗したという経験を得るだけです。
そう考えると想像するような怖いことなんてまず起きません。
後悔は数年経っても長く残るものなので、
後悔しない為にもやりたいことがあれば実行するようにしましょう!
最後に
実行することで未来が変わることもある。
実行することは、失敗もあれば成功もあります。
どちらも経験するという方もいれば、失敗ばかりという方もいるでしょう。
それでも実行しないことには現状何も変わりません。
逆に実行することで、未来が大きく変化することもあります。
どう転ぶかは全て自分自身ですが、
それでも実行することで得られることの方が多いのも事実です。
なので頭の中でごちゃごちゃ考えるよりも、
自分の本能に従って動くことも時には必要なことだと思いますよ😊
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以上、今回は『想像と実行するのでは天と地ほどの差が出ることもある』でした。
いかがでしたか?
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